９月２９日

話題のiPhone 5。もちろん予約しましたけど。世間ではLTEが騒がれていますね。そりゃほぼ同じものがauとソフトバンクから出るわけですから、違いと言ったらネットワークくらいだもんなぁ。

au『都内、特に山の手線内だったら絶対負けない』
SB『電波塔の数は圧倒的にウチ』

うん、都心在住者はauで、都下とかそれ以外の人はSBでいいんじゃないかな。

売れ筋的には、32GB、64GB、16GBの順で人気。普段は16GBが売れ筋だから、やっぱり最初に飛びつくのはヘビーユーザが多いんだね。かく言う私も32GBを予約しましたけどね。某店で303番でしたよ。10月中に来てくれればいいよ…。

冬みかんと『iPhone 5はどうだろうね』という会話をしましたが、脆弱性が見つかりました。これは致命的だな…対応されるまで買うのを控えた方がいいかな…。



赤岳に登頂した翌日。毎年恒例の高尾登山でございます。前日との標高差、2,300メートル。何も言うまい。前日の段階で左足が上がらないため、事前に幹事である元同居人と協議。結果、登山を諦めてビアマウントだけ行くよ。

当日、目が覚めると思ったよりコンディションがいい。すごい！パンツ履けるくらいに足が上がる！その代わり、左足を庇ったせいか右足が筋肉痛！登れなくはないけど、下りとか階段とかでまた悪化するのがイヤだなぁ。よし、ビアマウント直行だ。っつーことで二度寝。オヤスミ。

13時前に頂上に着くくらいの時間に出発。歩けるって素晴らしいなぁ。のんびり電車に揺られながら、録り溜めたテレビ番組を見る。うーん、優雅。ふと車窓を見ると、雨。天気崩れるって言ってたもんなぁ。みんな頑張ってるのかな、オレは登らなくて正解だったな。高尾山口駅で、同じくビアマウントに直行する元同居人嫁と合流。駄弁りながら、ケーブルカーで会場へ。

ビアマウントは、雨だけあって思ったより並んでなかった。去年の半分くらいかな。季節的な要因もあるだろうけど。登山組が結構前の方に並んでいるんだけど、どうやって合流すればいいんだろ…。係りの人が通してくれました。ありがとうございます。みんな傘差しながら登ったんだって。御苦労さま。登頂はしなかったみたいですけど。

いつまた雨が降るかわからないので、席は展望台内を確保。みんな優しいから、階段の上り下りが必要な2階席だよ。いや、まぁ、このくらいなら大丈夫だけどさ。今日は汗かいてないから、ビール2杯飲んでも大丈夫だろう！と調子こいて撃沈。前日の疲労をすっかり忘れてた…。お酒を飲むと食欲が減退するので、すごく損した気分。ハイネケンとハートランド美味しかったけどさ…。次回から、最初の乾杯一口と、最後のラッシュ以外はお酒を控えたいと思います。

そういえば、今年も虹が見えたよ。決して二次が見えたわけではありません。そこまで病んでません。空気の層のような虹や、きれいな橋形の虹まで、いろいろ見えて楽しかったなぁ。途中で降雨があったので、展望台内でよかったと思います。あと、いい年こいて高校生みたいな言動が多かったのは、高校の同級生だからでしょうか。あのころを思い出してしまうんでしょうか。年に1,2度は、こういうことがあってもいいんじゃないでしょうか。

飲み終わってもまだ15時。これからどうする？という話になりましたが、私はここで。次の日仕事だし、結構酔ってるし、足痛いから休んでおきたいし、家に帰るまで2時間かかるし。『お前は本当に何しに来たんだ』と責められましたが、『ビール飲みに来たんだよ！』と逆ギレしておきました。

で、帰路に着いたら京王線止まってる。駅員さんに振り替え輸送を聞いてみたら、『高尾で中央線に』って言われました。高尾駅で乗り換えようと思ったら、どの駅員さんもイラついている客に絡まれていました。みんな一様に『Suicaが！PASMOが！』と喚いております。駅員さんが『一度出ていただいて、切符を買ってください』と説明しているのに、理解できないみたい。私は切符を持っているので、早く振り替え輸送券ください。

