魔女のよせなべ

気の向くままに。

晦日のつぶやき。

2011年01月31日 | 日記
睦月も終わり、今年もあと残り11か月となりました。
なんて早いんでしょう・・・!

カレンダーは、もう如月です。
(私は月が変わってもカレンダーが古いままというのが
とても我慢できないタチです^^)

ありがたいことに、仕事が忙しくなり、余分なことを考えている
暇がなくなりました。
胃もだいぶ良くなってきました!

小人閑居をして、不善をなす。
忙しいときのほうが、時間が生きるみたい。

2月は頑張って突っ走ります!!
ひとつ大事なお仕事が控えているので。







働く幸せ

2011年01月29日 | 読書
図書館から借りた本の一部です。
なんていうか…ジャンルがばらばらですね。
仕事の参考にと思って借りているのもあるんですけど。



清水克衛著『しあわせ読書のすすめ』で紹介されていた
『働く幸せ 仕事で一番大切なこと』大山泰弘著でこんな記載がありました。

人間の究極の幸せ
人に愛されること
人に褒められること
人の役に立つこと
人から必要とされること


仕事は「愛」以外のすべての欲求を満たしてくれる。
努力すれば、愛を得ることも不可能ではないと…。

この本の著者、大山氏はチョーク会社の社長で、そこでは7割の雇用を
障害者としているそうです。

普段、人に褒められたり、役に立ったり、褒められる経験に乏しい
彼らにとって、働くことは究極の喜びなのだそうです。


(上記4つを満たされない職場も現実にはたくさんあるわけです)

逆に子育ては「褒められる」ことはやや少ないかもしれませんが、
それ以外の3つは満たしてくれるもので、やはり究極の幸せの
ひとつなのかもしれないな、なんて書きながら思ったりしました。

ラム革コート

2011年01月28日 | 日記


通販で買ったラム革のコートの臭みがまだ抜けません。
着心地はいいんだけど、匂いが…。

処分すべきかな・・・。


「老前整理」という観念を知りました。身体が動くうちに自分の持ち物を
処分し、遺族に迷惑をかけないようにする、というもの。
年を取ると、モノに執着が出るし、捨てたくても身体が動かなくなる。

だから、動けるうちに決着をつけるのが肝要なのだと…。


まだ体調不良を引きずっている私は、(昨日は出ない場所から血まで見た)
そんな年でもないのに、身体が動かず物が捨てられずに困っています。



豆雛でも眺めつつ、まったりしようっと。

プチ断食

2011年01月26日 | 日記
胃の調子が悪いままなので、いつものクリニックに駆け込もうとしたら
なんと「本日は午後5時30分で終了」の文字が…。

しょうがないので、駅近くの内科・胃腸科を標榜している
クリニックまで行ってきました。初診です。

先生は、小泉純一郎タイプの痩せた男性で、診療も説明も丁寧でした。

でも、今までかかったドクターと違ったのが
気分が悪いなら、無理に食べないでください
とおっしゃったこと。
大抵の医師は、「何かお腹に入れてから薬を飲んで」というじゃないですか

でも「水さえ飲んでいれば大丈夫、そもそも日本人は食べ過ぎの傾向があるし
胃が悪いときは、数日食事をとらない方がスッキリしますよ」と。

これは首肯するものがありました。
胃の調子が悪いときに、食べようとする動物は人間だけです。
他の動物は安静にして、食事はとらないもの。

それでダイエットになるなら胃がスッキリするなら
大変な僥倖ではないですか!理にかなっています。
というわけで、頑張ってぷち断食にチャレンジをしている私でした。

特効薬

2011年01月25日 | 日記
胃の気持ち悪いのが続いていまして…。
今日は定時で帰って、診療所に直行しようと思っていましたが、
夕方またまたとんでもない事態が持ち上がり。

右往左往しているうちに、痛みをどこかに置き去りにしてしまいました。

気紛れが、最良の薬かもしれません。


今夜は久しぶりの慈雨でした。
アスファルトに刻まれる刻印を眺めながら帰途につき、
力をつけようと、お雑煮を作ってお餅を4個も食べました。

…けっこう元気じゃないですか、私。

明日は明日の風が吹くしなあ…。
のんびりと、明日のことは明日考えようっと。




特に意味はないのですが、最近字のみのブログが続いているので、
金閣寺で見かけた和装美女たちの写真を掲載します。