当社義士史料館の一つに大石内蔵助邸庭園があります。
大石邸は江戸後期に火災で焼失しましたが、玄関である長屋門は残っております。
また、庭園の池の形(ひょうたん型)も形を変えずに残しておりますし、御神木の大楠の樹齢は300年を優に越え、元禄の昔を偲ぶ場所となっております。
今朝は珍しいお客さんが来ていたので写真を一枚。二羽の鴨です。
ツツジが見ごろなので見に来たのかも知れません。
当社義士史料館の一つに大石内蔵助邸庭園があります。
大石邸は江戸後期に火災で焼失しましたが、玄関である長屋門は残っております。
また、庭園の池の形(ひょうたん型)も形を変えずに残しておりますし、御神木の大楠の樹齢は300年を優に越え、元禄の昔を偲ぶ場所となっております。
今朝は珍しいお客さんが来ていたので写真を一枚。二羽の鴨です。
ツツジが見ごろなので見に来たのかも知れません。
来月の祭典のご案内です。
6月18日(日)10:00から、神社神田(関西電力㈱赤穂発電所東側)で、お田植祭。
6月30日(金)19:00から、大石神社境内で、大祓式並びに輪越し祭を斎行致します。
お田植祭では手で苗を植えるお田植体験をしていただけます。
輪越し祭では神職と共に大祓詞(お祓いの祝詞)を唱え、茅の輪をくぐる事で半年間の罪穢れをお祓いします。
どちらも、どなたさまでもご参加いただけます。
お誘いあわせの上、お越しください。
●お田植祭
●輪越し祭
先日、台湾の女子学生さんたちが参拝に見えました。
日本語が上手な学生さんもいて、宮司にいろいろと質問されていました。
赤穂は兵庫の端っこですが、最近外国の方の参拝も増えてきています。
日曜の大安という事もあり、先程から祈願やグループの参拝が続いております。
今日は、大阪の神社の氏子総代様方がお見えになる予定です。
皆さま気をつけてお越しください。お待ちしております。
今年も大石内蔵助邸長屋門にツバメが来ております。
この建物は元禄の昔からこの地にあるものです。
ゴールデンウィークも終わり、平日は落ち着いた境内ですが、やはり休日になれば気候もいいので観光の方の参拝が目立ちます。
今朝から団体参拝が続いております。
大石邸庭園の池のほとりには黄色の菖蒲が咲いております。
この時期は次々と色んな植物が花を咲かせ、楽しませてくれます。