三日月氷菓店

夏休みなので娘を連れて行ったエステの帰りに、エステシャンの方のオススメのかき氷屋さんに寄ってみました。

いつもは一時間ほど並ぶというお店のようですが、偶然一番乗りで。笑

一分と待たずに入れました。


お店の名前は三日月氷菓店


娘はイチゴ


私はみぞれ


中にバニラアイスが入っています。
練乳もサービスでかけられます。


とてもふわふわ〜で、美味しかったです(#^.^#)

ブルーベリータルト

娘のピアノの先生からブルーベリーをいただいたので、タルトを焼きました。

娘は生クリームがあまり好きでは無いこともあり、タルト生地を焼いてカスタードを入れた上にあらかじめ作っておいたブルーベリーソースをかけるだけ〜です。

自家製梅ジュースも入れて、とても夏らしい(#^.^#)
美味しかったです。

ペリーコ

ペリーコの黒いサンダルを買いました。





シーズン一足と決めているこのブランドの靴を、この夏3足も買ってしましたが、こちらで今シーズンは買い収めです。秋冬も我慢だ！！汗

いつも来シーズンものばかりに目がいってしまいますが、こちらは手堅くセール品。
一見そんなに個性もなくつまらない靴に感じますが、そもそも10年選手だった同ブランドの黒いサンダルがとても使いやすく気に入っていたので、それに代わるものをここ何年か探していました。
割とシンプルな黒一色のサンダルがあまりなくて、本当によう～やく見つけました。

ちなみに年季の入っている10年履いた方のはこれ。

デザイン自体はかなり違うのですが(なんせこれ買ったの10年前)、同じブランドのものだけあって印象は同じです。おそらく似合う着こなしもだいたい同じはず。
気に入りすぎて、使いやすくて、くたびれても処分できずにいたこちら、ようやく世代交代となりました。今までありがとう！お疲れ様！！


そんなわけで、明日からさっそく履ける、そんなありがたい！実用的！なお買い物でした。
こちらも10年履くぞ！！

泡作成器

子供向けの科学のチラシのようなものに書いてあった、ベットボトルで作る泡のなにか？名前も忘れてしまったのですが、それを作りました。

作りましたって言っても、ペットボトル切ってタオルをゴムでつけて石鹸水につけて吹くだけなのですが。

でも思った以上に泡がでて楽しかったです。



ちなみに石鹸水は適当に台所洗剤を薄めてみたりシャンプーを薄めてみたりとその場その場にある石鹸でやっていますが、どれでもぶくぶく泡が出る〜。タオルとペットボトルの懐の深さには恐れ入りました。よっ、汎用性コンビ！

カルトナージュバッグ

母が娘にカルトナージュのバッグを作ってきてくれました。

同じ形のものを以前もくれたのですが、持ち手の長さや本体の形、なにより留め具もなく蓋が閉まる仕様が使いやすくて、同じ形でリクエスト(#^.^#)


今回はこんなに可愛らしい女の子らしい柄でした！

かわいいー！
私も子供の頃こういうの持ちたかったなぁ…！と思い、娘に「お母さん、おばあちゃんの子供だったら良かったのになー」とつぶやき、笑いを誘ったつもりでいましたがイマイチ伝わらなかったようでした笑

ズートピア

好きなディズニー映画はダントツでトイストーリー3です。

これはもう最後のシーンのとこでウッディをあげるのを反射的に拒否したあの一瞬のアンディの仕草が泣けて泣けて泣けて泣けてすばらしすぎて殿堂入り1位なのでその地位が揺るぐことは今後もおそらく無いのですが、基本的に2位はいろいろなものが出たり入ったりしています。

最近のマイベストツーのディズニー映画は、これまた他から群を抜いてベイマックスでした。
私はあまり情報番組を観ないしそもそもテレビもあまり観ないので前情報がまったく無い状態で観たのが良かったと思います。（CMすら観たことなかった)
なんか、感動ハートウォーミング作品みたいなPRをされていたようなのでそこに違和感を持った人が多かったみたいなんですが、そらそうだ。だってこれ感動系でもハートウォーミング系でもないからね笑

でも私にとってベイマックスは良かった！
新しく知り合った方にはイメージにないとよく言われますが、古くからの友人はご存知の通り、私は割と男子的な物語が好きなので、あの若干チープなアメコミっぽさがまた面白かったし、主人公の性格や雰囲気がとても好きでした。
とぼけたベイマックスの性格は生きているキャラクターだったらだいぶ嫌いなタイプですが笑、ロボットだと思って見るからかすごく可愛かったし。

