I debuted late.

以前の記事から幾日かたちますが、いつのまにか以前のように「ローリスクローリターン」に陥っている毎日。
自分をよく言えば「堅実」と言えましょうか。悪く言えば「臆病」となります。自分自身に問いかけてみますが
「早よう新しいとこへ行って強いMobを見てみたいけど、熟練度も地道に上げにゃいけんし…」
などと言い訳がましくなっております。「堅実」「臆病」さて、Amonはいったいどちらなのでしょうか？



RFoZには「BD（Battle Dungeon）」と呼ばれる空間があります。いくつものレベル・Mobの種類で区分けされていて、数多い種類（場所）が用意されています。ここへ行くためにはいくつかの条件があります。「レベル・BDキー所有・パーティで無ければ入場できない」などあります。

BDキーはMobからドロップ出来、かなりため込んでおりましたが、一度としてこの「BD」に参加したことが無かったのです。過去にBDに参加しようとしたことはあります。が、運が悪くいつも人でごった返しているゲート前には人っ子一人いないタイミングでした。それ以来BDに関してそんなに考える時間はありませんでした。


この日、Loginしていつもの狩り場へ向かおうと基地から出ようとすると…入口にアクさんが立ちはだかっておられます。このままでは尾行されてPKされかねません＞＜



その方とツーショットを撮りながら荷物の確認をしているとあることに気が付きます。
「そういやぁ、メインの近接武器だけレベルが一個低いのぉ」
防具ばかりに心を奪われて肝心の武器はレベルが低いままだったのです。
「買おうか…でも高いし…」
迷っておりましたが、いつまでもアクさんは動く気配がありません。買うか買わないかはShopで悩むことにし、とりあえずHQに向かいます。

売っている武器の値段を見ながら
「現在の所持金は5M（5百万）…。35ノーマルナイフが3M…………………高いよのぉ^^;」
と迷っていると後ろからギルメンに声をかけられます。
しばらく二人で雑談をしていたのですが、その間に35防具がなんと揃ってしまいました。（実は頂いたんですが…）

　（今度から「兄貴！」と呼ばせていただきます）

もうしばらく雑談を続けていたのですが、「兄貴！」はタイムアップの時間。
「またね～」
と別れ、再び一人になり
「さて…、これから何をしようかのぉ～」（←この時点ですでに35武器のことは忘れております）
「せっかくHQに来たんじゃけぇ 見学でもしようかのぉ～」

あちこち見て回っていると、Garionさんを発見！　しかも「ゲート発生機」の前。
（もしかしてこりゃぁBDか？　もしそうなら入れてもらおう）
と声をかけようと近づくと、その集団の一人からBDPT（バトルダンジョンパーティ）募集の告知が！　しかもあと一人

「ワシBD初心者じゃけど、ええかのぉ～？」

返事を頂く前にPTに加えていただいております。



一通り挨拶を済ませ、いよいよBD突入です。


　

先に画像を見ていた来ましたが、BDプレイ中10枚以上SSを撮ったはずなのですが、実際に撮れていたのはこの２枚のみ^^;

私のPCレベルではこのBDはキツすぎます。上の画像からは想像できませんが、Mobが何十匹も一度に襲ってくるため、画面が派手になり自分のカーソルを見失ってしまい、Mobをロックできない状態です。

果たして私はこのPTの役に立ったのでしょうか？

しかも何度も突入したBDの中で２回ほど、PTメンバーを見失い一人でMobの集団の中に突入してしまい死亡したのは内緒…（って、ばれてますよねｗ）


PTの皆様、ご迷惑をおかけしました。機会があればまたよろしくお願いします。


あ、このBD中に35近接武器を報酬に頂いておりましたｗ