青空に白い月

ゆったりゆるりと生きましょ~よ

とりあえずは家に

2010-07-31 20:25:30 | シェーグレン日記

退院後1日目

 

現在の自分の基礎体温は、38度を超えていると思われ、

ステロイドで、体温の上昇を阻止している状態。

 

だから、病院のベッドから離れたというだけで、

安静状態が基本ではあるが、

家に帰ってきて、薬のおかげとはいえ、

熱も無いのにただおとなしくしているというのも辛いものがある。

 

副作用は口内に一気に出物が噴出し、食べるのが大変な状態

あと、またシャンプーすると手にいっぱい髪の毛がついてくる。

この辺は前と一緒。

もう慣れてきた。

 

しかし、それとは関係なく、なぜか首が痛い

この首のせいで安静にしているようなもの。

 

見た目には健康な人と変わりないが、

感染症の心配があるから、出かけようにもまだステロイドの量がちと多い。

 

いつになったら普通の生活が出来るんだろ・・・ 


2010年7月病状

2010-07-30 20:48:47 | シェーグレン日記

この日記は、体調がある程度よくなってから書いたものです。

2010.7.18

熱が下がらず、救急外来へ 

すでに自力で運手出来る状態ではなかったため、

家族の運転する車の後部座席に乗せられていった。

病院につくと間もなく診察室へ呼ばれ、

医師は私のカルテと症状を見て、

困っているのがわかった。

 

すぐに私の担当医に連絡をとってくれた、

 

そして検査

 

ルンバール(腰椎穿刺)と血液検査

 

神経内科の部長先生がやってきて、検査は無事終了したが、

結果はCRP(炎症反応)の数字ががやや高いだけで、

他には異常見られず。

 

これではただの風邪なのかも判断が付かない。

とりあえずこの日は、坐薬を5錠ほど貰ってそのまま帰宅となる。

2010.7.19

 

 この日は運悪く休日

  

坐薬で一時的に熱は下がるが、すぐにまた38℃台まで復活。

熱だけならまだいいが、熱があがると共に酷い頭痛もするようになる。

 

 熱が下がってもだるさは変わらず、日常生活どころではない。

 

 この日は坐薬でひたすら対処

 

 

 

 2010.7.20

 再び病院へ

  

 この日は朝から坐薬を使い、自力で運転して普通の外来へ

 

 診察し、再び血液検査をするが、先日よりCRP(炎症反応)が上がっている。

 

 でもそれだけ

 

 再び追加の坐薬を処方してもらい、そのまま帰宅。

 

 そして、夕方頃からまた発熱し、坐薬で抑える。

 

 

 

 2010.7.21

 

 この日も熱が上がっては坐薬で対処するだけ

  

  ただし、坐薬の持続時間が確実に短くなっているのが気になる

 

 

  2010.7.22

 

  この日も終日坐薬で対処。

  

  持続時間も更に短くなり、頭痛が増しているのが気になる。

 

 

  2010.7.23

 

  朝から酷い悪寒がする。

  

  どうやら熱が上がってきているらしいが、悪寒がしているうちは坐薬も使えない。

 

  そのまま午後まで様子を見るが、体温が39.4℃まであがり、

  

  更に酷い頭痛がする。

 

  再び自力運転できず、午後はもう外来受付も終わっているので、

  

  家族の運転する車で救急外来へ

  

  車中と、診察室で胃液を嘔吐

  

  救急で再び腰椎穿刺にて、背骨の間に針を刺して、髄液検査

 

  結果、異常見られず

  

  発熱と頭痛は更に酷くなり、そのままHCU(ハイケアユニット)へ入院

  

  最後に熱を測った数字を見たときは、40 -->


熱下がらず

2010-07-18 02:28:53 | シェーグレン日記

現在深夜

 

昨日、ロキソニンで止めた発熱と頭痛、

昨晩はほぼ健康体と変わらないほどまで改善し、

そのまま熱が下がるのはではないかと思われ、

今日はここで「下がったラッキー」と書くことを前提としていましたが、

願い虚しく、

寒気と共に熱は上昇を始め、

現在再び38℃を維持しております。

 

体はだるく、重く、

間接に痛み、胃にも変な痛み、それに皮膚にも痛みと症状が出ており、

吐くところまでいくのも時間の問題と思われ、

とりあえず、本日救急へと向かいます。

 

ですが、救急は神経内科の先生が都合よくいるわけでもありませんので、

おそらく帰ってこれると思いますが、

ステロイド増量は免れないでしょう。

 

でも、このままでは水も飲めないほどに吐いてしまうことになるでしょうから、、脱水症状を起して長期の入院は避けたいですので、やむを得ない選択です。

 

仕事もキャンセルになるでしょうし、ステロイドもまた一から出直し・・・

 

まー、生きてりゃなんとかなるさ


薬で抑え中

2010-07-17 19:05:46 | シェーグレン日記

暑い一日でした。

 

昨日から引き続き熱があり、体がだるい、そして重い。

 

更に頭痛が出始めた。

 

左前頭部から左側頭部にかけてガンガンする

 

まずい徴候ではあるが、今日も仕事があるため、とりあえずロキソニンで対処

 

一時的ではあるが、重労働ではないからこれでなんとかなるだろうという、安易な考えだ。

 

そして、なんとかなった。

 

少しずつ薬が切れてくると、また頭痛が始まる懸念はある。

 

条件は3つのうち2つは揃ってしまっているので、後は吐いたらすぐに救急に行けなければいけないことになるが、どうしてそんな切羽詰るまで行かないのかと言うと、理由は二つ。

 

行けば入院の可能性があるから。

 

それに、薬を増やしたくないから。

 

入院の可能性というのは、別に入院自体がどうこう言うわけではない。

それによって、私は多くの仕事を失うことになる。

たったそれだけだが、私にとっては実質の失業を意味する。

 

後、薬はステロイドのこと

ステロイドは増やすのは簡単だが、減らすのに莫大な時間を要する。

そして、減らす間は当然副作用と戦うことにもなる。

私は20ミリグラムから5ミリグラムまで減らすのに、3年以上かかった。

皮膚は薄くなり、手の皮は血が出るまで剥け、髪の毛も枕にたくさん付くようになる。血管壁ももろくなり、食欲も無駄に増進する。骨にも骨粗鬆症のリスクが高まり、大腿骨頭壊死を引き起こす場合もあり、軽視できることではない。

 

出来るだけ、自己治癒を目指そうと思う理由である。

 

今晩、発熱を頭痛の様子がわかれば、展開が大体見えてくると思うので、明日いい朝を迎えることが今は先決だと強く思う。

 

このまま消えたらいいなぁ~・・・頭痛


ぎりぎりのライン

2010-07-16 20:35:23 | シェーグレン日記

落ち着いて病状が、少し顔を出してきた。

 

現在は38度まで発熱

 

これは私にとってぎりぎりのライン

 

昨日、少し体調が変だと思って、今朝になり37.3度

 

どうしても休めない仕事があり、帰ってきて37.8度

 

そしてそこからまた少し上がって現在に至る。

 

いつものように風邪症状は一切なく、身体がただただ だるい

 

多分、免疫反応が起こっているのだろうが、こうなってはもう休むしかない。

 

今日は午前中に仕事を休んだ。

 

そうすると少しは楽になるが、その楽になった分、仕事が後へと移動する。

 

だから休んだ分、後が忙しくなるわけだ。

 

ただの悪循環である。

 

日曜は休めるが、休日である月曜にはまた仕事がある。

 

悪化させない為には今が一番大事な時期である。

 

さてと・・・

 

今年の私 どーなることやら・・・