臨海の朝、ラージボールのケースは?といわれて「しまった、忘れた…」。ボールは各自で持っていてもネットを高くするキャップがない。キャップはあってもそれに合う用具でないとダメ。体育館のを借りてなんとか…。スポーツも競技ルールが変わることで用具も変わる。しかし備品や環境は「予算がどうとかこうとか」、もっと追いつかないのがわれわれ自身ですが…。
80人もこられるとやはりにぎやかです。温かい雰囲気でお世話できるのはこれぐらいの人数が限界ですね。臨海には新しい人も最近はチラホラで、みんなに何んとかついていかれてます。もうお昼からは帰ります、という人に予備コートがあるよ、とすすめたらマイペースで1,2時間遊んで帰られました。
ラージボールの活動に少し動きが出てきたのかなあ。硬球の人たちも「ラージってどんなん?」と聞かれます。ラージも競技としては小うるさいルールがあって、健康スポーツ組には向かないので改善がいりますが、これを本来のピンポン復活にチャレンジしてみようと考えてます。競技ラージを否定するのではなくて扉をあけ放ち、ルールという敷居をなくして、「まずは打ってごらん」。欲のでてきた人はその先に進めばいい。始めてする人にラケットはこれ、振り方はこう、なんていったら艶消しですからね。最初はホームセンターで売ってるラケットでいいよ、といってベテランからにらまれてきましたけど。
このような試合でもない、地元の練習会でもない、というスタイルの活動はあまりないらしく「大阪市にもつくって!、自分でつくれよ、そんなんムリ」。かつてバレーの人に「いましてるのをバレーボール競技とおもったらアカンよ。バレーボールによく似た遊びをしていると思うこと」。健康スポーツにルールはいらん、こういってバレーのベテランからもにらまれてきました。
今日はこれから臨海でアマスポバドミントン大会。大会とはおよそイメージが異なりますけどね。涼しいから扇風機はいらないかな?。楽しんできます。