里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

帰りを待っていてくれた猫

2011年05月25日 | 日々のつぶやき
教室から帰って来た時、猫の恵太郎が、表玄関側にある部屋から、窓の網戸越しにエレベーターを降りたあたりからの足音を聞きつけて、じっと部屋の所へたどり着くまで待ってくれています。



家族の者の足音であれば、じっと窓越しに待っていますが、よその人が通ると解ると、その足音が部屋の前まで来ないうちに一目散に逃げて、和室の押し入れか、誰かの部屋のベットの下の奥の方へ隠れます。


室内から猫の恵太郎が外を見ている姿です。



椅子の上にあがって立ち、カーテンの向こうに入り窓から外を見ています。



邪魔なカーテンを引いてあげた時の恵太郎です。

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2 コメント

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恵太郎くん (ベル)
2011-05-27 10:55:41
かわいいですねぇ~ 恵ちゃん
じっと 待っていてくれるなんて・・・
いまや 家族のアイドルですね。

姿やしぐさなんか まるでまりちゃんの忘れ形見としか 思われません。
癒されました。
恵太郎 (里の子)
2011-05-28 00:11:09
ベル様

コメントありがとうございます。

猫は耳がいいんだなぁと感じます。

私たちには聞こえない音を遠くから解るらしく、家族の誰かが帰って来た足音を感じ取って、すぐに玄関近くへ走ります。

そして帰って来た者の足元に体をなすりつけて甘えます。

家に帰って来た時、恵太郎が一目散に玄関まで走って来てくれると、本当に癒されます。

目の色がまりちゃんと違うのが、最初のうちは残念だなぁと思いましたが、恵太郎の目の色が、一般的な猫の目の色なんだと思えば抵抗感はなくなりました。


ベルさんも、大きな骨折をされたあとですので、くれぐれも無理をされませんように充分注意して下さい。

病院から家に帰ってくると、あれもこれもと気になって、ついつい無理してしまいがちですので気をつけて下さいね。

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