LEVORG ビルトインナビの設定について

写真が余っていたので、、
STIフロントアンダースポイラーとスカートリップがついている状態。
これら2つのパーツはWRX STI、B4でも着けていたけど、下部クリアランスはレヴォーグの方があります。


さて、今日は、
レヴォーグのビルトインナビ、パナソニック CN-LR700DFAの設定の備忘録。

ナビゲーションの音量を調整する。
設定メニュー→ナビ案内音量設定
「小」に設定。（最初は中に設定されているので、アナウンスにビックリした。）
高速時の自動音量切換→OFFに設定。


自宅を登録する。
行き先選択タッチキー→自宅
自宅の場所は「住所から登録」→決定

自宅を登録しておくと、復路の時に便利ですね。


走行軌跡を表示する。
表示変更メニュー→走行軌跡表示
自車が走行した軌跡が赤い点で表示される。（200kmまで保存）

赤い点というのも、200kmというのも、不満です。
国道が赤い線なので、わけがわからなくなります。
カロッツェリアは白い点で600km？だったので便利でした。


各種設定
設定メニュー→各種設定

案内表示設定
カーブ警告「しない」（アラートを少しでも減らしたいので。）
レーン警告「する」（都内を走るには重要。）
到着予想時刻表時　一般道「40km」　高速道「80km」

音声設定
居眠り防止案内→「しない」（アラートを少しでも減らしたいので。）
eco運転アドバイス→「しない」（レヴォーグ標準のMFDで十分なため。）

ルート系設定
VICS／DSRC探索→設定→「広域」（これらの機能が効果的なのは長距離を走る場合なので。）

その他
時計表示→「する」（MFDでも確認できるけど、ナビを見た時にも確認できた方が良い。）

案内出力スピーカー
設定→右前（左右から音が出る必要は無く、ドライバーだけに分かれば良いので。）



オーディオ関連の設定（iPod touch）
オーディオ画面（再生画面・基本操作タッチキー）→音響効果

音の匠
「爽快ドライブTUNE」
「快適メモリーミュージック」（iPod touchの圧縮音源を聴くので選択。）
「いい音でスムーズトーク」 

音の匠の他にDSPとSRS CS Autoがあるが、同時に設定する事ができない。
DSPは音場の設定で、SRS CS Autoは低音の強さを設定できる、TruBassが実用的か。
DVD再生に適したMix To Rearがあるので、メディアのソースに応じて設定を変更する必要がある。

イコライザーで細かな周波数帯域の調整もできます。

音の匠→快適メモリーミュージックの設定でiPod touchの音楽を聴いてみたけど、そんなに悪くない感じがしました。
オーディオに凝りだすとデッドニングやスピーカーシステムの入れ替え、
ヘッドユニットの交換等コストが掛かります。
それにしても、様々な設定が準備されていてちょっと前と比べても隔世の感があります。


私が免許を取って最初に乗った車は日産のパルサーです。親父の車なので、
当時高価だったカーオーディオのステレオシステムなんてもちろん付いていませんでした。（ラジオだけですよ！）
なんと、考えて苦肉の策でラジカセを後部座席に積んで音楽を楽しんでいたのを思い出します。
電池をたくさん使いました。苦笑
その状態で友達を乗せて色々な所に行きました。 （楽しかったです。）

まぁ、予算に余裕ができたら、スピーカーを変えてみようとは思いますが、
とりあえず、この状態でも不便ではないのでこのまま使用します。

そして、
ブルーバードやアルテッツァではオーディオにもお金を掛けたのですが、
スバルの車に乗るようになってからは、操作する事が楽しいのでどうしても運転の方に集中してしまいがちです。
また、家族が乗っていると音楽を聴いている訳にも行かないので自ずと利用頻度は落ちてしまいます。

それよりも今は、
運転していて車からフィードバックされる情報を感じて、「今、外側に重心が掛かっているな。」とか、「タイヤが重くなった、軽くなった。」、「ここのコーナーはアウト・イン・アウトでトレースしてみて思い通りだったので楽しい！」
こちらの方に興味があるのです。

正に、「考えるな、感じろ」「Don't think,feel」（誰の言葉かわかりますか～。）
の言葉が当てはまるのがこれまで乗って来たスバルの車なのである。
そして、もちろんレヴォーグも！（誇張して書いています。笑）

ここまで言えたら、半ばビョーキだけど、それがスバリストだと思う。（笑


でも、このカーナビは性能も良く、使い易いのでほぼ満足しています。

ビルトインナビの設定の話からそれてしまいました。