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日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<ナンセンスマンガ・その171>

 題: 「とりあえず消したラクガキ」 
       秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 
 ラクガキなどしてはいけない。
場合によっては警察にタイホされる。

ところが、だ。
(漫画家はすぐ、くだらないことを想像するものだ。)
もし、

キリストが、どこかへ、
隣人愛なんてラクガキしてあったとしたら、
サァ!!どーしましょう。

オシャカ様にもいえる。
ラクガキというものは、
してはいけないものはしてはいけない。

してもいいものは、してもいい。
私たちは、してはいけない人間だろう。

どうしてもしたかったら、
自分の家の中へするのがいい。

誰も文句はいわない。
家族のものが怒ったりするだろうが、
そんなこと、他人がどーこーいうべきではない。
どーぞご自由に。

(秋竜山)



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<無人島1枚漫画・その141>
   
題: 「レフリーなにをしているんだ」 
         秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 
 ボクシングというものは、三人によって成立している。
テレビなんかでみていると、
やっぱりリングの上で三人がうごきまわっている。

この三人のうち、一人でも欠けたら
ボクシングという競技はできない。

レフリーがいなかったら、
二人で只のなぐりあいである。

ボクサーが一人だったら、誰となぐりあえばいいのだ。

そんなわけで、このマンガはボクシング
というものの
ありかたを
するどく追及している。

ところで、このレフリーは、なぜ釣りなんかしているのか。

むしろ、このレフリーの行動が正しかった。

「ボクシングなんかより夕食のおかずだろう」

(秋竜山)



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<ナンセンスマンガ・その170>

 題:「衝突したのは、このようなクジラだった」 
          秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 
 海は広いな小さいな。
なんて歌はなかったが、あの広大な海。

そんな海で、船と船が、
ぶつかりあったりする。
それが不思議でたまらなかった
少年時代がなつかしい。

海には、せまい船の道があるということを
知った時は、
考えられないことだと思った。

海水がしょっぱいということも、
なぜ、しょっぱいのか子供に質問されたら、
どーしましょう。

「バカ!!塩は昔からしょっぱいんだ。
だから海だろ。

川の水はしょっぱくない。
だから、川なんだ。

わかったか」では今の子供はすまない。

昔の子供はそれでよかった。
昔の子供のほうが素直だった。
そういう時代であったのである。

(秋竜山)



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<無人島1枚漫画・その140>
   
題: 講師が流れついた 
         秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 
 無人島にあこがれる。と、いうと必ず、
「そんなところには、あこがれませんよ」なんて
いうひとがいるものだ。

そーいうひとに限って、
さきに、無人島なんかにはあこがれない!!
なんていうと、
「あこがれるねぇ!!無人島に」なんて、いう。

そんなものである。

どっちでもない、なんていうひともいたりするものだ。

なんだ、選挙みたいなものではないか。

人間って、さまざまですねぇ。

(秋竜山)



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<ナンセンスマンガ・その169>

 題: 「戦争と平和」 
           秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 
 この前は、
戦車砲に天体望遠鏡のレンズをとりつけて、
星空をながめているマンガを描いた。

そして今回は、かくの如しである。

以前、
重砲から出刃包丁が飛び出すマンガを描いた。

これは「犯罪」というタイトルを指定された
中でのマンガであった。

包丁が一丁ビューッと飛んでいく。

日常的犯罪を意味するものであった。

戦争の砲撃とは違うことを
あらわしたのである。

この戦車砲から何を飛び出させるか
によるマンガである。

「モー戦争はイヤだ!!」という
マンガのふき出しのセリフでもよいだろう。

これも一つの風刺漫画だろう。

これをみて誰も怒る人はいない。

風刺がきいていない!!と怒る人はいても・・・。

(秋竜山)



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