

久しぶりにスピーカーの足元変更。地震以降、スパイク受けを外して床にぶっさしにしてましたが、数年前に買ったドライカーボンの板に交換。日記を読み返すと購入したのは2005年5月28日(直接日記にリンクが貼れないのでちょっとスクロールさせてください)。その後ず~っと使ってましたが、2008年6月8日に外して、スパイク受けに変更。
床への直刺しから、カーボンにして一番の音の変化は低音の出方。
直刺しだとユッタリ、まったりとしたリッチな低音の出方ですが、カーボンにするとすっきりしてしまいます。
まあ、リッチといっても悪く言うと少しブーミーな感じなんで、すっきりが悪いというわけではないし。夏に向けてすっきり系でちょっと行ってみよう。
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amberさんも是非鉄板を(笑)
UENOさんもお堅いのが好きですね~。
音も(大抵)よくなりますよ(^^)
一旦硬い石材を敷いてその上にブビンガ材、黒檀シートを重ねていますが、石だけの頃は音が硬ス過ぎた気がします。
石は御影石を使っていたことがありますが、スピーカーとの相性が悪いのか固有音がのる感じで、結局ベランダに放置…。複数素材を重ねてうまく特色を調整できればいいんですが、耳とツイーターの高さには拘りたいので、あまり高さを上げれないので、なるべく薄いものでということでカーボンに戻りました。カーボンの場合、音を載せるというより、音を止めるという方向なので、これがつまらなく感じてしまうと外してしまうんでしょうね。