何より、ちゃちゃっとロボット作る天才肌の主人公にとてもワクワクしました。



そんなわけですがそのベイマックスの地位を脅かしたのが、ズートピア！





話の好みとしてはベイマックスの方が上なのですが、ズートピアのキツネのニックの仕草も声(娘とだったので吹き替えでみました)も目つきももう何もかもが好きすぎて！！

適当っぽく見せてるけど几帳面で繊細で、主人公の女の子よりも慎重派で腰が引けていて、本当は優しくて包容力があるのを茶化して誤魔化す感じがアメリカのダメなイケメンって感じがして、とても惹かれるものがありました。


…すごく個人的な話ですが、私は「大雑把と一緒にいる几帳面」がすごく好きです。
本や服を放り投げながら歩く大雑把の後を片付けながらついていく几帳面が好きです。
嫌々片付けるんじゃなくてそういう性格だから動いてしまう、体が勝手にやっているこの性分が自分でも悲しいわ、とか言いながらついていく感じでなのが好きです。

だから紅の豚のポルコも好きだし(そんな描写なかったけどあの人は絶対マメでしょ)、ガンダムWのデュオもいまだにひっくり返るほど好きだし(そんな描写ありまくりだしまさにマメそうでしょ)、のだめの千秋先輩もそのままゴロゴロ転がるほど好きだし(そんな描写しかないわけですし非の打ち所がないほどマメでしょ)、あとは本来別にマメなわけではないけど自分がやらなきゃ誰もやらないからやるわーといつの間にかマメ役になってしまった銀英伝のキルヒアイスも、打ち所が悪くてうずくまるほど大好きなのです！！(あの人はラインハルトがそばにいなかったら普通にズボラに生きていたと思う。どうでもいい余談ですみませんが)
ニャンコ先生というダメ猫のそばにいる夏目たかしくんも大好きだし、私マメが好きなんだな！(再認識)



前置きが長いですが、そんなわけでズートピア、あのどこの角度からどうみてもキツネでしかないあのニックことキツネに始終ときめき続けていつの間にか映画が終わった。いやー素晴らしい映画だった。ウサギのジュディといい感じにくっつきそうでくっついていないようでいてくっついたあのラストがまた狂おしく好きです。

本来弱い草食動物(ウサギ)の巻き起こす台風の目に入ってしまったがために、入る時も出る時も嵐に翻弄される感じもすごく良かった。その役回りを肉食動物(キツネ)がやるのが良かった。
そしてニックのほうもジュディをちゃんと翻弄したり、言い方は悪いけれど常にやや上から目線で「こいつ俺がなんとかしないとだめかも」っていうスタンスなのがすごくいい。そしてそれをジュディのほうもわかっていて、だから思う存分頼って甘えているのも大好きなーんだー！！


ニックがジュディに深く傷つけられてジュディの元を去る時、傷ついて、諦めて、 悲しそうに去るのが切なくて切なくて悲しかったんだけど、すごく大切なシーンだったので目をそらさずに見ていました。
そしてそのあとのお互いの関係修復の処理の仕方が、とても、とても好きでした。
あの優しい…優しすぎるニックの声聞いたらさー、そんで「しょうがないな、わかったよ」って引き寄せられたら…そりゃジュディもこの世のものとは思えないかわゆさで頭ドンってするよね。頭ドン、これははやる。

あー、あんな風に仲直りしたい。



もうずーっとニックニック、キツネキツネと言い続け、もうこんな画像でもひーひー言ってもだもだしてしまう私。(病気かよ)



もうとにかくどこを切り取っても好きで好きで、まだまだ喋り続けたいけれどたぶん同じところで同じことを話すだけだと思うのでこの辺で。


あと、最後に個人的に一番好きなシーンは、ニックが羊の副市長さんの頭をモフモフして「見ろよすごいモフモフしてる…！」みたいなこと言ってジュディに「ちょっとやめなさいよ！」って怒られるシーンが好きです。

