2005年9月。
新聞屋から東武動物公園のタダ券をもらったので、せっかくだから行ってみるか、ということになりました。
最初は家族4人で行こうかと思いましたが、ドゥは生後5ヶ月で一番手のかかる時期ですしまだ動物見ても何がなんだかわからないだろう、ということで自宅待機に決定。となるとドゥのお世話係りとしてカミさんも自動的に自宅待機決定。
それで、私の実家の3人(私の父・母・妹)は家が遠くてこっちに遊びに来れるのも月に3~4回しかないので、たまにはアチョと一緒に丸一日遊びに行ってくれば?とのカミさんの配慮により、私と私の家族3人&アチョの5人で行くことに決定しました。
9月18日日曜。3連休の中日で、天気は晴れ。
10時頃に我が家に3人に来てもらい、我が家のクルマで出発。
小一時間ほどで到着。けっこう近い。
3連休の真ん中なので混んでるのかな?と思ってましたがそれほどでもなく、駐車場も待つことなしにスムーズに入れました。
園内も混雑してるふうではないがかと言ってガラガラというワケでもなく、それなりににぎやかな雰囲気です。
アチョは今日ももちろん携帯酸素を付けて吸引器をべビーカーの後ろのバギーボードに搭載してます。携帯酸素は一本で6時間ほどしかもたないので酸素屋さんにお願いして予備の一本を借りておきました。クルマを出るときに満タンのほうに交換しといたので、園内で丸々6時間は遊べるというワケです。
東側の遊園地ゾーンのほうから入園しましたが、まずは動物園なんだから動物見ようよということで西側の動物園ゾーンに移動。
ちょうど小さいゾウが二頭出てきてお客さんからバナナとかリンゴとか食べさせてあげてたり、カバがでかい口開けてアクビしてたり・・・しかし、アチョは拍子抜けするほど関心を示さない
その後もホワイトタイガーとかライオンとか、ウサギを抱っこできるコーナーとか連れていきましたが、あまり面白くないご様子。
我々大人から見るとこういう動物見るのはものすごく久しぶりなのでライオンのでかさとかホワイトタイガーのキレイさとかけっこう楽しかったのに・・・
もうちょっと大きくなれば犬猫以外の珍しい動物みて喜ぶようになるんでしょうかね・・・
ということで、昼食をはさんで遊園地ゾーンにもう一回戻ることに。昼食ではアチョは終始非常にご機嫌で量もけっこう食べる。主にラーメンの麺とか白米とか炭水化物ばっかりでオカズはほとんど食べませんでしたが・・・・
遊園地ゾーンへ到着。当たり前のことですがアチョは心臓が悪いため、乗り物も過激なヤツは制限があって乗ることができません。それ以前に、まだこの時点で2歳5ヶ月なので、3歳以上じゃないと乗れない乗り物がほとんど!
そのため、そこいらのショッピングセンターのゲームコーナーに置いてそうな百円入れて動かす乗り物が中心に・・・
これだけだとわざわざ来た意味がないのでアチョでも乗れる乗り物を探したところ、あったありました、遊園地の王道観覧車!!
これに乗せたところ大ヒット。アチョがものすごく観覧車を気に入ってしまったのです。
普段こんな高い位置から景色を眺めることなんてないですから、乗ってる間ずーーーーーーっと外の風景見てて飽きるところがないようでした。10分くらいで一周して降りたら「もう一回!」と言い出しましたので仰せに従いもう一回。また大喜び。
まあ、これだけ喜んでくれたら来た甲斐があったというものです。
そのあと帰ろうとして出口に向かう際、アチョが腕をグルグル回してしきりに何かを訴えています。しばらくしてその腕のグルグルが「観覧車」を表現してるらしいという事に気づきました。もう一度乗せろというアピールだったようですがさすがにそれは却下して帰路へ。その時刻夕方4時頃。クルマを走らせてものの数分もしないうちにアチョは目蓋が閉じ始め、あっという間に寝入ってしまいました。
私の父母も孫と一日遊べて大満足だったようです。今度はドゥも連れてみんなで行きたいところですが、動物見て喜ぶ年齢って何歳くらいなんでしょうか・・・?