やっとこさ中央線に乗り換えられましたよ。運良く中央特快。やった！御茶ノ水まで座ったまま行けるぞ！振り替え輸送で八王子や立川で混むかと思ったけど、そうでもなかった。運転再開時期が発表されていたから、みんなどこかで時間をつぶしていたのかな。元の切符が新宿までだったので駅から出るとき不安でしたが、振り替え輸送券と元の切符を見せたらすんなり差額を弾いてくれました。ありがとう、駅員さん。

そんな感じで無事に帰宅。明日も仕事だし、とりあえず風呂入って寝よう。嗚呼、パンツが脱げるって素晴らしい。この日早く休んだおかげか、膝の回復が今まで一番早かったよ。今まで一番重症だったのに。この次の日には、普通の生活だったら違和感無しで、週末にはほぼ完治。今までどおり2～3週間くらい痛みを引きずる覚悟だったので、うれしい誤算。やっぱり初日に膝をぶつけたのが原因かなぁ。ともかく、これでゴルフ行けるぞ！

珍しく充実した三連休でした。最近バタバタと立て続けに良くないイベントが起こっているので、こうやって気分を晴らせる機会がありがたいよ。疲れるけど。家でのんびりするのもいいけど、一人でいるといろいろ考えちゃうからなぁ。

来年は、沢伝いの6号路でよろしく。

９月２７日

先日書いた偉い人、決して悪い人じゃないんです。

偉「困ったことがあったらその都度相談して。朝は来てないし昼間は打ち合わせで席に居ないけど、夜なら遅くまでいるから」

要は残業しろってことだね。



先日の続き。

翌朝、4時起床。既にたくさんのお客さんが起きている様子。隣の客室が結構な時間まで騒がしかったらしく、壁際の人が寝不足。わたしは全然気づかずに爆睡でしたよ…。夜明け前なので山荘内は真っ暗。そんな中、ヘッドライトで弁当を食べている人がチラホラ。たくましいね。我々も持ち込んだ食料を各々食べて、5時に出発。山荘の朝食を食べられなくて残念だけど、登山中に混むと身動きとれなくなるからね。ちょうど団体さんの出発時間とかぶったため、渋滞に巻き込まれないようにハイペース。体が起きていないので、即行でバテた。

5時って、真っ暗だよ。山に囲まれているから陽が全然射さない。みんなヘッドライト装備。私は持っていないので、携帯電話のLEDフラッシュを常灯にして代用。意外と明るいんだこれが。因みにヘッドライトのことをヘッデンと呼ぶらしい。ヘッド電灯の略かしら。

6時くらいから、山頂に陽が射し始める。頂上部分だけが真っ赤に染まって、これもまたキレイ。よく見れば雲一つない快晴。今日の天気予報は曇りのち雨だったのが嘘みたい。本当に今年の私は晴れ男だな。7時前くらいから、登りが急激にきつくなる。急になってしばらくして、左ひざに違和感。うわぁ…きちゃったよ…。ここ最近は平気だったから油断したわ。そういや、昨日岩にぶつけたなぁ…。まだ違和感だから大丈夫だと自分を鼓舞するよ。

阿弥陀岳と赤岳の分岐点で、違和感が痛みに変わりました。どうすんだよこれ…。しかーし、幸いなことに、ここから先は全身を使ってよじ登らなければならない。ロッククライミングまではいかないけど、結構ハード。岩肌がゴツゴツしているので、滑りにくいのが救い。腕を使って登るので、膝に負担がかからないぜー！

登り始めて2時間半。無事に赤岳に登頂！2,899mは人生でも最高峰です。人が多すぎて頂点には行けなかったので、正しくは2,897mくらいですが。いや、ホント人多すぎ。登ってるときもすれ違いが大変だったもの。ご来光が終わって落ち着いたくらいの時間でこれだから、お昼ごろはもっと混むんだろうな…。

それにしてもすごい景色。空気がすごく澄んでいるみたいで、麓の街並みはもちろん、富士山や南アルプスまで一望できる。はるか遠くには雲海も。登山歴2年ではありますが、1,2を争う絶景。風も穏やかで、赤岳の天気としてはあり得ない素晴らしさとのこと。うむ、流石オレ。なんつーか、空がすごく近い。真上に至っては、蒼というか群青というか藍というか、ちょっと暗い感じ。なんか宇宙が近い気がする。

頂上が大変混雑しておりますので、5分10分歩いた先にある山荘で休憩がてら朝ご飯。絶景を見ながら食べるパンは、潰れていても美味い！寒くないし！防寒着と雨具は無駄になったけど…。

