青汁。飲んでみた。

まずいと嫌われる青汁だけど・・・私、案外好きです・・・そんな私と青汁と健康の話なのだ。

青汁作ってみました!

2014-05-27 13:23:55 | 健康第一
青汁って市販のものが主流ですが、自宅で簡単に作ること出来るのを知っていますか?
ご自宅にジューサーがあれば、とっても簡単お手軽にできますよ!
青汁の材料は、原則として緑色の野菜であればなんでも大丈夫です。

ケールがあれば、ベストですが、大根の葉や小松菜やパセリやブロッコリーの葉なども良いです。
無農薬のものや有機栽培の野菜だと、もっとオリジナルな感じになりますね。
もし、ほうれん草やモロヘイヤを使う時は、一度茹でてアク抜きすれば大丈夫です。

飲みやすくするためにとレモン汁を混ぜたりするのも良いです。
でも、ニンジンやリンゴは混ぜないでくださいね。
ビタミンCが破壊されてしまいますから。

作り方では、まず材料を綺麗に洗ってください。
綺麗に洗った材料をジューサーにかけていきますが、この時二度ジューサーにかけることがポイントとなっていきます。
一度ジューサーをかけたら野菜の汁を捨て、もう一度ジューサーをかけます。
ここがポイントです!

二度ジューサーにかけることによって、野菜の有効成分を逃がさずしっかりと摂ることができます。
保存をする場合は、蓋がきちんとできる容器で、冷蔵保存するようにします。
でも、作りたてを飲むのがオススメです!

青汁ってこんなにあるの?

2014-05-05 18:37:49 | 健康第一
青汁の種類って、どれくらいあるんでしょうね。
ちょっと検索して見ただけでも、ケール、大麦若葉、あしたば(明日葉)、よもぎ、緑茶、ゴーヤー、桑の葉、いぐさ、青じそ、海藻などの青汁が市販されていました。

こんなにたくさんの青汁があるなんて、ちょっとビックリです。
青汁の効果としては、便秘解消、アンチエイジング効果、美肌効果、コレステロール値の改善などがよく言われていますね。

その理由としては、青汁に含まれている食物繊維が便通を良くしてくれるんです。
とくにケールには、沢山のメラトニンが含まれていて、肌の老化を予防して、アンチエイジングに効果が期待できるそう。

また、ビタミンやミネラルが多く含まれているため、しみ・そばかすの改善をしたり、活性酵素を抑制して悪玉コレステロールによる動脈硬化を改善する働きがあります。

でも、青汁を購入する際に注意しなければいけないことがあります。
それは、何がどれくらい含まれているかというのは、商品によって違います。

原材料が違うということは、一袋あたりに含まれている栄養素の量も違うということです。
せっかく青汁を飲むのに、摂取出来る栄養素が少ないということだともったいないですよね。