地 球 観 測

自らの視点で世界を把握する

関谷 晧元さんという人物がこの国にいる

2010-10-26 12:41:00 | 人物

(以下転載)

関谷 晧元 プロフィール

新潟県十日町市出身 学歴はゼロ同然 日産自動車のセールスマンから、67年東京世田谷の環八通りに自動車・バイクの販売会社を設立して22年間社長業 この間ロンドンタクシーやハーレーダビットソンなど個性的な外車の輸入販売にも手を広げ、仕事を遊びのようにして利益を出し続けていた。また現在では当然のようになっている映像画面利用の「自動車オークションシステム」を世界で初めて開発し、業界の健全発展の方向性を示して全国組織社団法人の理事を長年勤め上げた。
74年、自社ビル建設の初日、一本目の柱が建てられたいる瞬間に「あッ!自分がこの世に産まれてきた目的は、こんなお金儲けではなく、もっと大事な使命が他にあったハズだ!」と気づかされる。
その日以来、どんどん荒んでゆく現代社会に歯止めをかけて、社会風潮の立て直しが出来ないものかと真剣に考えるようになる。そんな時、大川隆法の一冊目「日蓮聖人の霊言」を読み、純粋に天上界の御心を勉強する集いを作ると決意し、当時一介のサラリーマンだった彼を先生にと説得、スポンサーの立場で「幸福の科学」を設立した。
スタートして初代総務局長であった間は、もちろん宗教法人にはさせずに、純粋な「神理学習団体」であった。二年半後、大川氏結婚の仲人役をし、同時に大川氏に勧められて、高橋信次師の霊言?による「神託結婚第一号」となる。
89年、霊言の信憑性の変化を敏感に感じ取り、トップ幹部を自ら強引に辞任。兄妹同居のような結婚生活にもニコニコ離婚。以来本物の神理を求め続けて彷徨。一時はレムリアルネッサンスなど応援もしてきたが、「普通の人には手の届かない高次元からの霊界通信に頼る」という愚かさに我が身をもって呆れかえる。
神理の混沌とした泥沼のような現代社会において、もがきながら求め続けて来た一点は、「他人には嘘がつけるが、自分には絶対に嘘がつけない。その嘘がつけない自分の心を信仰の柱に」とは一体どういうことか?、意識をどの方向に向けて進むべきかと真剣に探り続ける。
また、どんな立派な教団が出来たとしても、やがて孤高意識が強く出てゆき、全体の融和にはどうしても結びつかない。全ての宗教宗派を超えて、みんなが統合出来るような根源法は無いものかと探究していった。
2005年4月、静寂な心に突然、高橋信次師の正法の核心となっている「信仰の対象はそれぞれの我が心である」という事の中に、求道者・信仰者の最奥の神理が隠されていたと悟り、これを共に探究して行くためのコミュニケーションの場として「DIL」( Discovery of Inner Light =内なる光の発見) を立ち上げる。
長年にわたる神理の道で、宗教教団などで「ひたすら指導者に付きっきりでただ学び続ける」という旧来の姿勢から、法の基本が一通り理解できたなら「自分の心の中の光を掴み、その光と共に生きる」ということを趣旨とした。
これこそが「世界が一つになるための唯一の法」であった。この一点を、全ての教団が最重要教訓に据えれば争いの種はなく調和され、「仏敵・法敵」も現れようがなく、大きく言えば世界平和の基本的神理であってもおかしくないとの信念でいる。


(転載おわり)


自動車オークションシステムを発明し、

大川隆法の幸福の科学を立ち上げ、

アマーリエ女史のレムリア・ルネッサンスに在し、

真理は自己の中にあり、と今なおさらなる真理を求め続けている。

このような人物が日本にいることは素晴らしいことだ。