1時間ほどの休憩の後、下山開始。来た道は混んでいるので、別ルートから下山。嗚呼、足が痛い。膝がきしむ感じ。ちょっと強い衝撃がかかると、膝から下が全部痺れる痛さ。それでも足を動かさなければならない。死ねる…。最終的には膝をちょっと上げるだけでも激痛。汗だくだったよ、冷や汗で。ある程度平らになったら、足を引きずると言うか、放送禁止用語的にはびっこをひいて歩いてました。くだりもいい景色だったんだけど、苦痛の方が大きかったわ…。

お昼ごろにようやっと下山。ここから先は車だー！歩かなくていいぞー！しかし車に乗れねー！足が上がらねー！喚いても仕方が無いので、潜り込んだけど。途中で温泉に寄って、汗を流すよ。足を上げられないからパンツが脱げなくて困った。あまりの痛さに修羅の表情でパンツを脱ぐ私は、確実に変質者でしたね。そしてシャンプーが泡立たない！2日間の脂、半端ない。温泉に浸かりながら膝をマッサージ。まぁ、全然改善しなかったけど。

14時ごろに、帰路につきました。リーダーが渋滞を心配していましたが、ちゃんと渋滞に巻き込まれることが出来ましたよ。都心に戻れたのが18時でしたので、行きよりは全然マシでしたが。2日間で9時間も車に閉じ込められちゃったね。運転したリーダーはさぞ大変だったろうに…。

おじさんたちは元気ですのでこのまま飲みに行くらしいですが、私は眠いし翌日に元同居人たちと約束があったのでお断り。明日は毎年恒例の高尾登山に行くんだよ！しかし…この膝で登れるかな…。たぶん無理だろうな…。っつーことで、事前に元同居人に『オレ、明日、無理』とメール。ビアマウントに直行しよう。いっぱい寝られるし。

温泉に入ったけど、都内で汗をかいたのでシャワーを浴びるよ！やっぱりパンツが脱げないよ…。布団に寝転がっても、ちょっと足の角度が変わるだけで痛い。今までで一番症状がひどいぞ…。

そんな感じで登山終了。2,899メートルは、私の人生で最高峰です。ホントに景色がきれいで、また行きたい！と本気で思ったよ。ただ、基本的にはガスってるか強風かで、あんまり長居出来る場所ではないらしい。本当に今回が奇跡的だったんだって。そしてカップルとか夫婦が多かったよ！女性だけのグループはほとんどなかった！みんな滅びればいい！

ホントに、もしいつか奇跡的に結婚して、子どもが出来たら連れて行きたい。あの星空とあの景色は感動できる。嗚呼、こうやって登山にはまっていくんだろうなぁ…。

９月２５日

ノー残業デーに残業すると、わからないことがあっても誰にも聞けないでござる。



まーた登山してきたよ。登山会の本会が2～3ヶ月に1度、ほぼ独身分科会が2ヶ月に1度ですので、ほぼ毎月登ってます。

今回は本会ですので、結構本格的。場所は相変わらずの八ヶ岳ですが、ロープウェイを使わずに自力で最高峰の赤岳登頂を目指します。2,899メートル、標高差1,000メートル以上ですって。死ぬわ。

9時に新宿集合で、リーダーが車でピックアップしてくれるよ。ところがよくわからないけど、リーダーと合流できたのが10時。どういうことなの…。因みに世間では三連休なんですって。高速道路が大渋滞だよ。車が動きゃしねえ！あまりにも動かないので、車窓から元同居人の会社を楽々撮影出来たよ。

ア「大渋滞や…(写真添付)」
元「言ってくれれば手を振りに出たのに！」

キミはそんなに暇なのかい？結局、東京を脱出するまで3時間半かかりました。甲州街道使って八王子ICまで行った方が早かったかもしれん…。その後も相模湖ICまで断続的に渋滞で、予定時間を大幅にオーバー。現地合流予定の人に迷惑をかけてしまいました。中央道が片側二車線なのと、立ち寄ったPAの発券機が釣り銭切れで動かなかったのが悪い。

ようやく到着して、登り始めたのが15時半。日暮れまで2時間ちょいしかないよ。今日は頂上までじゃなくて山荘までだから大丈夫だけど。登り始めて20～30分で、息が上がる。というか、肩と首が痛い。リーダーに愚痴ったら、リュックの背負い方が悪いと指摘されました。腰で背負えということで、腰部分のベルトを腰骨の上でギュッと締めてみた。すごく楽になったよ。美味しいご飯が待っているので、ついつい早足に。無事、暗くなる前に赤岳鉱泉に到着。

