カテーテル検査日程決まる。

静岡県立こども病院から連絡がありました。

延期となっていたアチョの次回カテーテル検査は９月１２（水）～１４日（金）となりました。

検査後何もなければ金曜日中に帰れるらしいです。

会社には早速お休みをいただく申請をしました。

私の上司が、取締役レベルの役職の方に私の家庭事情を説明してくれてたそうで、その取締役の方からも、
「家庭第一優先でやってもらって構わないから」
とのお言葉をいただきました。
非常にありがたい事です。

なんとか検査結果が良好で次の手術が可能となりますように・・・

静岡こども病院のＳ先生のニュースが・・・

今月2日のニュースで、静岡こども病院の記事が出ていました。

なんでも、世界でも過去に例のない手術例だそうで、9時間半にも及ぶ大手術だったとか。

Ｓ先生、さすがです。

アチョも先月延期になったカテーテル検査でまた9月くらいに静岡こども病院にお世話になる予定です。

8月上旬には検査日を連絡しますと言われてましたが、まだメールはきません。

まあ、日本全国からこういう循環器系の難病を持つお子さんが集まってくる病院なので、スケジュール組むのもタイヘンなんだろうなぁと思います。

カミさんなどは「もしかして忘れられちゃってるのかな？」などと申してしきりに不安がってますが、こんな名医の先生に診ていただけるだけでも非常な幸運というべきですので、おとなしく待ってるのがいいんじゃない？と言い聞かせてます。

しかしカミさんはものすごく心配性なのでずーーーーーーーーーーーーーーっと「連絡がこない連絡がこない」とブツブツ言ってます。

いや、こっちは診ていただいてる方なんだし、埼玉よりもっと遠いところから来てるひともいるんだろうから・・・

カミさんが腰をやってしまいました。

カミさんが腰が痛い、と訴えだしたので整体に行かせました。

結果・・・
「ギックリ腰なりかけですね」
とのことでした。

カミさんの一日の行動パターン

朝　ドゥを保育所に車で送る（アチョは一人でお留守番）
昼　アチョの学校へ付き添い（学校のない日は自宅で遊ぶ）
夕　アチョと一緒に車でドゥを迎えに行き、そのまま隣町のカミさん実家へ。
　　アチョ＆ドゥを風呂に入れ、アチョの気管切開部の消毒を行う。

夜　私が帰ってくる時刻にあわせて子供2人連れて車でマンションに戻る。
　　大騒ぎする二人を寝かしつけてひと段落するのが２１～２２時くらい。

・・・とまぁこんな感じですが、とにかく子供を車に乗せる・降ろすという行動が一日に何度もあり、それがかなり腰に負担になってるもよう。

さらに、最近子供二人のオムツをとるためにトイレで用足しをさせるようになったのですが、アチョは自力では便座に座れないのでどうしても大人が抱っこして便座に座らせてあげねばなりません。

これがけっこうタイヘンだったりします。


今日時点でカミさんはじょじょに治りかけてきてますが、今後の対策を考えねばなりません。

小児医療センターのアチョの先生はウチの事情をよくご存知なので、
「家のなかでも車椅子使わせてあげて、移動もある程度自分でできるようにしてあげたほうがいいですよ。」とのご意見。

しかしそこはマンション住まいの身、バリアフリーなんぞになっているわけもなく、実現には金銭的に障害が大きい・・・

働いて私が稼がにゃならんっちゅーことですね・・・