Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

新潟往路のこぼれ話

2004年08月20日 23時59分59秒 | 1分間スピーチ
今日は、新潟往路のこぼれ話でした。

随時、携帯で更新してきたので、
特に書くこともないわけですが、
書いてないことを取り上げてみましょう。

---

書いてあるお話。

出発
朝食
休憩
三国峠
お洋服
到着
お宿
新潟駅
夕食

---

お腹冷えやすいお話。

お腹が冷えやすく、
夏でもTシャツ1枚になれない私だが、
長袖特有の袖から入り込む冷たい風にやられて、
出発してすぐ、お腹を冷やす。

とりあえず、トイレ杯借用に、
セルフのガソリンスタンドを見つけて、
無理矢理ガソリンを入れようとするものの、
1.8リットルしか入らない。

さすがBMWさんはドイツ製とあって、
お高く留まったものだ。

私だって無理すれば3リットルくらいは飲める。

そういう問題ではない。

---

燃費のお話。

バイクさんは、調子良ければ30kmくらいいくはずですが、
下道では信号待ちが多いため、そんなにもいきませんでした。

371.9kmで、14リットル。
1リットル26.5km。

紳士的な私は、
低回転で振動や騒音を抑えて優雅に走るので、
そんなもんでしょうか。

お値段的には、110円換算で、総額1540円でしょうか。
さすがバイクはお安い。

お安いと言えば、バイクだけでなく、
上に乗ってるイヤマさんは素晴らしいです。

出発前:豆腐128円
朝食:のむブルーベリーヨーグルト105円、とんかつおにぎり180円
休憩:ミルクティー120円

総額533円ですからね、
その燃費はバイクに勝ってます。

というか午後に至ってはなにも口にせずだったので、
なんか、薬、でもやってるんじゃないでしょうか。

あっ。。。

なんにしても省エネコンビですね。

---

お洋服補足のお話。

私は基本的にお洋服を安くカッコ良く組み合わせる、
ということが好きである。

安ければいい、という人ではない。

ので、500円のシャツや290円のTシャツでも、
それなりに組み合わせられそうなものを選んだ。

写真を見ていただければわかると思う。
まぁ言うほどカッコ良くはないですけどね。。。

ちょっとだけある誇りをかけた言い訳。

---

決定打を打つお話。

こうしてひとり宿泊するのはいつ以来だろう、と振り返ると、
去年の12月、出張で行った大阪以来である。

と言っても、実際に宿泊が必要な出張だったわけでなく、
翌日が祝日だったので、京都にいる女友達と遊ぼうと、
上司や先輩が疲れた顔で、新幹線の終電に走る中、
ひとりニコニコ残ったわけである。

それ以降、大阪出張がなかったのは言うまでもない。

先日まで携わっていた豊田市のお仕事についても、
何度も行くかもと言われていたにも関わらず、
1回しか出張することはなかった。

まだ尾を引いてるのだろうか。。。

という女子のために決定打を打つことは、
そのときに始まったことではない。

新人歓迎会のときも、入社2年目の下っ端で、
幹事をやっていたにもかかわらず、
1次会が終わったらすぐ、2次会の準備もせず、
彼女が家に泊まりにくるんで、
なんて言って、さっさといなくなったりとかもした。

とんだ、新人歓迎方法である。

それ以降、後輩に仕事の話を一切聞かれないのは言うまでもない。

そんなわけで私は普段、
気をつけてわがままでない素振りをしてるものの、
無意識に他人に対して決定打を打つ確率が高い。

また、空気を読まない発言をすることも多い。

これでよく周りは呆れて見放さないものだ。

みなさまに、ありがとう。

---

普段は身近過ぎてわからないけど、
遠く離れれば、そのありがたみや大切さがわかる、
なんて、よく言われるわけですが、
最後は自分のわがままに気付き、
それを許してくれる周囲の優しさに、
大きな感謝を覚えたわけです。

なかなかいい文章ではないですか。

これでもう、イヤマさんは株を上げて、
合コンの申し出やら、友達の紹介やらが、
わんさか届いてしまうことでしょう。

こんなことを言ってる間は、
届かないわけですけどね。

なんて、口では軽いこと言うものの、
根は恋愛を高尚なもの的に捉えていて、
ズルや計算のない、純愛したがるのがいけないよな。

誰もいない旅先は、
物思いに耽るにはちょうどいい。心地良い。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