白鳥の湖

夏には主人が帰っている予定だったわが家。

先走り、かなり早い段階で夏の予定としてバレエ鑑賞を入れていました。
チケットも購入し、楽しみにしていたのですが、まさかの主人の帰国延期…


もちろん三人で行かれなかったのは残念でさみしかったですが、実家の母が一緒に行ってくれることになり、再び楽しみなイベントになり指折り数えておりました。


演目は白鳥の湖。

みーんな白いチュチュをまとっていることもあり、視覚的に子供も楽しいのか？とか、一応絵本では読んでいるけれど、ストーリーわかるのか？とか、いろいろと不安はありましたが、全て杞憂でした。
幕が上がってから再び降りるまで、ずーっと前のめりで舞台に釘付けだった娘。
正直私よりもよほど真剣に魅入っていたと思います。


私にとっても一年ぶりくらいのバレエ鑑賞で、とても楽しかったです。
やっぱりバレエ好きです。あのふわっと飛んでふわっと降りる感じ…うっとりして言葉もないですね。


そして終演後は母と三人で新宿伊勢丹へ。
せっかく大都会に来たのだから！とやっぱり行きたいデパート！笑

食器売り場に行きましたがお皿は買わず我慢。笑
大好きなフランスのお砂糖、カナサックを買って帰りました。




とても楽しい一日でした。
やっぱりたまにはのんびり、芸術鑑賞したいな、と定期的に舞台に通いたくなる私なのでした。

蛍

今年も蛍をみに行って来ました。






蛍は私が小さい頃からとても憧れていた虫で、でもわが家の近くには蛍を見られるスポットがあまりなかったので、娘には是非見せてあげたいし私も一年に一度みたい！と思い、予定がないなら出来るだけ行きたいなと思っています。


今年は幼稚園のお友達myちゃんと一緒に。


今年もかわゆい娘ズと、美しい蛍の煌めきを見ることが出来て幸せです。



帰り道、私の服に蛍が止まったのですが、それに興奮した一同。
「服に着いて喜ばれる虫も蛍だけだよね」とは友人談。すごく的確で、すごく笑いました笑笑

バレエ発表会

今年も娘のバレエの発表会が終わりました。







発表会の練習が始まると、基本の木曜日意外にも土日などにレッスンが追加されるのですが、今年は娘は他の習い事が忙しく、基本の木曜日以外は全て不参加。
親としてとても心配しましたが、少ない練習のなかでも頑張り、キラキラとした踊りを発揮してくれたように思います。

毎年のことではありますが、確実に成長している娘の姿をこうしてすこし離れたところから見つめるというのは、私にとってとても得がたいことだと思います。
今年も一回り大きく成長したことを見つめて知り、私は成長もなく今年も胸が熱くなりました。


今年は主人の祖父母も私の両親も来られませんでしたので、まさかの観客無しかも～と焦っていたのですが、兄夫婦が遠路はるばる会いに来てくれました。
長時間の発表会でしたが、楽しんでくれたようなので安心しました。

娘も、おじちゃんとおばちゃんが来てくれたのーといろいろな人に自慢していました笑


終演後、バババッと化粧落とし、着替え、荷物の撤収をし帰宅。
帰りが夜中なのでこのまま寝かせてしまいところですが、娘は朝からお団子ヘアにしているため髪の毛がカピカピなのでお風呂へ…



そんなわけであっという間に翌朝（笑）
ゲストルームから兄夫婦が上がってくる時間を若干遅めにしてもらい、揃ってわが家にて朝食。



姉はあまり量を食べないので、全員最初は少なめに盛り付けました。

娘はよく食べるし、兄も男子なのでたくさん食べるかな？と、おかわりたーんとありますよー。と一応言ったのですが、予想以上にみんなたくさんおかわりしてくれて、すごく嬉しかったです。
お姉さんもおかわりしてくれました(#^.^#)

そして、お忙しい中中華菓子を手作りして来てくださいました。

もともと中華料理も中華菓子も大好きだし、とにかく姉はお菓子を作るのがとても上手なので嬉しい！そしてすごーく美味しかったです！


前日はバレエの発表会に行っていてほぼ準備なしでのお招きで大変失礼いたしました…が、とても楽しいひと時でした(#^.^#)


いただいたお花。

かわゆい(#^.^#)娘はもともとお花が好きなのもあり、花束のセンスやお花のチョイスとか、そういうものにも良く着目しておりすごく可愛いと喜んでいました。

キャンドル

娘の部屋にいつか飾ろう！と思い、去年か一昨年に買ったこちらのキャンドル



蛍光のパステルカラーが本当に可愛くて、早く飾りたかったのですが、娘の部屋を整えたことでようやくこちらが似合う空間になったため、窓際に置いてみました。

可愛いです(#^.^#)