株式会社オフィス総合研究所

オフィスの様々な悩みを発見し、解決する手法を研究します
研究成果をもとに、実践的なコンサルティングを行います

パーティションでオフィスの困ったを解決!

2015年03月30日 10時32分09秒 | オフィスデザイン
パーティションでオフィスの困ったを解決!
 
オフィスには様々な問題があります。
快適に仕事をするためには、
それらの問題を解決することが重要です。
 
パーティション(間仕切り)で解決できる
課題は、以下の3つがあります。
 
1.セキュリティが無い
 
 出入り口に何も施されておらず、
 社外の人が自由に出入りできる
 状態になっている。
 
 
 社外の人が入れるエリアが不明確で、
 誰でも入れる状態であると、個人情報や
 社外秘の情報が漏れてしまう原因になります。
 書類を持ち帰られなくてもデジカメやスマホで
 撮影される場合もあります。
 
そこで、パーティションでゾーン分け
をすることにより、来客ゾーンと社内ゾーン
が明確になり、セキュリティが確保できます。
 
 <受付に内線を置き、社内の人を呼び出す>
 
2.音漏れが気になる
 
 重要な打ち合わせの内容が隣のブースに
 筒抜けになってしまう。
 
 
 人事情報や極秘プロジェクト等社内の
 人間でも聞かれると問題になることが
 あります。
 
そこで、天井まである間仕切でしっかり
区切られた会議室を作れば、音漏れを
気にすることなく、大事な会議に集中できます。
 
<音は遮断し、誰がいるかはわかる会議室>
 
○視線も音も遮断したい
○誰がいるかはわかって音だけを遮断したい
○視線だけを遮断したい
 
それぞれによってパーティションの種類は
変わってきます。
 
3.オフィスがごちゃごちゃ
 
 執務スペースと打ち合わせスペースが
 隣り合わせになっていて、業務に支障が
 起こる。
 
 
 つねに、色々な音や声、人の往来で
 集中して打ち合わせできない。
 
そこで、パーティションで執務スペースと
打ち合わせスペースを明確化し、
より集中しやすい環境をつくる。
 
<執務スペースと打ち合わせスペースの区分け>
 
また、パーティションは高さにより用途が変わってきます。
目安は以下の通りです。
 
H1800以上:立ち上がっても見えない高さ
 立ち上がっても見えない高さで、セキュリティも
 かねて空間をしっかり区切る場合や個室をつくる
 場合に使用します。
 
H1500~H1600:立ち上がると人の気配がわかる高さ
 目線は合わないものの、そこに人がいるのが
 確認できるので、オフィス内でコーナーを区切るのに
 向いています。
 
H1000~H1100:座っても見える高さ
 着席時、視線を落とせば作業に集中でき、
 視線を上げれば周囲とのコミュニケーションが
 図れます。
 
以上、オフィスの課題や目的によって最適な
パーティションを選んで、快適なオフィス空間を
つくってください。
 
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                                  西原 州康

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