ツワブキの花も見納めです。

　


2018年がスタートして、もう２週間。
懸命に咲いていたツワブキの花も そろそろ見納めです。
今週も、雪のニュースや事故のニュース、とんでもない成人式のニュースなど、嬉しくない報せも多くありますが、元気いっぱいに皆様に笑顔を届けられる一年にしたいと思います。
　
仕事がはじまって、ひたすらにパソコン仕事に追われていましたが、ひと段落しそうです。
常設展の情報は、あげられていませんが、毎日、来ていただけるお客様に助けられています。
ありがとうございます。
　
20日（土）からは企画展もはじまります。
展示初日のタロー屋さんのパンも再開です。
今年も どうぞ宜しくお願い致します。
　
ギャラリー樟楠
さいたま市大宮区北袋町１－１４７
048-641-9156



　

背中を押してくれる絵。

成瀬麻紀子さんの絵は、水彩画とクレヨン画がある。





画材それぞれの魅力もあるが、一番は描かれた世界にある。
ノスタルジーも感じるし、プリミティブな魅力もあるが、そういうことではなく、夢の中や、心に思い描いた景色が表現されていると思う。
それは、共感できる人の心に、優しく、そして力強く、まるで背中を押してくれるような絵だと思う。
もちろん、すべての人が同じように思うことはなく、違う印象を持つ方も、まったく興味がない方もいると思う。
それはそれで、あたりまえのことなんだけど、少しだけ気持ちを向けて、眺めてみてほしいと願う。
　
　
父と娘の絵
成瀬政博 / 成瀬麻紀子　
2018.1/5 - 1/15
11:00-18:00（最終日16時まで）火・水休み
　
あるぴいの銀花ギャラリー
さいたま市大宮区北袋町1-130-9
048-647-2856

絵のある暮らし。

一枚の絵の中に素直な気持ちで はいり込める成瀬政博さんの絵。
表現したいことや伝えたいことがシンプルに描かれいて、飽きることなく、いつまでも眺めていたくなる。
　
出品されたのは、直筆画とピエゾグラフという人の視覚近い画像表現を特徴とするデジタル版画。
パッと見ると分かりづらいので、額装で変化が付いています。



黒い重厚感のある額が直筆画で、白を基調とした軽やかな額がピエゾグラフ。
　
実は、我が家に飾っているのもピエゾグラフです。
直筆の魅力には敵いませんが、暮らしの中で楽しむには十分ですよ。
会期も残り２日となりました。
皆様も、絵のある暮らしを気軽にはじめてみませんか。
　
　
父と娘の絵
成瀬政博 / 成瀬麻紀子　
2018.1/5 - 1/15
11:00-18:00（最終日16時まで）火・水休み
　
あるぴいの銀花ギャラリー
さいたま市大宮区北袋町1-130-9
048-647-2856