山荘大混雑。三連休だもんね。バスツアーの団体さんが多数いるらしい。食堂に人が入りきらないので、食事は交代制。我々は一番最後の食事なので、先にお風呂を頂く。お風呂がある山荘は珍しいらしい。元上司が『お風呂がないなら行かない！』という人なので、必ずお風呂がある山荘が選ばれるからあんまり実感ない。石鹸類を使えないし、狭いし、湯船のお湯に他の人の汗が混ざってそうな感じだけど、無いよりはマシ。どうせ明日、帰りに温泉に寄るので我慢。

食事まで1時間あるので、恒例の酒盛り。今回はタイトだから酒盛りは無いと踏んでたんだけどなぁ…。軽くおつまみ持ってきておいて良かったわ。そして私もビールを1缶だけ頂く。近況報告とか、初参戦の人にこの会のくだらなさを説明しているウチに、ご飯の時間です。空腹だぜ。なんだかんだで、知り合いの知り合い的な感じで会のメンバーが増えていく。それでも一回り以上年上しかない。同年代(の女性)が増えないものか。

晩御飯は、なんとステーキ！自分で焼くスタイル。成型肉を使っているのかな、美味しけりゃなんでもいいよ！固形燃料で焼くんだが、最初は火力が強すぎて焦げて、最後は火が通らない。まいっちんぐ。まぁ、めちゃめちゃ美味かったからいいんだけど。そしてスープのポトフがまた美味い！ポトフとご飯はおかわり自由！あとは付け合わせにサラダとフルーツ。大変満足でございます。ロープウェイルートの時のペンションとはまったく違うけど、これはこれでアリだね。

食後はもう、大変なことに。収容人数が300人のところ、1.5～2倍くらいの人がいるらしい。大部屋に入りきらず、廊下にも談話室にも布団が敷いてあって、人が寝てる。幸い我々は客室でしたが…こりゃ大変だ。我々が客室なのには理由があります。私と元上司のいびきがとんでもないので、他のお客さんにご迷惑をかけちゃうから。明日は朝が早いので、今日はもう就寝。消灯時間も過ぎてるしね。隣の客室がとてもうるさいけど、10分くらいで夢の中でした。

初日はこんな感じ。星空がもの凄かった。新潟の田舎の星空も凄いけど、その比じゃない。数年ぶりに天の川を見ましたよ。新月だったのがまた幸いだったね。残念ながら流れ星はありませんでしたが…。ずーっと眺めていても全然飽きない。将来、万が一、奇跡的に子どもが出来たら、絶対に連れてこようと思ったよ。同じ考えのお父様が多いみたいで、子どもが比較的多かったなぁ。カップルも多かったけど。

９月２４日

案件が6つ同時進行中。副担当のものは申し訳ないけど主担当に押し付けていますが、私が主担当のものが4つ。規約を考えたり資料を作ったりで、大わらわ。全体的に遅れまくり。

偉い人「おすぎ君、ちょっと」
ア「はい？」
偉「この打ち合わせ、なんで出なかったんだ？」
ア「別件と重複していて、その打ち合わせ必須メンバーになっていなかったので別件を優先しました」
偉「でも、うちのチームの主担当はキミだよね？」
ア「はい、そうですね…」
偉「別件が重要なのもわかるけど、自分で調整してちゃんとやりなさい」
ア「はい、すみません」
偉「それからあの資料どうなった？」
ア「この資料が終わったら着手しようかと思っています」
偉「時間無いよ？最優先でお願い」
ア「はい、わかりました」
偉「この資料は？」
ア「その件とかありますので、後回しにしてます」
偉「締め切りわかってる？キミ主担当だよね？」
ア「わかってます…締め切りには間に合わせます」
偉「自覚が足りないんじゃないの？まったく…」

あーあ、やんなっちゃう。もうかーえろ。

９月２１日

時代の流れって怖い。いつのまにやら単語が変わっていたりする。

メイン→メーン
ボジョレーヌーボー→ボージョレヌーヴォー
プレイ→プレー
メイド→メード
ドア→ドアー
シャーシ→シャシー
ティラノサウルス→ティランノサウルス
ラインナップ→ラインアップ

