明日は明日の風が吹く

日本の山奥からアメリカの西海岸へ

グリンーカードの条件削除その後

2019-02-01 04:10:36 | 手続きのこと
リスケジュールしたバイオメトリクスが12月頭にありました
奇しくも前日はパパブッシュの葬儀でナショナルホリデーに
前にいた男性は前日のアポイントメントだったのが閉まってたと伝えて門前払いにあってました
予約が昨日だったなら今日は駄目、移民局から新しい日程が届くだろうから、それを待てと
1日ずれてたらと思うと怖すぎる…

ベビーカー2台と旦那も一緒に中に入れました
入り口でID見せて渡された書類を書いて見せたら番号札をもらって待合室に入ります
柵で区切って警備員がいるだけだから待合室というよりは待合所
子供たちと旦那は待合所の外で待機、特に確認しなかったので一緒に中に入れるかは謎

かなりの人が待っていましたがアジア人は皆無、まぁ場所柄少ないからね…
座っている人数を見て待つのを覚悟していたのに番号は2つ前とかで座るやいなや"Madam"と呼ばれました
いや、番号札の意味…

担当者と一緒に低い壁で仕切られたブースに移動しIDやら番号札やら書いた書類やらを渡す
バーコードで管理なんですが、バイオメトリクスの案内を私の一時帰国中に紛失した輩がおりまして写真の印刷のため不鮮明で手打ちさせるはめに
本当すみません

写真撮って指紋採取
この写真が10年間のIDに使われるというのに確認すらさせてもらえません
何枚かパシャパシャっと撮って終わり
指紋採取は手を掴んで勝手にぐりぐりやってくれます
この間、会話は最低限

終わったらバイオメトリクスの案内にスタンプを押され書いた書類も返却されます
なんならスタッフの対応に関するアンケートの紙が渡されます
出口は入ってきたのと別になってるんですが、子供と旦那がいるからあっちから帰っていいか聞いたら快諾してくれたので境界のゲートを逆走して入り口から出ました
終わったの?じゃーねと見送ってくれました

全部で30分程度で終了
時間含めた完全予約だといっても今までのアメリカ生活では考えられないくらい早い
歯医者なんか勝手に予約時間変更しやがって1時間とか待たされるのに…


で、カリフォルニアに戻ることが決まったので住所変更
無事にグリーンカードが届くといいな…
不安なのが最初からずっとオンラインで進行状況を確認できないこと
旦那に電話で移民局に問い合わせてもらったら、まぁグリーンカードが届くまでに1年半くらいは見とけと
なんでオンラインで確認できないかは知らんとのこと
うん、アメリカ