此処岩手県一関市は、様々な自粛要請は有りますが…
東電や政府からの補償対象地域では有りません。
でも実際には高い放射能により土壌汚染がなされています。
それによって、牛さんに達に食べさせる草が汚染されたり
合鴨君が汚染されています。
ベクレル数は政府の暫定基準値よりかなり低いです。
それでもお客様の反応は難しいです。
又私達も、胸を張って勧める事が出来ません。
この放射能汚染(畜産作物に影響のある状態)は
今年一年だけなのでしょうか?
来年も合鴨君達は被曝するのでしょうか?
有機農業・循環型農業を志している我が家にとっては、
完全に循環の鎖を断ち切られた状態です。
来年も合鴨農法で田んぼが出来るでしょうか?
答えは出ません。
今年、人にも食べて貰えない合鴨をどうするのか…
このまま飼育するにも餌代や世話がかかります。
この問題を起こしたのは東京電力さんです。
相手に対して実情を述べ対処して頂くのが筋だと考えました。
やっとこの様な部署が出来たそうですので
『本年10月1日付で福島県以外の東北地方各県における補償業務に的確に
対応するため、「東北補償相談センター」を宮城県仙台市内に設置いたします。』
(具体的な設置場所や、電話番号の記載はなかった)
仕方ないので下記に電話した。
<原子力事故による損害に対する補償に関するお問い合わせ先>
福島原子力補償相談室(コールセンター)
電話番号:0120-926-404
受付時間:午前9時~午後9時
[書類郵送先]
〒105-8730 東京都千代田区内幸町一丁目1番3号
(郵便事業株式会社 芝支店 私書箱78号)
東京電力株式会社 宛
担当者さんは、当地が補償対象地区ではない事と、
検査によるベクレル数が低く、
県より出荷流通解除の通知が来ている事で…
困っていたが、
修君「実際問題ドイツの食品の放射能安全基準値は子供4㏃/kg・大人が8㏃/kg
外国の基準、WHO 勧告からすれば、日本の500㏃は暴力的な数字です。
今はインターネット社会なのでこの様な情報は、どなたも御存じです。
いくら日本政府が暫定基準値以下は大丈夫と言っても、
お客様は誰も買ってくれません。
その様な訳で、合鴨を処分するのにもお金がかかる訳ですし、
是非補償に向けて話し合いの相談をさせて頂きたい。」
東電 「申請書類を送ります」 補償するとは言っておりませんでしたよ~。
修「枝野氏が切れたあの150ページ以上に及ぶ複雑怪奇な申請書類ですか?」
東電「ハ、ハイ。…でも書き方とかのご相談は何度でも丁寧にいたしますので…」
修「解りました、お待ちしています」
さて我が家が被害の補償の範疇にはいる事が出来るのか、皆様こう御期待!
は~疲れる。
東電や政府からの補償対象地域では有りません。
でも実際には高い放射能により土壌汚染がなされています。
それによって、牛さんに達に食べさせる草が汚染されたり
合鴨君が汚染されています。
ベクレル数は政府の暫定基準値よりかなり低いです。
それでもお客様の反応は難しいです。
又私達も、胸を張って勧める事が出来ません。
この放射能汚染(畜産作物に影響のある状態)は
今年一年だけなのでしょうか?
来年も合鴨君達は被曝するのでしょうか?
有機農業・循環型農業を志している我が家にとっては、
完全に循環の鎖を断ち切られた状態です。
来年も合鴨農法で田んぼが出来るでしょうか?
答えは出ません。
今年、人にも食べて貰えない合鴨をどうするのか…
このまま飼育するにも餌代や世話がかかります。
この問題を起こしたのは東京電力さんです。
相手に対して実情を述べ対処して頂くのが筋だと考えました。
やっとこの様な部署が出来たそうですので
『本年10月1日付で福島県以外の東北地方各県における補償業務に的確に
対応するため、「東北補償相談センター」を宮城県仙台市内に設置いたします。』
(具体的な設置場所や、電話番号の記載はなかった)
仕方ないので下記に電話した。
<原子力事故による損害に対する補償に関するお問い合わせ先>
福島原子力補償相談室(コールセンター)
電話番号:0120-926-404
受付時間:午前9時~午後9時
[書類郵送先]
〒105-8730 東京都千代田区内幸町一丁目1番3号
(郵便事業株式会社 芝支店 私書箱78号)
東京電力株式会社 宛
担当者さんは、当地が補償対象地区ではない事と、
検査によるベクレル数が低く、
県より出荷流通解除の通知が来ている事で…
困っていたが、
修君「実際問題ドイツの食品の放射能安全基準値は子供4㏃/kg・大人が8㏃/kg
外国の基準、WHO 勧告からすれば、日本の500㏃は暴力的な数字です。
今はインターネット社会なのでこの様な情報は、どなたも御存じです。
いくら日本政府が暫定基準値以下は大丈夫と言っても、
お客様は誰も買ってくれません。
その様な訳で、合鴨を処分するのにもお金がかかる訳ですし、
是非補償に向けて話し合いの相談をさせて頂きたい。」
東電 「申請書類を送ります」 補償するとは言っておりませんでしたよ~。
修「枝野氏が切れたあの150ページ以上に及ぶ複雑怪奇な申請書類ですか?」
東電「ハ、ハイ。…でも書き方とかのご相談は何度でも丁寧にいたしますので…」
修「解りました、お待ちしています」
さて我が家が被害の補償の範疇にはいる事が出来るのか、皆様こう御期待!
は~疲れる。
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