青空に白い月

ゆったりゆるりと生きましょ~よ

2010-04-26 23:26:05 | 日記・エッセイ・コラム

要約、桜が咲き始めたと思ったら、

あっという間に花開き

明日、あさってにも満開になりそうです。

 

ソメイヨシノは江戸時代に植木職人が違う品種を掛け合わせて出来たらしいですが、

結構新しいんですねぇ

それと、なんで見事なまでに一斉に咲くのか不思議に思ってたのですが、ちょうどラジオでその話を聞きまして、

掛け合わせて作られた一本の木から、接木で増やしていったのだそうで、遺伝子が一緒だと聞きました。

元々が一緒

クローンのようなものだそうですから、季節の感じ方が一緒なんだそうです。

みんな一斉に咲くという、最も魅力ある部分にはそういう話があったんですね。

植木職人さん、ありがとー

 

でも、綺麗だ綺麗だと喜んでいるのもいつまででしょうか

減少傾向にあると思っていた光化学スモッグがここに来て増加

変ですよね。

昔よりはるかに環境はよくなっていなくてはいけないのに・・・

なんでも中国から風に乗って流れてくるのだそうです。

時には目が開けてられないくらいだと聞きますから、

相当なのでしょう

こんな情報もありますよ

そらまめ君

環境省が出している大気汚染情報

 

環境が著しく変われば、桜は咲かなくなっちゃいます。

せっかくの植木職人の努力が摘まれませんように


if

2010-04-21 20:11:29 | 日々思うこと

朝からどうも調子が悪く、

朝ごはんも半分。

 

外に出ると空は曇り、風は冷たいが、

少し冷たいくらいが心地よく感じる。

 

そして普通に仕事に出かけたものの、

変に動悸がするし、どうもふらふらしていて落ち着かない。

 

途中、エスカレーターを下っているときも、ふらりとする。

 

このまま落ちて打ち所が悪ければ死ぬよな・・・

 

なんて考えてみる

 

でも、死ぬ準備はしていないよ

 

私だけしか知らない番号やパスワードがたくさんあるし、

自分の車のエンジンは、身内でもかけることが出来ない。

 

そういうのは一体どうなるんだろう?

 

それに、居なくなっても写真すらないのだ

あるのは証明写真くらい

私はなぜか写真や鏡が嫌いでねぇ

 

自分から写真に写る事はしないし、

鏡でさえ、寝癖を直すときに最小限しか見ない。

 

なぜかと聞かれても、自分でも理由がわからないが、

そうなってしまっている。 

 

でも準備はしないよ

 

まだここにいる


シートを座椅子にするパート2

2010-04-16 19:53:59 | いろいろDIY

ずっと前に車のシートを座椅子にしましたが、

木が重くて移動し辛いため、

今回軽量化しました。

Photo

下の足の部分を丸棒に変更。

ただ100円均一から買って来た丸棒を同じ長さに4本切断しただけです。 

 

見た目もスッキリ

レース用のフルバケットシートなので、リクライニングはしません。

座って机でなにか作業をするのには向いてません・・・

ただテレビを見るとか、本を読むとき専用シートです。

 

すこし邪魔なときあります・・・


人生の概念

2010-04-15 00:12:58 | 日々思うこと

すごい突風の一日になった

 

春一番というより台風に近い風が吹き荒れ、

風を写真に撮って見せてあげたいくらいの一日だった

 

ここ数日、外では新入生や新入社員らしき人が歩いているのをみかけるようになった。

人の生きる道っていうことをよく耳にするが、

その概念だと、どうやら受験や就職活動は、

人生の壁や分かれ道と表現される。

 

例えば一枚のA4用紙があるとして、

手前から奥に向かって一本の線を書き、

その途中に枝を書き入れたとすして、それが人生の道だ。

ところどころに分かれ道があり、

線の長さが時間で表され、奥に行くほど年齢を重ね、線の太さが重さである。

人生を道として考えるとそうなり、

タイムスリップでもしない限り後戻りは出来ない、一方通行のようになっている。

前の私はそう思っていた。

 

 