そのうち、ぬ～べ～はヌゥーヴェーに、笑福亭笑平はショフークテショーヘーになってしまうのか。

９月２０日

みなさん、"※"←この記号はなんて読むかご存知ですか？……そう、ただしイケメンに限るですね。

打ち合わせで、『インスコしてみたけど…』と言ったら、『インスコって何？』と聞かれました。え？インスコ/アンインスコって一般的じゃないの？気になったので調べてみたら、ネットスラングなのね。ついついネットスラングについて調べてたら、気になる項目が。

スーパーハカー： 厨房の友人
爆発しろ： 死ねを若干やわらかくした表現
逝ってよし： 死ねのゆるやかな表現

爆発しろと逝ってよしは、どっちのほうがキツイ表現なんだ…。



それからのガンダム バトルオペレーション事情。相変わらず、自分が不利になると回線をブッチするホストが多い。困るー。

スナイパー飽きた。強いよ、強いんだけど、立ち位置がいつも同じ。長距離からの狙撃、中距離での撃ち合い、近距離でのタックルからの射撃。そろそろ違うことがやりたいなーってことで、最近ではザク重装仕様とガンキャノンがブーム。相変わらず支援機や。ザク重装仕様って、J型やね。

まずザク重装仕様。中長距離はマゼラトップ砲による砲撃。近距離はヒートホークとミサイルポッド。マゼラトップ砲はザクキャノンやジムキャノンより高威力。弾速も早い気がする。代わりに弾数が少ないんだけどね。それより恐ろしいのがミサイルポッド。撃つときに隙だらけになるんだけど、超高威力。マゼラトップ砲で削り、接近されたらダウンを取ってミサイルポッドでトドメ。強すぎる。マゼラトップ砲の代わりにマシンガンも装備できるので、支援機が多いときはマシンガンで前線もはれるよ。

そしてガンキャノン、こいつは鬼だ。主武装の狙撃用ビームライフル、チャージが必要だしチャージ中は移動できないけど、スナイパーのライフルより高威力。装甲も厚いし、敵支援機との撃ち合いにはまず負けない。中距離ではキャノン砲、2門だから命中範囲が広いし、2発とも当たればこれも高威力。その代わり、接近されたら為す術がない。移動がめっちゃ遅ぇ！相手の動きが単調なら、キャノンを当ててよろけ、ブーストで離脱、キャノンを当ててよろけを繰り返して勝てるけど。

オールラウンダーなザク重装仕様と、射撃特化なガンキャノン。それと時々スナイパーで楽しんでます。

９月１９日

目の前でお父さん談義が。『娘がこんなにワガママで…』みたいな話をされていますが、超笑顔。ウラヤマ。



15年ぶりに、西武園ゆうえんちに行ってきました。

私の記憶が確かならば、中学一年生のころに吹奏楽部の同級生4人(そのうち男4人)で行ったのが最後。ジェットコースターに乗れない私が、無事に克服出来たのがこのとき。何が悲しくて男4人で観覧車に乗らなきゃあかんのや…と思ったのもこのとき。

15年も経てば、いろんなものが変わってしまいます。なんというか、アトラクションが減ってた。スペースシャトルも、トリプル観覧車も、大飛行塔も、屋内をグルグル走る車も無くなってしまったんかー！

まぁ、アトラクション以上に入場者数が激減しているんですけどね。駐車場に入った時点で不安にはなったんだよ。4つある駐車場のうち2つが閉鎖されているのに、それでもガラガラ。隅っこにポツポツと普通車が停まっていて、真ん中にドーンと西武バスが停まっているのが大変わびしい。夏休み明けの初めての土曜とは言え、夕方から雨の予報とは言え、並んでいるアトラクションはゼロ。物によっては、一人二人しか乗ってないのに動いているよ。電気代の無駄。

ここでバイトしたら楽だろうなー。アトラクションにもよるけど、エアコンの付いた小屋で待機して、人が来たら動かすだけだもの。クラシックカーに乗った時は、我々以外に客が居なくてスタッフ同士で雑談してたもの。

お昼過ぎから多少人が増えてきたけど、それでも並んでいるアトラクションはゼロ。ジェットコースターは、客が少なすぎて止まっていたよ。何人か並んだところでやっと動かしていた。こりゃいつ閉園になってもおかしくない。もしかしたら、夏のプールと冬のスケートで儲かっているのかもしれないけど。

