最近のこども達の流行に「ウルトラマン」があるそうです。聞いた話ですが、新しいウルトラマンもいいのですが、昔のウルトラマンシリーズのキャラクター達も人気をはせているらしい。歌も歌われていて「ウルトラマンタロウ」もその中の一つらしい。
ウルトラの父がおる
ウルトラの母がおる
ほ~いでタロウがここにおる
と広島のちびっ子達は歌っているらしい(笑)
何も広島弁で歌わんでもええじゃろうにと思っている私はBlogで広島弁を使っているのですが…Amonです。
ずいぶん以前のこと。あるアイテムを加工して特定のNPCに渡すと「プレゼントボックス」というものに交換してくれるシステムがある。プレゼントボックスとはレアっぽいアイテムがランダムに貰えるアイテムで、空のボックスの場合もあるギャンブル性の高いアイテム。あるアイテムが大量に給ったので交換してもらうと、そのプレゼントボックスの中から「カオスポーション」なるものが出てきた。
このカオスポーションとは自分を10分間だけカオス状態にしてくれるポーション。カオスとは(このゲームの意)同族を攻撃できる状態にするアイテム。つまりPK薬だ。
「こがぁなもん、使うことなんかないじゃろ」
早速売りに出しますが、思ったほどの値がつきません。貧乏性な私は捨てることが出来ずに倉庫に突っ込んだまま、今まで忘れておりました。
前記事で作ったサブキャラを育てていると、メインキャラを育てていた時と同じ壁にぶつかってしまった。「中華」によるBOT行為である。
BOTとはRobotの略でこのゲーム内では不正行為に対して使われます。不正自動処理ソフトなどを用いて操作する方法、あるいはそれをしているキャラクターです。以前の記事で中華が機械的と評したことがありますが、まさにそのとおりでした。
比較的狩りやすいMobが大量にいる場所に集団で行動しているため、その狩場でしか狩れないMob(クエストのため)などをターゲットにしているときには非常に邪魔というか、いい加減頭にきます。
メインキャラの時は時間を変えたり、「中華狩り」キャラが現れるのを待ったり呼んだりして対応しましたが、今回は違っていました。
そう、私はこの「中華」に対応できるレベルのキャラクターを持っているのです。
このゲームで異種族同士のPKはシステムです。それが嫌であればこのゲームをしなければいいのですが、同族同士では特殊(カオスポーション使用等)な行為です。さてこの「カオスポーション」がどういう存在なのかが問題ですが、ゲームに幅を持たせる(Oberinでいうところの「PvP島」的な)ためのモノでしょうが、本来「中華狩り」や「BOT狩り」で使うことは開発者は想定していたのでしょうか? 海外制作のネットゲームはPKが標準だとも聞きますし…
この「中華狩り」や「BOT狩り」は掲示板等で賛否両論あります。ゲームの規約からいうと「中華」と呼ばれる海外からのIP接続は禁止事項に入っていますし、ましてやBOT行為自体は当然禁止事項です。バン対象ではあるのですが、それを一プレイヤーがPKしていいとは書いてありません。しかしPK(同族の)はあやふやなルールさえ守れば標準な行為です。
(まあ、このあやふやなルールのために賛否両論なのですが…)
「中華狩り」と「BOT狩り」の違いですが、ほとんど同義としえ扱われています。が、「中華」とは見た目(表示名)で判断するか、日本語システムで会話できるかで判断されます。(日本語システムでの会話判断は全てではないので判断材料としては弱い)「BOT行為」はすぐ判断できます。ゲームシステム上ありえない行為(移動でワープしたり、空を飛んだり等)したりするので、すぐ見分けが付きます。
同義に扱われている理由がこの表示名が日本語システムで表示されていない(あるいは意味のないアルファベットの羅列)キャラが空を飛んだり、ワープして無差別に狩りをしている…ためです。
説明が長くなりましたが、頭にきて何をしたかというと、メインキャラに倉庫からカオスポーションを出させて「BOT狩り」をした…のでした。
しかしPKに対してはかなり抵抗があり、自分なりのルールを決めようと思いました。
