弛まぬ空

酷く個人的かつ内面的な日記

何をジタバタと・・

2018-02-10 23:24:38 | 思考
自殺衝動が固まれば自殺。
それでも自殺出来なければホームレスか生活保護か障害年金。
その末に衰弱死か孤独死。

ここまで覚悟ーそれが覚悟のふりでもーしているのならば、何を恐れることがあろうか。
1年無駄にすることを恐れて望まない方向に行ってどうする。その方が余計無駄だ。

孤独を友人に。
死を隣人に。
貧しさを糧に。

また迷いがーアカデミックなキャリアプラン

2018-02-10 13:06:53 | メンタル
また直前に迷いが出て、勉強が捗らない。
カウンセラーからすれば、知性化・合理化の防衛機制なのだろうが、実質、それだけではない気もする。
というのも、今後のキャリアプランにおいて主観的なものと客観的な情報とが混在しているからだ。そして、もうこの歳になるとキャリアの変更は難しい。だから、慎重にもなる。

改めて、整理してみよう。

・臨床の方が基礎より研究者のポストが空いている。
これは、大学院の構成的に多分そうである。
というのも、どの大学院を見ても(臨床がある所は)臨床心理学の教授の方が多い。
基礎といっても様々であるが、やはり社会・認知などは1つの大学院に1-2人の教授しかいない。ただ、認知は脳やコンピュータと絡めると心理学研究科以外でポストを持っている人もいる。

・研究実績さえ上げれば、ポストには就ける。
これは甚だ疑問。というか、NOだろう。特に学歴という点において。
受験する大学院でポストに就いている人の経歴を見てみたが、出身大学・大学院の格より上の大学でポストに就いている人はいない。
つまり、出身大学院以下の大学・大学院でしかポストに就けないということになる。

・ポストの就きやすさは大学院単位より指導教官のツテである。
これは半分イエス。しかし、そもそもそういう指導教官の政治力を判断する術を持てないし。指導教官を選べない臨床の大学院だと意味をなさない。

とまあ、考えて今まで受験を引き伸ばしにしてきた訳だが、結局、一つに収斂する。

博士号取るのは前提で、

○臨床で日東駒専レベルの大学院出身と基礎で旧帝大レベルの大学院出身とではどちらがポストに就けるか。

この問いに明確な答えが欲しい。

出身大学院より自分の研究したいことが出来るかだ
とか
教授との相性だ
とかとかいう正論はもういい。
正論を通り越して、現実的にポストに就けなければ意味がない。
研究もポストに就けなければ安定して出来ないし、大学運営・学生の指導だってポストに就けなければ出来ないのだから。
そして、臨床実践に耐えうるかだとか自分がそもそも実践・基礎の適性があるかだとかも今判断するべきではない。