新聞屋から東武動物公園のタダ券をもらったので、せっかくだから行ってみるか、ということになりました。
最初は家族4人で行こうかと思いましたが、ドゥは生後5ヶ月で一番手のかかる時期ですしまだ動物見ても何がなんだかわからないだろう、ということで自宅待機に決定。となるとドゥのお世話係りとしてカミさんも自動的に自宅待機決定。
それで、私の実家の3人(私の父・母・妹)は家が遠くてこっちに遊びに来れるのも月に3~4回しかないので、たまにはアチョと一緒に丸一日遊びに行ってくれば?とのカミさんの配慮により、私と私の家族3人&アチョの5人で行くことに決定しました。
9月18日日曜。3連休の中日で、天気は晴れ。
10時頃に我が家に3人に来てもらい、我が家のクルマで出発。
小一時間ほどで到着。けっこう近い。
3連休の真ん中なので混んでるのかな?と思ってましたがそれほどでもなく、駐車場も待つことなしにスムーズに入れました。
園内も混雑してるふうではないがかと言ってガラガラというワケでもなく、それなりににぎやかな雰囲気です。
アチョは今日ももちろん携帯酸素を付けて吸引器をべビーカーの後ろのバギーボードに搭載してます。携帯酸素は一本で6時間ほどしかもたないので酸素屋さんにお願いして予備の一本を借りておきました。クルマを出るときに満タンのほうに交換しといたので、園内で丸々6時間は遊べるというワケです。
東側の遊園地ゾーンのほうから入園しましたが、まずは動物園なんだから動物見ようよということで西側の動物園ゾーンに移動。
ちょうど小さいゾウが二頭出てきてお客さんからバナナとかリンゴとか食べさせてあげてたり、カバがでかい口開けてアクビしてたり・・・しかし、アチョは拍子抜けするほど関心を示さない
その後もホワイトタイガーとかライオンとか、ウサギを抱っこできるコーナーとか連れていきましたが、あまり面白くないご様子。
我々大人から見るとこういう動物見るのはものすごく久しぶりなのでライオンのでかさとかホワイトタイガーのキレイさとかけっこう楽しかったのに・・・
もうちょっと大きくなれば犬猫以外の珍しい動物みて喜ぶようになるんでしょうかね・・・
ということで、昼食をはさんで遊園地ゾーンにもう一回戻ることに。昼食ではアチョは終始非常にご機嫌で量もけっこう食べる。主にラーメンの麺とか白米とか炭水化物ばっかりでオカズはほとんど食べませんでしたが・・・・
遊園地ゾーンへ到着。当たり前のことですがアチョは心臓が悪いため、乗り物も過激なヤツは制限があって乗ることができません。それ以前に、まだこの時点で2歳5ヶ月なので、3歳以上じゃないと乗れない乗り物がほとんど!
そのため、そこいらのショッピングセンターのゲームコーナーに置いてそうな百円入れて動かす乗り物が中心に・・・
これだけだとわざわざ来た意味がないのでアチョでも乗れる乗り物を探したところ、あったありました、遊園地の王道観覧車!!
これに乗せたところ大ヒット。アチョがものすごく観覧車を気に入ってしまったのです。
普段こんな高い位置から景色を眺めることなんてないですから、乗ってる間ずーーーーーーっと外の風景見てて飽きるところがないようでした。10分くらいで一周して降りたら「もう一回!」と言い出しましたので仰せに従いもう一回。また大喜び。
まあ、これだけ喜んでくれたら来た甲斐があったというものです。
そのあと帰ろうとして出口に向かう際、アチョが腕をグルグル回してしきりに何かを訴えています。しばらくしてその腕のグルグルが「観覧車」を表現してるらしいという事に気づきました。もう一度乗せろというアピールだったようですがさすがにそれは却下して帰路へ。その時刻夕方4時頃。クルマを走らせてものの数分もしないうちにアチョは目蓋が閉じ始め、あっという間に寝入ってしまいました。
私の父母も孫と一日遊べて大満足だったようです。今度はドゥも連れてみんなで行きたいところですが、動物見て喜ぶ年齢って何歳くらいなんでしょうか・・・?