(1) 自分ひとりのためにPKをしない
(2) 必ず時間をかけて3回以上、会話により確認をしてBOT行為である確認をする
(3) 会話の確認行為の過程で必ず「BOT行為」が違反行為であることを英語で相手に伝える
以上を自分の中でルール付けしました。(だからといって許されるとは思ってはいませんが…)
最初の項目は自分以外にこのBOT行為に迷惑をしている人がいることです。次の項目が一番厄介な作業です。最後の項目はUSA版RFonlineHPからBOT違反に関する規約を会話マクロにコピペして対応しました。
以上の作業が嫌なら決してBOT狩りはしないと自分に言い聞かせます。(自慰行為ですが…)
私を含めて3人の確認の取れてたキャラが狩りをしてちょうどいいスペースに5人のBOT行為をするキャラが縦横無尽に狩りをしています。その狩場に来たときからWisで直接BOT行為をするキャラ一人ひとりに上記の確認をしていきます。当然だれも返事を返してきてくれません><
それに30分以上かかったでしょうか、その後に確認の取れた2人の方に「BOT狩り」をしてもいいか聞きます。
「お願いします。狩っちゃってください!」
「ぜひ、お願いします」
とのことです。
メインキャラにチェンジして最後にもう一度確認をします。
「……」
返事がありません。そしてカオスポーションを飲むと…
…さても気分のいいものではありません。私には向いてなのでしょうね。
ただ、気が付いたことは…
PKを終えサブに戻って見ると山のありえないところ(通常キャラは進入できないところ)から先ほど倒したキャラ達が戻ってきているのです><
まあ、無駄なことをしたのですね><
(私以外の2人の方にはちょっとだけ喜ばれましたが…)
後日談
しばらくして別の狩場を通りかかったとき、先ほど私が居た狩場よりさらにすごいBOT行為が行なわれいた場所にきました。
(ここはさらにひどいのぉ)
と思って立ち止まったところに、後ろからバッサリ斬られてしまいました><
因果応報と申しますが、中華に間違われて殺されたみたいです (ションボリ
ウルトラの父がおる
ウルトラの母がおる
ほ~いでタロウがここにおる
と広島のちびっ子達は歌っているらしい(笑)
何も広島弁で歌わんでもええじゃろうにと思っている私はBlogで広島弁を使っているのですが…Amonです。
ずいぶん以前のこと。あるアイテムを加工して特定のNPCに渡すと「プレゼントボックス」というものに交換してくれるシステムがある。プレゼントボックスとはレアっぽいアイテムがランダムに貰えるアイテムで、空のボックスの場合もあるギャンブル性の高いアイテム。あるアイテムが大量に給ったので交換してもらうと、そのプレゼントボックスの中から「カオスポーション」なるものが出てきた。
このカオスポーションとは自分を10分間だけカオス状態にしてくれるポーション。カオスとは(このゲームの意)同族を攻撃できる状態にするアイテム。つまりPK薬だ。
「こがぁなもん、使うことなんかないじゃろ」
早速売りに出しますが、思ったほどの値がつきません。貧乏性な私は捨てることが出来ずに倉庫に突っ込んだまま、今まで忘れておりました。
前記事で作ったサブキャラを育てていると、メインキャラを育てていた時と同じ壁にぶつかってしまった。「中華」によるBOT行為である。
BOTとはRobotの略でこのゲーム内では不正行為に対して使われます。不正自動処理ソフトなどを用いて操作する方法、あるいはそれをしているキャラクターです。以前の記事で中華が機械的と評したことがありますが、まさにそのとおりでした。
比較的狩りやすいMobが大量にいる場所に集団で行動しているため、その狩場でしか狩れないMob(クエストのため)などをターゲットにしているときには非常に邪魔というか、いい加減頭にきます。
メインキャラの時は時間を変えたり、「中華狩り」キャラが現れるのを待ったり呼んだりして対応しましたが、今回は違っていました。
そう、私はこの「中華」に対応できるレベルのキャラクターを持っているのです。
