アマスポホームページ http://www.amsp1583.com

アマスポは大阪堺市の町のスポーツのベンチャー的活動です。スポーツ経験のない人や楽しみでスポーツしたい人も参加できます。

1年ぶりのアマスポブログの投稿です

2022年09月16日 21時07分22秒 | Weblog

「1年ぶりの…」と書けるということは、アマスポ活動もこの1年間続いたということですし、こちらの健康も維持できたということで喜ばしいですが、アマスポ参加メンバにはやはりいろいろ変化がありました。しかしことしも庭の草むらの中からヒガンバナは茎を伸ばしてきましたし、今日も堺市のきれいな美原体育館では午前はバレーボール、午後は卓球、とアマスポ活動は健在でした。シャチョウことワタクシは昨日、岸和田大会の運営をがんばったから今日は若いスタッフから休養を命じられて終日テレビ見たりお昼寝したりで過ごしました。

それにしても今年の暑さは6月から猛暑の連続でした。それなのにアマスポ活動は空調設備のない体育館でフル回転でした。アマスポ活動のホームコート的公立7体育館の半数は「エアコンなし」なので毎年大型扇風機を持ち込んでガンガン風を送って景気付けます。ことしは1台追加購入して3台、体育館が貸してくれるのも含めると5、6台という時もあります。それなのにメンバーの体力は素晴らしいもので、約半数が後期高齢者というのにダウンした人はありませんでした。しかもこのコロナの真っ最中にそれぞれマスクをつけてのことです。「そこまでしてスポーツせなアキマヘンか?」と茶化したりしながらも「家にいてても暑さは同んなじやからね」がホンネ。

しかしやはりよく見るとメンバーの顔ぶれは大きく動いています。用心して参加しない人、2回を1回にセーブしている人、サマーシーズンはパスのひと。そしてお星さまになった人。それでも山にツクツクホウシ、里に彼岸花の季節ともなるとやはり参加メンバーは少し戻ってきました。年季の入ったニューフェースも訪れます。経営的にはまったくひやひや物のアマスポ活動ですが後半戦に突入です。もうひと月もしないうちに来年度の体育館の予約の季節です。やってみてそれでだめならそれもよし。「やってみなければ失敗することもできない」。いい言葉です。


アマスポ活動、まだやってます…

2021年10月11日 20時35分49秒 | Weblog

ことし6月に体育館もコロナから開放されて、アマスポも活動を始めましたが案の定「こんな状態でいつまで続けられるか…」という状況でした。しかし「でした」と過去形表現にしておきます。直感、ヤマ感ですが参加する人たちの表情見ているとそんな予感がするのです。

もちろん現実にはバドミントン大会では、広い体育館を一日借りて、大会は成立せず。だから中止と覚悟していのですが「だったら練習に使ってもいい?」ということになりスタッフもお付き合い。「時間長いでしょ、アメちゃんあげる!」と10人ほどでほぼ時間いっぱい遊びました。中止にはしないでバドミントンしよう!という人たちがいるのです。バレーボールも卓球も同じようなことがありました。これってすごいことではないでしょうか!こどもではなくてオトナがそんなことやってるのです。。

しかしピンチを乗り越えるために参加料も値上げしました。名札も押し売り的に買ってもらいました。強引すぎないですか?とスタッフも心配でしたがみんなニコニコしてくださってます。つくり笑いもトシの功ですね。これからは値上げ効果でガッポリガッポリになるはずです?!。

そして参加者も少し増えてきたようです。あたらしい(しかしお若くはありませんが)メンバーも加わりつつあります。暑い最中に冬眠していた人たちも「そろそろ」でしょう。長い間お世話してきたスタッフも若くはありませんが、もうひとがんばりぐらいはできるでしょう。大きく成功することなんてもうないかもしれませんが、やってみることぐらいはできます。そしたらたぶん大きな「ケガ」をすることになるでしょう。でも失敗できるチャンスがあるだけでもうれしいことです。われわれの健康スポーツは「マケを楽しむ」という悟りきった面もありますから、活動の運営もケガしたり失敗したりしてもそれを楽しんだらいい(ただつぶさないようしないといけませんが…)。あきらめたらアカン、ヤケを起こしたらあかん。転んでも裾をしっかりつかまえて放しさえしなければ大丈夫。なんとかなる、何とかなる…。


