ランチを食べた後は、バスで別府駅周辺まで戻り、ブラブラしてから竹瓦温泉へ
外観も内観もレトロでステキな温泉なのだ
そして、ここでの目的は、なんと言っても砂湯を体験すること
ということで、1,000円お支払いし、浴衣に着替えていざ砂湯へ
砂の上に寝っころがると、砂かけさんが砂を身体の上にどんどんかけてくれるのだ
焚書坑儒の儒者の気持ちはこんなんだったのかなぁ、、、なんてことを思ったり思わなかったり
にしても、この砂が想像以上に重たい、、、砂がどんどん乗せられていくと、重みが増してきて大丈夫か?と思ってしまう。しかし、この砂の重みが指圧効果を生み出していいらしいのだ
そうか、それならガマンしようということで、頭以外は完全に埋められて10分~15分ほど。
埋まっていると砂が温かくて、身体の芯からポカポカしてくるのがスゴク分かるのだよね
このまま眠ってしまいたいくらい気持ちよいのだ
しかし、永遠に砂に埋もれているワケにはいかない運命、、、
砂湯が終わり、埋められた状態から解放されると少し寒いのだけれど、砂をシャワーで洗い落として、熱~いお風呂で再び温まったら大満足
そして、この竹瓦温泉にて、ガッちゃんが大分デビュー
大分の情報誌の方から、砂湯のトコロを写真に撮ってもよいですかと言われ、快くOK
さらに砂湯後ゆったりしていると、砂湯に入った人のコメントを雑誌に載せたいのでと取材を受けることに温泉の前で写真も撮られて、「いやぁ、気持ちよかったです~」なんたらかんたら、何を言ったかあんまり覚えていないけど、、、
とにかく来年の2月終わりごろにその雑誌が出るらしいので、そこでガッちゃんが大分デビューを果たすのだ
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