大型アトラクションが撤去されて、サンリオと提携してメルヘンランドなる小児向けアトラクションが増えたことによって、お子様に優しい遊園地になっているよ。待ち時間が無いから飽きないし。小さいお子様でも、乗れないのはジェットコースター・バイキング・空飛ぶ絨毯・空中ブランコくらいだし。特に小学生(身長120cm以上)であれば、乗れない乗り物が無いから満喫できると思う。

大人のデートはあんまりオススメ出来ないかなぁ。チラホラいたけど…滅べよ…。人混みが苦手なカップルならいいかも。有料イベントをクリアすると、ジャイロタワーを15分貸し切れるらしいよ。それはいいかもしれない。どうでもいいけど、ジャイロタワーの空調が普通の家庭用エアコンでした。

で、肝心のアトラクション。私は何故かバイキングが苦手。あの中途半端な早さが膀胱にヒュンヒュンくるのよ。ジェットコースターより苦手。どの遊園地に行っても、アレだけは見て見ぬふりをしていました。それを知っている同行者に乗せられましたが、意外と普通でした。大人になって克服。しかし、同行者が死んでた。おまえがビビってどうすんだ。

逆に、子どもの頃はなんともなかった空飛ぶ絨毯が怖かった。膀胱にヒュンヒュンくるのとはまた別な怖さ。なんとも形容しがたい。乗れないほどじゃないんだけどね。

そしてジェットコースター。ループ・スクリューコースターですか。残念ながらこれもあんまり怖くなかった。これが大人になるってことなのかしら。最初の落下こそ膀胱にヒュンヒュンきましたが、あとは早くて振り回されるだけって感じ。怖くは無い。あと狭い。そして写真撮影が無かった。こんなところにもコストカットが。

大人になって絶叫系は克服されましたが、逆に回転系がダメになりました。酔う酔う。やうやう。コーヒーカップで当然酔い、空飛ぶ象さんでフラフラになる。何故かジェットファイターとか飛行機とかは比較的大丈夫だった。オクトパスは運良くあんまり回らなかったので何とか、空中ブランコに至っては登板を回避した。

ジェットファイターはあんまり酔わなかったけど、上下運動が大変ガクガクで膀胱にヒュンヒュンきた。昔はもっとスムーズだった気がする！あと、撃墜エフェクトがなくなっていたのが大変残念。

新たに追加されていたミラーメイズ、想像以上のしょぼさに残念。期間限定でお化け屋敷風になっているのですが、入り口で少年がビビってた。ビビるのはいいんだけど、我々が入った後についてくるなよ。お化け屋敷風と言っても、ホントに風なだけでお化けはゼロ。お化け役を雇うだけの人件費も、設備を入れるだけのコストも無いとは思ったけど。

で、入り口でビビっていた少年、ひたすら『なんだよ、全然怖くないよ』とか言い続けているんですが、いい加減私のそばから離れて頂けないでしょうか。出口はそこなんだから、行けよ。出口をスルーして中を散策する私のそばから離れない少年。言っていることに行動が伴っていませんよ。

少年はともかく、受付の女の子が良かった。美人でも可愛いわけでも無く普通なんだけど、すごく愛嬌がある。マネキンのスカートめくったら怒られました。付き合ったら飽きないタイプだね。普通に美人な子もいたよ。写真撮っておけばよかった！

レストランでのんびりしたり、未就学児の移動速度に合わせたりしたけど、意外と一日時間が潰れました。素晴らしい、ばらすーし。しかし、全体的にアトラクションは老朽化が激しい。幼稚園・小学校くらいのお子様がいるなら、家族サービスとしては十分だと思う。私もいつか結婚して、子どもが出来たらまた行きたいと思います。

その時が来るのか、その時まで残っているのか、わかりませんが。

９月１８日

先日書いた日記、一晩くらいならほとんど見られないだろとか余裕ぶっこいてましたが、意外と見られていて赤面。しかし、心配するならだれか紹介してくれ。



睡眠睡眠睡眠睡眠睡眠不足！最近、寝たりねー！

色々あって飲み会が増えた。打ち上げだったり、歓送迎だったり、慰労会だったり。買っておいた食材がダメになっちゃう…。一次会で帰れればいいんだけど、なかなかそうもいかない。っつーか、歓送迎会で主役を差し置いて、私が槍玉に上がるのはどうかと思ふ。

仕事もちょっと慌しくて、普段より帰宅が遅い。たくさんやることはあるのに、頭がちっとも働かない。帰宅が遅いうえに飲み会で後回しになった家事やらエロサイトめぐりやらをやるから、気づけば結構なお時間。