体育館は使えるとはいうものの…

2021年08月02日 21時40分58秒 | Weblog

「6月はいっぺんも更新されてませんでしたね!」。体育館のコロナ休館が解かれて久々にお会いした人からブログのサボリを指摘されました。再開できることはうれしいはずなのに、気が晴れません。この気落ちはいったい何なんだ、とふしぎではありますが、再会できてもその先行きが見通せないことにあるのでしょう。

アマスポ活動、ピンチです。これまでもアマスポ活動は零細活動を続けるための知恵として卓球、バレー、バドミントン、しんぶん、ソフトボール、バスケ、フットサル、喫茶…と「多角経営」でしのいできました。そしてこれまでなぜか、こちらがダメなときはあちらに救われて…という具合におカネが続いてきました。しかしその間に「多角」もカドがつぶれることも多くて、いまはせいぜい三角、しかもその三角が今回のコロナでは縮尺10分のⅠ程度になりそうで、「どうかこのまま休館が続きますように…」なんて不謹慎なことすら考えてしまいます。

アマスポ活動を続けていくかどうか、悩んでます。半年前には臨海スポーツセンターでの活動メンバーの皆さんからは「継続に必要なら会費を上げても…」とゆるしていただきました。美原体育館での皆さんにもお願いするしかないな、という状況です。アマスポ活動のいわゆる「ママさん活動」がコロナで練習場所がなくなり、壊滅的なのです。あすも臨海スポーツセンターで大会をやりますが、この数カ月はあの広いスペースに20人足らず、という現状です。(が、工夫すれば知恵は湧くものですね。一日楽しくスポーツできてます)

つまらない嘆き節ですが、♫「いまにみていろボクだって…」のこころです。

 

 


コロナ渦中で去年の今ごろは…

2021年05月25日 20時26分52秒 | Weblog

去年の今ごろ、どうしてたのかなあ、と思って自分のブログを繰ってみたらおんなじこと考えたりガサガサしてました。アマスポ活動停止にも慣れてしまったのか、これは少し不安ですね。

ひと月ほど前にわが家の外ネコ、タヌ公が姿を消しました。その少し前、2週間ほど姿を見せなかったので、やはり…とあきらめかけたころヒョッコリ戻ってきて、懐かしそうにすり寄ってきたのですが、トシでもあってダメージはきつくそれっきりで一カ月、どうやら世代交代らしいです。

年令は20才近かったはずで、ご近所のどこかをねぐらにして代々生き次いで4代目ぐらいのネコでした。まんだら模様でアフリカのリカオンというイヌの仲間のような模様、だからタヌ公。しかしかしこいネコでした。家には上げたくなかったのですが、それを察してか外で一生を終えました。体育館から帰ってくるとどこかで待っていたかのように現れて、仰向けに寝転んでハラをさすれと言います。ここ半年ほどはとくに甘えてきてました。何かを感じていたのかもしれません。避妊手術をしてたのでここで途切れました。

このタヌ公は、だからメスではなかったのですが、オトコともだちが年々入れ替わってできていました。最近はクロのオスでこれも外ネコ。まだ若いはずですがこの冬のシーズンでダメージを受けたらしく痛々しいです。それでもまだベランダにきてはマーキング、そしてニコリともしないでこちらを無視して去っていきます。こういうオトコもいいなあ…。

さてこちらのアマスポ活動です。ピンチのはずですが、セキもせずあわてもせずでドッシリして、この外ネコさんたちの生きざまに学んでいるつもりですが、どこかで秘かにタヌ公が見つめているようで自信がないですねえ。でももう少しのシンボウと信じて待ちましょう。


ある日のアマスポ卓球は70代が…

2021年03月27日 08時33分33秒 | Weblog

その日集った人たちのおトシをながめてみたら70代が50%。その50%が75歳以上。当然のことながら80代の人もチラホラ。こんなわれらが楽しむスポーツにオフィシャルルールはふさわしくありません。これまでも様々なアマスポルールをつくりましたが、いままた必要に迫られています。ただし「コーレイ、カレイは絶対だめよ!」の条件付きで。数年前のレディススポーツに「ふわふわズ、ゆるゆるズ」のネーミングをもらいましたが、そこに「省エネがいいヨ」の声も。このあたりで新種目をつくれたら…。近々卓球で「ゆるゆるダブルス」のテスト会をしますが、説明をしたら「つまり省エネやね、いいよ!」。

