出発の時間となったので、ホテルに戻りました。大きな荷物は、ホテルの車で運んでもらい、歩きで福江港へ向かいました。常灯鼻が見えてきました。これは、福江城築城に当たって、北西風による大波を防ぐ防波堤の役割の他、灯台としての役割を持っていたようです。石垣は城壁と同じ野面積みで、激しい波にさらされてきましたが、築造から百数十年経った現在でも少しも崩れていませんでした。
(常灯鼻)
港には、チャーター船が接岸していました。早速、乗船して、赤島へ向かいました。
(チャーター船)
(赤島へ)
途中、海上保安庁の船が停泊していました。
(海上保安庁の船)
30分ほどで赤島へ上陸しました。ここへは2度目です。住んでいる人は8名と聞いています。早速、一人の方が網の手入れをされていました。
(赤島へ上陸)
(網の手入れをする島民)
(写真撮影:2009/09)
(常灯鼻)
港には、チャーター船が接岸していました。早速、乗船して、赤島へ向かいました。
(チャーター船)
(赤島へ)
途中、海上保安庁の船が停泊していました。
(海上保安庁の船)
30分ほどで赤島へ上陸しました。ここへは2度目です。住んでいる人は8名と聞いています。早速、一人の方が網の手入れをされていました。
(赤島へ上陸)
(網の手入れをする島民)
(写真撮影:2009/09)