三日目も快晴である。伊良部島から宮古島へ戻り、フェリー「たらま」で多良間島へ出港した。
多良間島は、昨年、「鳩間島の豊年祭」へ行く途中、石垣島へ向かう飛行機の中から「パンケーキ」のように見えた島である。
(機内から見た多良間島 右上雲間の島が水納島)
今回は、ベタ凪(前回のツアーはフェリーが欠航し、飛行機で渡島したとのこと)で全員甲板から通り過ぎる島々を眺めていた。多良間島は、平らな島のため中々島影が見えない。見えてくるともう下船の用意をしなければならなかった。
渡島後、今夜の宿泊場所「夢パティオたらま」に荷物を置き、昼食を取り、早速、人口1家族5人の島 「水納島(みんなしま)」へ出掛けた。その案内は、イケメンのお兄二人である。一人は群馬県から来て、モグリの講師をしていて、もう一人は、ユーターンのお兄である。
「水納島」の海岸では、野生化した牛がノンビリと日光浴しながら迎えてくれた。上陸後、1家族5人が住んでいる「宮国さん宅」の前を通り、「アガリ海岸」に出向いた。やたら色々なものが流れ着いていた。群馬のお兄が走っていったと思うと「浮き球」を拾ってきた。収集を趣味にしているとのことで、非常にうれしそうであった。その他、ハングル文字、中国語が書かれたものが多数流れ着いていた。
(浮き球)
その中に、「椰子の実」が沢山あった。ユーターンのお兄が皮を剥くと3つの穴があり、「顔」に見えると言われた。本当にそうであり、1つ1つ違う顔であった。
(流れ着いた椰子の実 皮を剥くと顔に見える)
ここでの木漏れ日は2月というのに「夏」のようであった。
(アダンからの木漏れ日)
多良間島は、昨年、「鳩間島の豊年祭」へ行く途中、石垣島へ向かう飛行機の中から「パンケーキ」のように見えた島である。
(機内から見た多良間島 右上雲間の島が水納島)
今回は、ベタ凪(前回のツアーはフェリーが欠航し、飛行機で渡島したとのこと)で全員甲板から通り過ぎる島々を眺めていた。多良間島は、平らな島のため中々島影が見えない。見えてくるともう下船の用意をしなければならなかった。
渡島後、今夜の宿泊場所「夢パティオたらま」に荷物を置き、昼食を取り、早速、人口1家族5人の島 「水納島(みんなしま)」へ出掛けた。その案内は、イケメンのお兄二人である。一人は群馬県から来て、モグリの講師をしていて、もう一人は、ユーターンのお兄である。
「水納島」の海岸では、野生化した牛がノンビリと日光浴しながら迎えてくれた。上陸後、1家族5人が住んでいる「宮国さん宅」の前を通り、「アガリ海岸」に出向いた。やたら色々なものが流れ着いていた。群馬のお兄が走っていったと思うと「浮き球」を拾ってきた。収集を趣味にしているとのことで、非常にうれしそうであった。その他、ハングル文字、中国語が書かれたものが多数流れ着いていた。
(浮き球)
その中に、「椰子の実」が沢山あった。ユーターンのお兄が皮を剥くと3つの穴があり、「顔」に見えると言われた。本当にそうであり、1つ1つ違う顔であった。
(流れ着いた椰子の実 皮を剥くと顔に見える)
ここでの木漏れ日は2月というのに「夏」のようであった。
(アダンからの木漏れ日)