コロナ不安のなかでもマスクプレーを条件につづけてきましたが、なんとかこれまではやれました。マスクしてでもスポーツがしたい、という人たちが多いのでしょう。反面、この不安の中なので仕方ないのかもしれませんが、せっかく苦心してつくった時間や場所も「マスクが条件?、だったらウチはキケン」とバッサリ組も。後の埋め合わせに四苦八苦です。

折しもわがアマスポも40年という年月を経て、いつまで続けられるか、つづけてほしいと期待されてるか、野外ミーティングでのテーマになることも多いです。このコロナ不安はスポーツ活動の熱意もふるいにかけているのでしょうね。体育館の検温モニターで「スポーツ情熱を計ってみた?何度だった?」なんて参加したメンバーに茶化したりしてますが、スポーツもアマスポ活動もそれを必要としている人たちとなら楽しくやれるのに…。ぜいたくかなあ。

アマスポの貯金口座は個人名義ではなく「アマチュアスポーツ新聞」の団体名義です。近年このような口座の犯罪利用が多いとかで活動の実態調査がありました。法人登録はしていませんから「法人」ではなく「人格なき社団」。自治会活動などのようなものに位置づけられるようです。登記して「一般社団法人」にすべきかもしれませんが、参加する人、お世話する人、の情熱次第。それは次の人たちが決めるでしょう。


昨夜、書いてから気になって…

2021年03月13日 08時25分45秒 | Weblog

「環境適用型」?。「環境適応型」?。我々生き物ですからやはりこちらでしょうね。私見ながら、マスク着用は少なくともあと1年は続くでしょう。ひょっとしたらもっとかも。だから着用してもできるヒトに適応を超えて進化する必要もあるのでは?。ひとりはみんなのために、みんなはみんなのために。

しかし体育館の隣のフロアではマスクを見かけない。気になりますね、そちらにも気をつけましょう。おせっかいながら…。


コロナ不安の中でもアマスポ活動続いています

2021年03月12日 21時48分22秒 | Weblog

昨年6月に体育館が使えるようになってからアマスポ活動は再開したのですが、そのころは「密」を避けながらも通風の為に大型扇風機で換気しながらやりました。年末になってさらに「緊急事態」となってからは「マスクをつけてのプレー」を参加条件にしたのですが、みんなはよく守っています。もっとも冬の季節だったので「かえってこの方が楽」ということもあったのかもしれません。寒波の日にもドア満開で扇風機ですから「こんなまでしてスポーツするの?」とおかしくなるような光景でしたが、とにかくやれました。

さてしかし、これからは暑い季節がやってきます。空調のある施設はともかく「常温施設」でのマスク着用はどういうことになるのか。これまでの経験から、これら常温施設は真夏にはドア開放するよりしめきって外気・熱気を入れない方がまだ暑さはマシでした。締め切って扇風機というパターンです。そこにことしマスク着用を加えたら…。常識的にはアウトでしょう。さてみなさん、いかにして「環境適用型」に進化できるか、それとも脱落するか、今からアタマの中で準備しておかなければなりません。

この社会不安、環境不安で我々のスポーツ環境・人口も大きく変化するのではないか、そんな予感すらします。まず生活不健康タイプはあやういですね。それにわれら高齢者。いや?高齢者は用心し、しかもお肌カサカサがうるおって魅力的に…?かも。まあそれぐらいの気持ちでやってみましょう。なにせこんな時にまだスポーツできるのですから感謝、感謝。

 


コロナ不安の中、アマスポ活動は何とかここまでやってきました

2021年02月11日 21時12分29秒 | Weblog

昨年6月、公立体育館の使用が可能になってからはアマスポ活動も再開しました。マスクをつけてのスポーツにみんな戸惑いもありましたが「オリンピック選手の高地(低酸素)トレーニングだと思ったらいい」とふざけながらでしたが、みんな見事にそれを守ってやりました。寒風の中、ドアや窓を開放して、それでも不安なときは大きな扇風機もかけての活動でした。