早朝ガンダムを自粛しているけど、それでも眠いんだよー。嗚呼空はこんなに青いのに…。

９月１４日

オレ、希望捨てない。15年後に頑張る。



あたふた、四苦八苦、東奔西走、泣きっ面に蜂、前門の虎後門の狼、七転八倒、胃の病は気の病、右往左往、欲しがりません勝つまでは。そんな私を見かねて、同僚が飲み会に誘ってくれました。『胃の病は気の病』は、インカのことわざだってニシカさんが言ってた。

元々は同僚たちが、以前辞めた人と飲む予定だったらしく、そこに誘っていただきました。辞めた人とは何度か一緒に仕事したことあるよ。これがまた美人で、年下だと思っていましたがそこそこ年上でショックでした。アレは犯罪。でも可愛いは正義。

2年ぶりに再会したお姉様は、私のことをすっかり忘れてました。うっそーん。ショックを受けつつ、飲み会スタート。しばらくしてからお姉様に『あれー？おすぎさんって、もしかしてメガネしてました？』と聞かれ、YESと答えると『あー！思い出した！』と言われましたよ。良かった良かった。

まーしかし、お姉様が飲む飲む。だんだん声が大きくなって、身振り手振りが大きくなって、笑い始める。うむ、これが笑い上戸か。同僚たちにはやし立てられ、手をつないだり腕組んだり抱きついてもらったりあーんしてもらったり。うは、役得役得。

飲み終わるころには、一人で立てなくなっておりましたよ。なんで私が抱えてるんですか…ちゃんと歩いてくださいよ。スゲーいいにおいだけど、めっちゃ重い…。せめて自分で立って、引っ張るから…。同僚たちが『もう一軒』なんて話をしていると、お姉様が『私もー！』と。あんさん、無理だろ。

で、二軒目。お姉様、寝てるし。私はお酒はもう飲めないけど終電はとっくにないので、のんびりお付き合い。あっという間に閉店時間。またお姉様を抱えて退店。なんだろう、私はこのために呼ばれたんじゃないかって気がする。半分寝てるから、さっきよりタチが悪い。タクシーを捕まえるまで200m、果てしなく遠い道のりでした。

泥酔状態の女性を一人でタクシーに乗せるわけにはいかない。同じ方向の同僚が連れて行こうとしたけど、お姉様乗車拒否。無理矢理押し込んで、同僚に押し付けて撤退。なんかスゲー飲み会だったなぁ。

同「どうだった、オスギくん。衝撃的でしょ」
ア「すごかったっす。泥酔する女性を間近で見たのが初めてで、色んな意味でショックでした」
同「でも抱きつかれたりして、嬉しかったんでしょ？」
ア「興奮して今夜眠れないかもしれません」
同「抱えてるときオッパイでも揉んどきゃ良かったのに。どうせ覚えて無いよ」

数十分後、タクシーで同行した同僚から『降りてくれない…』という泣きメールが入りましたが、見なかったことにしました。

大変楽しい飲みでした。美人なお姉様と飲めるだけで嬉しいのに、抱きつかれちゃってもう…。ただ疲れたね。お姉様はすごく細いんだけど、脱力状態だから抱えるのが本当に大変で…。

また誘って頂けるそうなので、次はオッパイ揉みたいと思います。＜最低

９月１３日

公太郎のtwitterでやっている番組クイズが、案の定大喜利になっている件。



オレのターン！【白目顔面蒼白(ホワイトアイズ・ブルーフェイス)】を召喚！防御表示でターンエンド！

『私のターン！【ブラック社員】で【ホワイトアイズ・ブルーフェイス】を攻撃！さらに魔法カード【残業命令】！社畜属性以外に対する攻撃を2倍に！』

甘いぞ！トラップカード【病気診断書】発動！これで残業命令は破棄される！

『ふはは、甘いのはそっちだ！トラップカード【上司不在】！診断書を受け取る人がいないからトラップは発動しない！』

ば、バカな！

『まだまだ行くぞ！同僚社員のアビリティ【いつもニュースサイト見てるけど、仕事は？】を発動！』

『さらに先輩社員のアビリティ【のんびり１時間、ご飯食べられていいね】も発動だ！』

ぐわー！

「もうやめて！アレックスのライフはゼロよ！」

※この物語はフィクションです。