先日の大雨の中、インターホンが鳴りました。が、モニターには誰も映っておらず。良く見れば画面の隅に、青いTシャツの肩だけが見えるね。
ア「はい?」
?「お願いします」
は?お願いしますじゃねーよ、誰だよ。
ア「どちらでしょうか?」
?「上野営業所です」
営業所?青いシャツ?佐川か?何か頼んだか、また何か送られてきたか。ドアを開けると、そこには佐川急便じゃない、普通のお兄ちゃん。
?「どうも、NHK上野営業所から来ました」
NHKかよ!
N「NHKの契約がされていないので伺いました」
そうだろうな、契約してないもん。
N「こちら、アパートでも各部屋ごとに契約が必要となります。放送法はご存知ですか?」
ア「はぁ、まぁ一応は」
N「はい、各世帯に契約の義務がありまして、お客様はまだ契約されていないので、こちらに…」
何さりげなく全国民が対照的な話をしとんねん。
ア「それって、受信設備を持っている場合ですよね」
N「お客様、テレビはお持ちじゃ…」
ア「うち、テレビないんで」
N「でもですね、」
ア「スマホだし、パソコンにチューナーついてないんで」(やべ、スマホって言っちゃった)
N「スマホはiPhoneですか?」
ア「そうです、iPhoneです」
N「じゃあパソコンやゲーム機のディスプレイとして使っている感じですか」
ア「え?何が?あ、テレビ?」
テレビがある前提で話してんじゃねーよ。
ア「ゲーム機ないですし、ノートパソコンなんで」
N「そうですか、テレビを買うご予定は」
ア「あー、ないですね」
N「わかりました、2~3か月後にまた来ますので」
なかなかに悪質な徴収員でした。因みにその後、隣の部屋にアタックをかけていましたが、これもまたひどかった。
隣「うち、テレビないんで」
N「携帯電話はiPhoneですか」
隣「そうっすね」
N「ではパソコンは?パソコンでも見られる機種があるんです」
隣「ビックカメラで買ったので、見られるかわかりません」
N「わかりました、では契約が必要になりますのでこちらに…」
いやいや、チューナー付いてるかわからんって言ってるやんけ!どんだけ悪質なんだよ!助け舟でも出そうかと思ったけど、『よくわからん押し売りは契約できん』『契約は義務だ、営業所に電話して身分確認しても構わん』と押し問答を繰り返していたので様子見。最終的には隣人が、電話を掛けるふりをして玄関をそっ閉じするという荒業。NHKも粘ってノックやインターホンを押していたけど、諦めて帰っていきました。
『法律』『義務』って言えばなんとかなると思っている徴収員は滅びればいいのに。
ア「はい?」
?「お願いします」
は?お願いしますじゃねーよ、誰だよ。
ア「どちらでしょうか?」
?「上野営業所です」
営業所?青いシャツ?佐川か?何か頼んだか、また何か送られてきたか。ドアを開けると、そこには佐川急便じゃない、普通のお兄ちゃん。
?「どうも、NHK上野営業所から来ました」
NHKかよ!
N「NHKの契約がされていないので伺いました」
そうだろうな、契約してないもん。
N「こちら、アパートでも各部屋ごとに契約が必要となります。放送法はご存知ですか?」
ア「はぁ、まぁ一応は」
N「はい、各世帯に契約の義務がありまして、お客様はまだ契約されていないので、こちらに…」
何さりげなく全国民が対照的な話をしとんねん。
ア「それって、受信設備を持っている場合ですよね」
N「お客様、テレビはお持ちじゃ…」
ア「うち、テレビないんで」
N「でもですね、」
ア「スマホだし、パソコンにチューナーついてないんで」(やべ、スマホって言っちゃった)
N「スマホはiPhoneですか?」
ア「そうです、iPhoneです」
N「じゃあパソコンやゲーム機のディスプレイとして使っている感じですか」
ア「え?何が?あ、テレビ?」
テレビがある前提で話してんじゃねーよ。
ア「ゲーム機ないですし、ノートパソコンなんで」
N「そうですか、テレビを買うご予定は」
ア「あー、ないですね」
N「わかりました、2~3か月後にまた来ますので」
なかなかに悪質な徴収員でした。因みにその後、隣の部屋にアタックをかけていましたが、これもまたひどかった。
隣「うち、テレビないんで」
N「携帯電話はiPhoneですか」
隣「そうっすね」
N「ではパソコンは?パソコンでも見られる機種があるんです」
隣「ビックカメラで買ったので、見られるかわかりません」
N「わかりました、では契約が必要になりますのでこちらに…」
いやいや、チューナー付いてるかわからんって言ってるやんけ!どんだけ悪質なんだよ!助け舟でも出そうかと思ったけど、『よくわからん押し売りは契約できん』『契約は義務だ、営業所に電話して身分確認しても構わん』と押し問答を繰り返していたので様子見。最終的には隣人が、電話を掛けるふりをして玄関をそっ閉じするという荒業。NHKも粘ってノックやインターホンを押していたけど、諦めて帰っていきました。
『法律』『義務』って言えばなんとかなると思っている徴収員は滅びればいいのに。