しかし、今の考え方はそれとは少し違い、

現在の私の概念に道は無い。

同じくA4の紙があるならば、

自分はその中で動きまわるのだ。

例えば自分が真ん中に居て、そこから紙の右端に移動する。

それから今度は左端に行ってみることにする。

そうすると自然と元来た道を後戻りするかのように思える。

だがそれは少し違い、

後戻りしているようにも見えるが、新しい場所へと向かってもいるのだ。

 

しかしそれだとおなじところをグルグル回っているだけだと言われるだろう。

だから面積が存在している。

時間の経過、自分の経験

そういったものが面積を広げていくのだ

A4がA3へ、A3がA2へ、やがて大地へ広がり、海のように広がる。

もしもどこかへ行って迷ってしまったら、

来た足跡を戻ればいいのだ。

人生が道なら決まった終わりがあるだろうが、

私の人生の概念は面積であるから、少しぐらい戻っても何処にでもまた行ける。

戻ってる途中でどこかへ寄ってもいいではないか。

無限大に歩き回れるのだから。

 

それに戻ってる途中こそ、面積の広がりを見せることも多い

認めたくはないが、

苦しんでいる時、悩んでいるときこそ、

人の成長は大きいと誰もが感じるはずだ。

 

一つだけやってはいけないことがあるならば、

それは足を止めてしまうことだろう。

例え戻っても止まってはいけない。

でも生きている限り、止まることは出来ないようになっている。

そう決まっている

自分が止まっても、地面が動くようになっているからだ。

そこには自分の決定権はなく、

生きている以上、そういうシステムになっている。

 

先だけを見続ける人生は、

面積が存在している私の人生感においてはあまり意味がない。

 

いろいろ余所見していればいいというわけではないが、

その道を極めようと目指す者ほど、

多くの面積を網羅していると感じる。

一方向を見ているようで、実はたくさんの方面を吸収しているものなのだろう。

 

生涯旅人であれ 


三角スペースを仕切ってみる

2010-04-13 20:44:35 | いろいろDIY

夕方から雨、風が強くなってきて、気温も下がっていますねぇ。

近いようで遠い春

とはいってももうとっくに春なんですが、桜が咲かないと春の訪れが実感できないなーと思う今日この頃です。

 

さて、今日はDIY第三弾

 

多くの人が、部屋の隅っこの使い方を難しく感じるたことがあるかと思いますが、

私も同じように感じていまして、

引き出しの付いた棚にしてもカラーボックスのような棚にしても、

端っこにおきたいのに、端っこに置くと使い辛く、

必ず使用する空間は空けなければならないので、隅とは言っても片側の壁際に収納物を置くだけになってしまうんですよね。

 

コーナー用の家具もあるにはあるのでしょうが、

結構お高い・・・

 

ということで、部屋のコーナーが使い辛いなら、

いっそのことコーナーを無くしてしまおうという発想からこんな風にしました

2

カーテンをつけて下のほうは長いものを入れられる収納にして、

スキーや釣竿などの季節が来ないと絶対に使わないようなものを入れ、

上部にはフタをつけて、旅行バッグや山用リュックなど、こちらも頻繁には使わないけど捨てられないものを入れときます。

 

ちなみに上部のフタの部分はプラスチックダンボールを自作の木の枠に固定してあり、変な模様は余っていたカッティングシートを適当に切り、無造作に貼っただけw

物をいれるとこうなります。

1

上部棚はホームセンターで買ったコーナー用の洋服かけを利用していますので、下にジャンパーなども吊るしてあります。

これだと押入れの奥にしまってしまうような出し入れの面倒くささもありませんし、間口が広く奥に行くほど狭くなっている三角スペース特有の出し入れのしやすさがあります。

 

そして普段はこの前に、現在チューナーをつけてテレビとして利用しているパソコン画面や、加湿器を乗せているメタルラックを置いてあり、キャスター付で簡単に動くようになっています。

3

部屋が狭くなるのではないかという感もありましたが、実際はそうでもなく、逆にコーナー部分がスッキリした印象があります。

それとこの三角収納、想像よりかなり収納力がありまして、おかげで、押入れの中がだいぶスッキリしました。

 

ついでに押入れ奥で眠っていた物もかなり処分しました。

 

でも三角部分がいくら利用できるからといって、さすがに1箇所が限界かと思います。

部屋の4隅を収納にするのはやめときましょ~ねぇ~

部屋を丸くするよりも、まずは性格を丸くしましょう

お後がよろしいようで。