Let's contract neatly to the contractor.

Oberinが中心で更新してきたblogですが、ここに来て一つカテゴリーを増やしてしまいまして申し訳ありません。
OberinということはMacユーザということで、Macユーザの多くはWinはちょっと…と言う方が多いと？思います。そんなblogを中心にしてきたのにここにきてWinの話をするのもどうか？と思いましたが、なにせ個人的なことを記事にしているので、私の主観に従って行くしかなく…

気に入らない方がいらっしゃれば「カテゴリー」を見て読み飛ばしてください。Amonです。




「RF online Z」ですが、近々大型バージョンアップがあるらしく、皆さんは期待に胸を鳩胸にされているようです。しかし私にはあまり関係のない他人事のように感じております。

それよりも短い時間のLoginのために余りにも変化のない状況に閉口しているのが正直なところです。地道に経験値を稼ぐのはOberinで慣れてはいますが、「中華」と呼ばれる方々にことごとく邪魔されている状況では、１ヶ月かけてもレベルアップする気配がない…計算になります。

昨日は少し早めに帰宅できることになり
（こりゃ～、ちょっと本腰を入れにゃぁレベルアップ出来んでぇ。）
と思い立ち、いつもの狩り場ではなく二つくらいレベルが高い狩り場に向かうことにしました。

大きな滝がある所が目的の場所です。
その迫力ある画面に見とれながら、鼻から入ってくる空気にマイナスイオンが含まれているかのような錯覚に陥って睡魔が襲ってきそうです。

（いけん、いけん。初めてまだ10分も経っとらんじゃろ）

改めて気合いを入れ直し慎重に歩を進めます。５種類の怪物がこの地域に生息しているようで、そのなかで一番倒しやすい怪物にターゲットを搾りました。

運良く私の他には誰もいません。慎重に怪物を倒していきます。
（おお、10分少々でいつもの四日分の経験値が稼げるわ～！）

ホクホク気分で狩りを続けておりますと…

私が攻撃している怪物を見慣れない光が包みます。
（…ガビィーン!!　中華か…＞＜）

狩りに夢中で２人の中華らしき方が来ていることに気が付いておりませんでした。
とはいえ中華とは限りません。一応確認します。
「あなた方は中華さんですか？」
相手の二人「……」
（ムムムッ！やはり中華か…）

とはいえたった二人ですので、邪魔されてもいつもよりは被害は少ない。と自分に言い聞かせて狩りを続けます。

こういった二人組の中華の場合は、攻撃係と回収係になっており、一人が怪物を倒しもう一人がアイテムなどを回収する…パターンがよくあります。この組もそのパターンで、活動しておりました。

しばらくしてふと視界に回収係の方がはいりました。トイレにでも行っているのでしょうか、固まっておられます。
（この怪物相手に固まっとったら、殺されるでぇ～！）

「南無…」
案の定昇天されました。

内心ほくそ笑みながら……モトイ。可愛そうに思いながら、狩りを続けます。

が、再びこの狩り場に二人来られました。
（名前はまともそうじゃけど…）
「●●さんは中華ですか？」
その方は素早く答えてくださいます。
「いいえ、中華ではありませんよ。」
（おお、日本の方ですか。よかった、よかった。後一人は…）
「契約者（←これ名前）さんは中華ですか？」
契約者「……」
（ムムムッ！中華か？）
と思うよりも早く私の獲物を攻撃されます。
（やはり中華か…）


先程の中華は二人組だったのに対し、今回は一人です。邪魔されてもほんとにたかが知れてます。が、どうもこの契約者さん中華にしては動きがおかしい…というより動きが人間的です。（中華さん方はもっと機械的に感じます）
改めて確認します。
「契約者さん　中華ですか？」
契約者「そんなもんです^^;」

（なんじゃ～、日本の方じゃったんか）
と思うより早く私の画面にハートマークのメッセージが突然現れます。
「お友達リスト」に登録するかどうかの確認メッセージでした。

私は邪魔されたことよりも「そんなもんです^^;」という返事に、一気に彼のことが気に入って「OK」をクリックしていました。

（そんなことなら早よう言うてくれりゃぁ～良かったのに）
と彼の方に近づいていくと、彼もそんな私に気づいたらしくチャット画面を入力しているように私は感じました。しかし…無情にも彼はその直後、怪物２体に同時攻撃されて昇天されました。
「……」

昇天すると自分が設定しているNPCの場所に蘇生するか、それを設定していなければHGと呼ばれる最初に光臨した場所に戻ります。ここからはかなり遠いところです。

「RF online Z」初のお友達だったはずの方とは再会できるのでしょうか？
そんなことを思いながら再び滝の前でLogoutしたのでした。