もう年末。今のところ過ごしやすい冬。寒いのが苦手なので、暖冬は個人的な感覚としては嫌いじゃないです。スキー場は死活問題でしょうが・・・・・・。
JR東日本のSKI SKIの広告のキャッチコピーが、いつもその年の気候を引っ張ってしまうような気がして、少し怖くもあります。
今冬は「そこに雪はあるか。」。雪不足の時にはキツイ・・・・・・。
2年前は「ぜんぶ雪のせいだ。」でしたが、雪害がひどく、関越自動車道が通行止になるなどの被害があった年でした。
言葉に見えない力が込められているようです。
って、前置きが長くなりましたが、短歌研究の2016短歌年鑑に、今年も3首掲載していただきました。ありがたいです。かばん6月号から3首選んでいただきました。
革靴の硬き底には砂浜は柔らかすぎる(オレ、重いんだ) あまねそう
結論を求めていない足取りで海岸歩く飼い主と犬
結論を知っているかの顔をしたサーフショップの店長が嫌