泰輔(錦戸亮)は、幸博(寺島進)と塔子(りょう)を殺したのは自分ではないと言う
政行(柄本明)の言葉に憤慨する。しかし功一(二宮和也)は事件の夜、何かを隠し
ていた両親の姿を思い出し、政行の話を聞くことにする。アリアケの味を金で買った
という政行の言葉は功一と泰輔、そして静奈(戸田恵梨香)に深く突き刺さる。
一方、柏原(三浦友和)は14年もあればつじつまの合った作り話をするのは難しく
ないと言う。政行は自分の無実を証明できると必死に訴える。じっと政行の言葉を
聞いていた功一は、あることに気付く。~goo番組ナビ
原作を読んでしまった私は、犯人に触れないように触れないように
してたら逆に犯人が誰だかわかっちゃったよと言われた(爆)
原作では柏原は、俺みたいになるなよと言って○○してしまうのですが
ドラマはラスト変えてくると言ったし、クドカンテイストなのでそれは
ないなと思ったら、それはなかった(笑)
でも、政行が傘を持ってきた時の柏原。。。動揺し過ぎ。
あの状態で、タバコ吸う人いないでしょ
柏原が犯人だと思って見てるからかもしれないけど
政行の証言を聞く柏原が青ざめていくのがわかって、黙ってるだけでしたが
三浦友和さん、うまく演技してました(笑)
傘の柄を見た時に、犯人が柏原だと確信した功一
ビルの屋上での、柏原と功一達とのシーン。
涙目の3人にウルっときた。
やっぱ錦戸亮君は、悲しそうな顔が似あう
あそこで柏原が死んでしまったら。。。その後の、高山もマユナシも
濡れせんべいも笑えなかったかもしれないので、良かった(爆)
あんたには、生きてもらう。
生きて、遺族が笑ったり泣いたりするのを見てもらう。
死んで終わりなんてムシがよすぎるよ。
どんなに辛くても、死ぬより辛くても、ただ生きてもらう。
教えてくれよ。、息子が死んだ後俺らに近づいて
あんた何がしたかったんだ?
いたかったんだ。俺は君達と一緒にいたかったんだ。
それだけだ。。。
自分の子供の病気を治すために、お金を奪おうとして
功一達の両親を殺害してしまった柏原。
何で?って思ったけど、あの状況を見たら殺そうと思ってお金を
奪ったわけじゃないのがわかった。
殺してしまった時のシーンが、わりと自然だったのでホッ。
弾みって言うか。。。。切羽詰まった時って、ひとは何するか
わからない。
やっぱ柄本さんはうまいな~
そして要潤さん、今回の役は今までのどの役よりも素敵だった。
高山年末スペシャルが出てきた時には、どこまで遊ぶんだ!と
思ったけれど、高山は好きなのでまあ、いいか(苦笑)
お陰で涙出そうになったところで、引っ込んでしまったけど。
最後の最後まで涙なラストにしたくなかった?クドカン。
マユナシには大笑い。
中島美嘉を見るたびに、眉毛描け~~~~~!といつも
思ってた私には、最高のプレゼント(爆)
マユナシに濡れセンベイはナイス!(爆)
ただ綺麗に終わり過ぎた感じがしなくもなく。。。
東野圭吾さんだから、もっとドロドロするかと思っていたので。
さすがクドカン!そうはさせなかった(笑)
満足はしてないけれど、これがクドカンなんだな~って。
本日出かけるので、TBの返信おくれます。
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クドカンらしい言葉遊びみたいなもの?
以前は行成ママが「ヌーブラ」と言ってたし
意表をつく言葉が出てくる人なんですねえ。
アンナちゃんは原作読破だから満足とは違うところでの感想ですよね。
アタシは見終わって爽やかなところが良かったです。
これがクドカンなのね~というところです^^
思ったけど、原作での柏さんは自殺してしまうんだ~!
もしそうだったら、今の気分も全然違うだろうな。
見る前は悲しい展開ばかり妄想してたのに、
最後はマユナシに笑わせてもらったりして
妙にスッキリ気分で見終わることが出来ました~♪
確かに殺人はいけない事だけど、3人の子供を抱えて
大借金を抱えてた有明父ちゃんと、病気の
息子の為に、殺人を犯してまで手術を受けさせようとした柏さんは
どっちが父親として好人物だろうなどと考えると
複雑デス
それでも、功一達にすればたった一人の父ちゃんなんだけどネ
納得できる犯人ではなかったですよね。
テレビだと、役者の「格」で推理できる人はいるけど、
小説の場合、途中で犯人がわかった人って、いるんですかね。
>いたかったんだ。俺は君達と一緒にいたかったんだ。
犯人に納得するかどうかはまあ置いておくとしても
この理由がよくわからない。
柏原は頭がおかしいとしか思えなくないですか?
部下の刑事も、たまったもんじゃない(笑)
僕も途中で、犯人に気付いてしまったクチですが、
クドカンさんのお陰で、今期一番楽しめたドラマに
なりました。
これについては罪を犯して自殺してしまう事が
今の時代においては社会的道徳上よろしくないという
考えが働いた結果なのかもしれませんね。
それ以上に死んでしまったら
この後の妄想係長もまゆなしもポストイットも
心から笑う事が出来なかったんでしょうけど。
一方で犯人を憎みながら
そこから犯人を許す事で
初めて、自分の人生に対して
前に進む事が出来るって事なんでしょうね。
まぁオイシイとこはなんか行成が全部もっていきました(笑)
最後はキレイ過ぎな感もありますが
全体的にはガッツリ楽しませてもらいました( ̄▽ ̄)
お疲れ様です♪
私は、唯一のドラマレビューでお会いできなくって寂しかったですよ~
さて、ドラマの方は最後まで「クドカン」さんらしく終わってよかったです。
白夜行等は、ちょっと暗かったですもの。。。。
原作では、柏原さんが悲しい結果に・・・だったんですね。。。。
ドロドロが無かった分、柏原さんに感情移入がしにくかったです!
原作は自殺ですかぁ。そっかぁ。。。
良かった死ななくて。
そうそう、マユナシも濡れせんべいも笑えなかったですもんね。
三浦さんにはいつも泣かされます。
しかしアンナさん、犯人を知ってから苦しそうでしたね(笑)
私も『バチスタ』映画版を観てしまいトーンダウンでした。
アンナさんには、スマコンやスマショップレポで楽しませて貰いました。
ただのレポじゃないから面白い(笑)
続編も楽しみにしてます♪
ネタバレしちゃってごめんなさいね。
今更ですが、伏字にしておきました。
以後、気をつけます。
ikasama4さん、manaさん
いつもコメントありがとう!
色々忙しくてブログにお邪魔出来ず
申し訳ありません。
落ち着いたら遊びに行きますので
宜しくお願いします
manaさん、スマショの方で楽しんで
いただけてるようで何よりです
落ち着いたら遊びに行くからね!
まっててケロ~~~!