Una voce poco fa・・・

日々のつぶやき、舞台の記録など。。

山下達郎 Performance 2019

2019年08月25日 | コンサート(POPS...
フェスティバルホール 18:00 1階6列47番 ¥9,000

発券したチケットを見たときは、「あ~~また6列目、しかも今度は一番端っこじゃん・・・・😢」と思ったけど、意外と見えたね~。
前回は同じ6列目でもど真ん中で、傾斜がなくて前の人の頭が邪魔でとっても見辛かったけど、それに比べたら斜めの角度から見る方がまだマシだった、ってことで。
ここからだと佐橋さんがほぼ見えないのは想定内。でも久しぶりに三谷さんをたっぷり堪能できたから、いいや~
三谷さんが難波さんのエレピに座った時は「うぉぉぉ~!」。そのとき難波さんは生ピを弾いてたからガッツリ背中を拝見しておりました(笑)
三谷さんはパレードでもキーボードを披露。“ジャンピング三谷”未だ健在!でございました

端っこの席だったのでセットや照明効果はあまり楽しむことができず。これはかなり残念・・・。
「クリスマス・イブ」はシックな感じのライティングでしたね。ってことはわかったけど、やっぱり正面から堪能したかった。。

序盤でずっとチャチャ入れ続けていたオッサンがいたらしく、達郎さんから「集中できないからやめてちょうだい。」とお願いれされてからはヤジを飛ばす人も居なくて、掛け声も少なくて。「ちょっと大阪らしくない」というか。。
でも達郎さんは「初めて(旧)フェスティバルホールでやった時の感じがよみがえってきた。」と仰ってましたねぇ。
お客さんもいい感じで集中して聴いている、という感じでした。

こんな昨今だから明るい曲多めのセットリスト、ということだったけど、
バーガーショップが出てくる曲のエピソード・・・・沁みました。
な~んとなく聴いてちゃぁいかんですねぇ。。。

やっと実現したという大滝さんトリビュートはテッパンの「天然色」。カラオケで歌ったときに「この曲、君にあげるよ」と言われたそうで(!)、だからもうこれは達郎さんの曲なんだなぁ。
まりやさんの曲もやったし、その前にドーナツソングでまりやさんメドレーもあったし。
まりやさんの新譜の宣伝もジャケット写真のボードを手にガッツリやっちゃって。
そういえば明日のFM番組にまりやさんが出演するらしい、ってことはまりやさんも会場に来ていたんですね、きっと。

「Ride On Time」をノリノリで歌ってたら、思いっきり「r」を巻き舌にしてた私・・・・
アイーダの練習に行った後で無意識にイタリア語モードになってたのねぇ。これには我ながらビックリ&笑っちゃいました。。

あの曲で始まって、途中にあの曲があって、最後はあの曲で締めくくって・・・なんとなく聴いてると安心仕様の「いつもの達郎さんのライブ」だけど、今回は各プレーヤーの長~いソロの見せ場は無くなって、短いフレーズをグルグルと繋いでいくアドリブ合戦に。これも面白かったねぇ。「ガラパゴスな雄たけび」はフェスティバルホール謹製の拡声器は使わずナマ声でございました。

ただ、今日のお客さんは大人しめだったなぁ。
ここ、立つとこでしょ~!って思う曲でも誰も立たなかったり。
マッチの曲でも立たなくてむずむずしてたけど、KINKIの曲では立ち上がったら(端っこの人は結構立ってた)、前列中央寄りの人達はやっぱりみんな座ったまま。お蔭でこの曲だけとっても視界の良い状態でステージを見ることができました
さすがにこの後からは皆さん立ち上がったけど、わたし的にはかなり踊り足りない状態で終演・・・
ま、今日は年齢層が高かったんだな・・・と思うことにして。。
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