もちろんただでさえ減少気味の参加人数が、さらに落ち込んでるのは仕方がないことでしょう。「経営が大変でンな。がんばっておくんなはれや」とすれ違いざまに囁いてくださる方もあり、現実に参加会費をアップした会場もありますが、それでも参加者はそれ以上には減らないで間もなく4月からの新年度の開始です。

ママさんバレーの大会など、一部には開催ができるのか、といった不安のある種目もありますが、「ここまで自粛して来たけどもうガマンがでけへン‼」と飛び込んできた人もあったり、どんな雰囲気でやってるのかと思うて偵察に来ました、という人ありで、まだしばらくは不安の中での試行錯誤(あるいは覚悟?)が続くようです。

こんな中での日々であってもそこにはいつもと変わらず、楽しいこと、悲しいことがたくさんあるようですが、これもまた淡々と同行二人でやっていかれることでしょう。「年寄りが危ない言われてもなあ。あとがないからどっちにしてもおンなじや」。不真面目といわれても自分を信じて進むしかありません。春はもうすぐです。


アマスポ活動もきびしい新年を迎えました

2021年01月02日 08時39分00秒 | Weblog

昨年は本当に厳しい一年でした(といっても多くの命と向き合っておられる方々とは比になりませんが)。そしてそれが今年も続きそうです。少し前の参加者データを眺めていると、ずいぶん多くの皆さんが顔を見せなくなっています。半減とまではいかないまでも、その復活は期待できるのでしょうか。アマスポ活動の中でも平均年齢が一番高い卓球活動では、「この機に引退します」という人も少なくないはずです。

「3」しかできなかったのに「7」できるようになりさらに…、と多くの人は歩んできました。それが「10」できていた人が「7」しかできなくなり、さらに「5」となったらどうするか?。簡単な算数問題では上向きの「5」と下向きの「5」は同じレベル。しかし大きく違うのは勢い。だから「夢よもう一度」ではなく「これからの私は『5』」とチェンジすれば?。そうすると「5」や「3」の花壇が見えてきます。そこではできること、期待されることがいっぱいあります。土起こし、草引きに徹すればまだまだ重宝されるはずです。例え「5対5」ではあっても上向きと下向きでは実力的には恐らく「3対5」。つまり下向き「5」は上向き「3」がいいお相手、それも競うのではなく「3」のひとの球拾い、球出しに徹すること。そうすればまだまだ歓迎されます(教えてください、とくすぐられてはいけません。それは京都言葉の「ぶぶ漬けでも…」なのですから)

「(このオレが)そんなバカらしいことできるか」はこれまでの自分。たぶん消え去るしかありません。「今日も来てほしい」と期待される老人(ベテランなどではないですよ!)になりましょう。自戒を込めて新年のご挨拶でした。


ことしのアマスポ活動も、何とか新年を迎えられそうです

2020年12月22日 20時53分12秒 | Weblog

ことし4月。新年度は新型コロナの大感染というなかで「体育館のロックダウン」でスタートを切りましたが、2ヶ月後の6月解禁となってからは可能な限り活動を続けてきました。当然ながら参加人数は少なく、開催への非難もいくつかありましたが、公共施設が「やりたいならやってもいいよ」といってるのだから「では慎重にやらせてもらいます」でつづけました。

さらに12月に至って「大阪は赤信号」となりましたが、体育館は閉めない、ということでしたから「プレーをしないときはマスクをしましょう」というアマスポ注意書きを「プレーをするときも……」と書き直してつづけてきました。

マスクをしてのプレーには戸惑いや不参加もありましたが、オリンピック選手の「高地トレーニングです!」とシャレてやってみたところ、みんな、やれるもんなのやなあ、という感想でした。アマスポバレーの6人制などは若者たちが競いますが、若い人たちが「マスクつきプレー」を守らないのでは…と一番不安でしたが、100パーセント守っていました。はげしいラリーのあとにマスクの鼻先をつまみ上げてあえいでいる姿は美しいものでした。卓球もバドミントンもほぼ紳士・淑女のふるまいで、さすがアマスポメンバー!!といったところです。

こんななかで新年度の体育館予約申請もほぼ例年通りに進みましたから、日程が決まればいつものようにプランしていきます。10やれないなら7を、7はダメでも3なら、というなら3を全力でやりましょう。

