杏の独り言

教わったこと、見たこと、聞いたこと、感じた事、考えたこと、やったこと、イロイロ。
オバチャンの独り言です。

いらっしゃいませ。

ここは、普通のオバチャンが、いろいろ書いているだけのブログです。 もし、チョッピリ違う所があるとしたら、小さい頃から近所のオジイチャン、オバアチャン、オジチャン、オバチャン、そのほか年上の人たちに可愛がってもらい、いろいろな話を聞いて育ったこと、それと、チョッピリ記憶力が良かったせいか、そんな話や、教わったことを覚えていることです。 でも、私が教わったり、聞いたりした事、最近は若い人に受け継がれていないことに気付きました。 これって勿体無いし、チョッピリでも他の人に知ってほしいなって思うので、気が向いた時にそんな事も書いています。 ご訪問くださった皆様、ぜひ気楽にコメントしてくださいね。 でも、アダルトサイトへのお誘いのような、こちらにおいでくださる方が不快に感じると思われるような書き込みは削除しますけど、悪く思わないでくださいね。

こんな時だけ欲しくなる

2017年04月01日 | 食べ物・素材・お惣菜・いろいろ

 我が家には、炊飯器がありません。

 じゃあ、どうやってご飯を炊いているかというと、南部鉄の鋳物の炊飯鍋(羽釜の形)を使い、ガスコンロで炊いています。

 おいしく炊けるし、時間もかからないし、おこげまでできちゃうんで、とってもいいのです。

 でもね、これって意外な落とし穴があるんです。

 何かって言うと、炊き込みご飯やもち米を炊くとき、湯気の噴き方が違ってくるので、分かりづらいのです。

 だから、炊き込みご飯の時は作る回数も多いのでいくらか様子もつかみやすいのですが、今夜の様に炊きおこわを作ろうって言う時だけは、炊飯器が欲しくなるのです。

 本当、もち米は水加減も御飯と違うし、しかも具が入るので、よけいタイミングがつかみにくいのです。

 ただ、炊きおこわのいいところは、お米をといで、すぐ炊けるので、吸水時間を考えなくてよいので、手軽っていう事ですけどね。

 

 あ、今夜の炊き込みおこわは、もち米にベーコン、八方出汁を作った時の干しシイタケ、筍、それと、栗(甘栗でも甘露煮でも、今回は水煮)を入れて炊いた、中華風の炊き込みおこわです。

 ちょっと芯の残った部分があったのと、味が薄めでしたが、そこそこ美味しくできました。

 これ、パックしたので、冷めてから改めてチンすると御飯の芯も無くなります。

 ただ、いつもなら残りは冷凍しておくのですが、筍が冷凍に向かないので、今回は冷凍せず、冷蔵庫に入れ、早めに食べないとね。

コメント
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