LEVORG ココが気に入らない!

レヴォーグのコンビネーションメーターは視認性も抜群で起動時のカッコよさも最高ですよね。
近所のおじいさん（いつも洗車しているとインプレッサ見に来ていた人）に見せたら感動していました。（笑


でも気に入らない点が一つだけ、、、
どうしてスピードメーターが180kmまでしかないの。
ということ。

B4 tuned by STI　も　WRX STI　も
それぞれ、260kmと250kmスケールでした。
もちろん、自主規制でリミッターは掛かっていましたのでそんなにスピードは出ません。
でも、なんか、所有していてそのスピードメーターが特別で、秘められた性能を表しているようで乗る度に満足感がありました。

輸入車では200km以上のメーターが標準でついています。
スバルだけでなく他の日本車も優秀なメカニズムを持っているのに、
それらの車のスケールがなぜ180kmなのが不満なのです。

レヴォーグの性能を考えたら250kmまであっても不思議ではないですね。
「所有する悦び」とか大々的に宣伝するのであれば、こんな細かいこともに意識を払ってほしい。
そう思うのは私だけでしょうかっ！


また、
メーターの話ついでに。。。リミッターカットの話を。
WRX STI等でサーキットを楽しむ人は、リミッターカットする人が多いですね。
リミッターをカットする商品は沢山ありますが、
私が興味を持ったのは（一時期導入を考えた）、
PROVAのアクセスポートという商品です。
この商品は、速度制限をカットするだけでなく、SIドライブのデータマッピングを書き換えることでエンジンの性能マージンを使って能力アップさせる機器です。
またECUで設定されている他の機能には影響を与えない優秀な機器でもあります。
そして、元の車の状態に戻したい時には書き換える前のデータを機器に保存しておいてデータを再度書き込むという仕組みです。
ECUを交換せずにこんなことができるの商品なので興味を持ちました。

しかし、
この製品のEyeSight版がまだ発売されていません。
色々なパーツが電子化されて複雑な制御になってしまったため、商品化するのが難しいのだと思っています。 


過激な話ではありますが、いろいろな意味での「安全運転」これが一番です！