ことしもあとわずか、年末は29日まで、新年は4日から開始です。冬至も越えたのでこれからは1日1日、日も長くなっていきます。みなさん、来年もやりましょうね。

 

 


大阪府のコロナ赤信号。アマスポメンバーはマスクをつけてスポーツしよう

2020年12月03日 21時10分21秒 | Weblog

1、体育館などが営業していれば、既に予定しているアマスポ行事は中止にはしません。参加する、しないは各自、各チームで判断してください。

2、参加チームや人が少なくて予定していた試合などが満足にできないかもしれませんが、ケースバイケースでやりましょう。自分の健康維持方法を工夫してください。

3、この場合でも参加した人・チームは通常の参加料を負担してください。コロナ自粛による不参加の場合はキャンセルなどの負担は要りません。

4、プレー外はもちろん、プレー中でもマスクは着用しましょう。マスク着用でのプレーが困難な人、守れない人は参加を見合わせてください。

5、体育館などの営業情報は、ニュースや体育館のホームページなどで確認してください。アマスポでは答えられません。

コロナ不安が収まるまでは、上記を心がけて賢く活動していきましょう。

 


アマスポ卓球、臨海ゲーム練習会の参加料アップします

2020年10月10日 21時06分53秒 | Weblog

臨海スポーツセンターでのゲーム練習会は2005年の開始から15年が過ぎました。最初の3年間は大赤字。ある年「これではもう限界。この夏過ぎたら中止しよう」とひそかに決心していたら秋から参加が増えだした。それも組合せ表いっぱいの128人。それから100人前後が3年間ほど続きました。これではもうかりすぎる?!。参加料を下げてそれから3年間ほどは少なからず多からず。でもそこから右肩下がりの始まり。どうしよう……。

ここにきてこんどはコロナ不安。値上げしないで参加人数をアップする秘策?も練ってはいたのですが、なにせこんどは「密がいけない」というから人数増の策はダメ。これでは畳むしかないではないか!。でもみんなは「やめないでつづけよう」。その声にほだされて参加料を11月から値上げして続けてみます。

臨海のそれは、時間的に一日制なのに参加料は半日分でやってきました。なぜか?。それはよその体育館が新築で美しく、空調完備で快適。それに比べて臨海スポは……。夏は地獄の暑さの中ですからとても値上げなど言い出せませんでした。それを一日分に引き上げるというものです。来年は夏の利用は見送るか、毎週の回数を減らすか、何とか節約策も考えて「持続可能なアマスポ卓球」にしなければなりません。

世の中はアマチュアのスポーツも最近はよその活動との過当競争。うれしい現象には違いありませんが同じようなのばかりが増えてもおもしろくありません。で、アマスポはどうするの?。そこなんですよねえ、いま必死に案を練っているのですが、こちらの老化もすすんでますから三人で考えることにしています。乞うご期待!。

 


ラベルプリンターを買ってみました。

2020年10月03日 21時41分20秒 | Weblog

アマスポの大会や練習会では名札やゼッケンをたくさん必要とします。それをつくるのがなかなか手間で、皆さんに迷惑をかけます。そこでラベルシールで何とかしてみようということ。プリンターも数年前に発売されたもので目新しくもありませんが、なにかおもしろくて「これ、ええなあ!」といってもらえるようなのを作ってみたいです。パソコン作業のダウンロードだのインストールだのといったことも最近は何とかつまずかずにやれるようになりました。勉強したから、というよりもパソコン環境が抜群に簡単になったからでしょう。…と、ホッとしていたらこんどはクラウドだの共有だの同期だの、聞きなれない用語がまたまたあふれてる。ついていかなければ仕方がありません。

きのう、ほんとに久々にスタッフ三人で野外ミーティング。といっても、なんどもいったことのある二上山の鹿谷寺跡の展望台付近。ここでももう、ただついていくだけの参加ですが、これってやはり幸せなことですよね。しかしふと気づいたのですが、以前はもっとみんなであちこち行ってたなあ、なんでいかなくなったのだろか、忙しくなりすぎてるなあ、楽しみが減ってしまってるなあ。お世話する方が楽しくないようではいいサービスは期待できません。シャチョーとしての反省です。