アンを探して Looking for Anne

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穂のかと監督@東京国際映画祭オープニング!

2009年10月18日 | プロデューサーより
昨夜は東京国際映画祭のオープニング。六本木ヒルズのけやき坂にグリーンカーペットが敷かれ参加者が歩きます。迎えるのはチェアマンの與田巽氏と高井理事長。この映画際の需要なスポンサーはトヨタ。エコ色を全面にだした映画祭で、ことしはジャック・ペランの海へのオマージュ作「オーシャンズ」で幕が開く。

鳩山首相も夫人と参加、「映画の持つパワーは政治よりも強い」と素晴らしいスピーチ。映画人としては励みになります。

映画際とはまさしく「お祭り」世界中の映画が集まって、また新しい人の輪が広がるのです。我々は監督、穂のか、エクゼクティブプロデューサーのクロード・ガニオンと4人で参加しました。

久しぶりに会ってまず乾杯。会場には懐かしい人が一杯いました。貴子監督も旧知のリバイバル・ブルースでお世話になった桃井かおりさん、ミッキー・カーティスさん、そして奥山和由プロデューサー。原田真人監督の息子遊人もグンと背が伸びていました。



いよいよグリーンカーペット出発点。これからユックリと報道陣、観客が群がる中10分以上を歩きます。これが初めての体験の監督と穂のかは緊張気味。少し前にジェームス・キャメロン監督新作の3D作品「アバター」に出演しているハリウッドスターのシガニー・ウィバーなど超有名人が歩いたのでその場は高揚している。前のグループの様子をみながら、、、。




いよいよ歩き始めます。カメラの数は中途半端でありません。テレビ慣れしている穂のかも緊張と高揚感が交差していたようです。



10分以上の長いグリーンカーペットの途中、何回か穂のかはTVにキャッチされました!この作品の初映画際参加でいよいよスタートしたという感じです。このあとセレモニー、レセプションと続く長い一日でした。



今日は監督が「私たちの選択」というタイトルのシンポジウムに参加いたします。
映画の上映は20日の15時から、恵比寿の東京都写真美術館にて、、、またレポートいたします。



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