このゲームで異種族同士のPKはシステムです。それが嫌であればこのゲームをしなければいいのですが、同族同士では特殊(カオスポーション使用等)な行為です。さてこの「カオスポーション」がどういう存在なのかが問題ですが、ゲームに幅を持たせる(Oberinでいうところの「PvP島」的な)ためのモノでしょうが、本来「中華狩り」や「BOT狩り」で使うことは開発者は想定していたのでしょうか? 海外制作のネットゲームはPKが標準だとも聞きますし…
この「中華狩り」や「BOT狩り」は掲示板等で賛否両論あります。ゲームの規約からいうと「中華」と呼ばれる海外からのIP接続は禁止事項に入っていますし、ましてやBOT行為自体は当然禁止事項です。バン対象ではあるのですが、それを一プレイヤーがPKしていいとは書いてありません。しかしPK(同族の)はあやふやなルールさえ守れば標準な行為です。
(まあ、このあやふやなルールのために賛否両論なのですが…)
「中華狩り」と「BOT狩り」の違いですが、ほとんど同義としえ扱われています。が、「中華」とは見た目(表示名)で判断するか、日本語システムで会話できるかで判断されます。(日本語システムでの会話判断は全てではないので判断材料としては弱い)「BOT行為」はすぐ判断できます。ゲームシステム上ありえない行為(移動でワープしたり、空を飛んだり等)したりするので、すぐ見分けが付きます。
同義に扱われている理由がこの表示名が日本語システムで表示されていない(あるいは意味のないアルファベットの羅列)キャラが空を飛んだり、ワープして無差別に狩りをしている…ためです。
説明が長くなりましたが、頭にきて何をしたかというと、メインキャラに倉庫からカオスポーションを出させて「BOT狩り」をした…のでした。
しかしPKに対してはかなり抵抗があり、自分なりのルールを決めようと思いました。
(1) 自分ひとりのためにPKをしない
(2) 必ず時間をかけて3回以上、会話により確認をしてBOT行為である確認をする
(3) 会話の確認行為の過程で必ず「BOT行為」が違反行為であることを英語で相手に伝える
以上を自分の中でルール付けしました。(だからといって許されるとは思ってはいませんが…)
最初の項目は自分以外にこのBOT行為に迷惑をしている人がいることです。次の項目が一番厄介な作業です。最後の項目はUSA版RFonlineHPからBOT違反に関する規約を会話マクロにコピペして対応しました。
以上の作業が嫌なら決してBOT狩りはしないと自分に言い聞かせます。(自慰行為ですが…)
私を含めて3人の確認の取れてたキャラが狩りをしてちょうどいいスペースに5人のBOT行為をするキャラが縦横無尽に狩りをしています。その狩場に来たときからWisで直接BOT行為をするキャラ一人ひとりに上記の確認をしていきます。当然だれも返事を返してきてくれません><
それに30分以上かかったでしょうか、その後に確認の取れた2人の方に「BOT狩り」をしてもいいか聞きます。
「お願いします。狩っちゃってください!」
「ぜひ、お願いします」
とのことです。
メインキャラにチェンジして最後にもう一度確認をします。
「……」
返事がありません。そしてカオスポーションを飲むと…
…さても気分のいいものではありません。私には向いてなのでしょうね。
ただ、気が付いたことは…
PKを終えサブに戻って見ると山のありえないところ(通常キャラは進入できないところ)から先ほど倒したキャラ達が戻ってきているのです><
まあ、無駄なことをしたのですね><
(私以外の2人の方にはちょっとだけ喜ばれましたが…)
後日談
しばらくして別の狩場を通りかかったとき、先ほど私が居た狩場よりさらにすごいBOT行為が行なわれいた場所にきました。
(ここはさらにひどいのぉ)
と思って立ち止まったところに、後ろからバッサリ斬られてしまいました><
因果応報と申しますが、中華に間違われて殺されたみたいです (ションボリ
BOT狩りは確実に増えていますが、
組織的というよりは個人的にって方が多いですね。
他国の情報はあまり知りませんでしたが
HQを出て変なネームにしていたために
即殺って…怖いですね^^;