土日は、高知の母と香川で待ち合わせて、祖母に会いに行ってきました。
手術を繰り返している祖母は、最近では毎日のように40度を超す熱が出て
体力的にかなり弱っているので、ずっと心配していました。
会った時、以前よりも弱々しくなっていて、とてもショックでした。
元々体が小さい祖母は、もっと小さくなっていて、
小さな歩幅でゆっくりと4,5メートル歩くのが精一杯。
繰り返し熱が出ることで体力を消耗していたのですが、
私達が行った日は熱を出さず顔色も良くなってきて元気でいてくれました。
この間、87歳になったので、来年は88歳。
なんとか頑張って元気になってもらって、来年は米寿のお祝いをしたいです。
また会いに来てね、と小さな声で言うんですが、
私の手をにぎる力は力強く、とても温かかったです。
先日、友達が「98歳の柴田トヨさんというおばあちゃんの詩集がすごくいい」と教えてくれました。
どんな詩集だろうと思っていたら、母がちょうどその本を図書館で借りていたので、
香川に持ってきてくれていました。
最近、メディアにもよく取り上げられているそうで、ご存じの方も多いと思います。
現在99歳の柴田トヨさんは、今、一人暮らしをされています。
ご主人が亡くなった後、腰をいためて趣味の日本舞踊も踊れなくなったトヨさんを見て、
息子さんが慰めのために詩をすすめ、92歳から書き始められたそうです。
一つ一つの言葉に温かみと重みがあって、読んでいると涙が出てきます。
どれも好きなのですが、心に残った詩をご紹介します。
99歳の女性が書いた詩を、87歳の祖母に聞かせようと声に出して読んでいました。
『おばあちゃんもまだまだ元気に生きてね』の願いをこめて。
手術を繰り返している祖母は、最近では毎日のように40度を超す熱が出て
体力的にかなり弱っているので、ずっと心配していました。
会った時、以前よりも弱々しくなっていて、とてもショックでした。
元々体が小さい祖母は、もっと小さくなっていて、
小さな歩幅でゆっくりと4,5メートル歩くのが精一杯。
繰り返し熱が出ることで体力を消耗していたのですが、
私達が行った日は熱を出さず顔色も良くなってきて元気でいてくれました。
この間、87歳になったので、来年は88歳。
なんとか頑張って元気になってもらって、来年は米寿のお祝いをしたいです。
また会いに来てね、と小さな声で言うんですが、
私の手をにぎる力は力強く、とても温かかったです。
先日、友達が「98歳の柴田トヨさんというおばあちゃんの詩集がすごくいい」と教えてくれました。
どんな詩集だろうと思っていたら、母がちょうどその本を図書館で借りていたので、
香川に持ってきてくれていました。
最近、メディアにもよく取り上げられているそうで、ご存じの方も多いと思います。
現在99歳の柴田トヨさんは、今、一人暮らしをされています。
ご主人が亡くなった後、腰をいためて趣味の日本舞踊も踊れなくなったトヨさんを見て、
息子さんが慰めのために詩をすすめ、92歳から書き始められたそうです。
一つ一つの言葉に温かみと重みがあって、読んでいると涙が出てきます。
どれも好きなのですが、心に残った詩をご紹介します。
99歳の女性が書いた詩を、87歳の祖母に聞かせようと声に出して読んでいました。
『おばあちゃんもまだまだ元気に生きてね』の願いをこめて。