やることがありすぎる

　とにかく忙しい。やることが多すぎる。
　朝８時過ぎに家を出て、市の検診胃のレントゲンに行く。帰りに郵便局によってＡＴＭで３か所に送金。妻の見舞いをもらった家に快気祝いを届け、帰宅したのが１０時半。それから神社の掃除に出かけ、掃き掃除と主な所を拭いてまずはきれいになる。
　昼食後、又検診に出かけ、胸のレントゲンや血液検査、尿検査などをやって２時半に帰宅する。
　それから仕度をして、招魂祭の祝詞を書きなおす。これで３回目。２回目に書いた祝詞をリハーサルで奏上したら、「長いです」を指摘を受けたからです。



　夕食までの３時間で書き上げることができました。

　妻の体調が良くない、母もリウマチや歯が痛いためか機嫌が悪い。その分、私は気を遣うことが多い。
　今年の我が家はどうしたことか。異変が起きたようです。

　まあ、明日から７月で、月が替われば、運も変わることを祈って寝ることにします。

i忙しいときに車のトラブル

　今日は特に予定がなかったので、ゆっくりと招魂祭の祝詞を書きなおすつもりでいました。

　しかし、朝母が「今日は晴れるから医者に行きたい」というので、午前中は母の付き添いでかかりつけの内科医に行ってきました。月曜日のためか医者はだいぶ混んでいたので待つ時間が長くなりました。帰りに買い物をして家に着いたのは、１２時近くでした。

　お昼の仕度をして、さあ食べようとしたときに、車で医者に出かけた妻から電話がかかってきたのです。
「車のタイヤがパンクして動けないので、来てもらえないかね。」
と、いかにも困ったという様子でした。今年の正月からけがや病気が重なった妻です。早速私は自分の車で駆けつけたのですが、３０分近くかかりました。車から工具を出して、ジャッキで上げて予備のタイヤと交換して、妻は医者に行きました。私はパンクしたタイヤを以って、地元の自動車整備工場に運んだのですが、「パンクしたままかなり走ったので、傷んでしまい、新しいタイヤと交換しなければならないかもしれません」と言われました。
　
　２時過ぎに帰ってお昼を食べ、文書発送の準備をしていたら夕方になってしまいました。

　結局予定したことができずに終わった一日でした。

朗読ＣＤを聴きながら

　ブログをアップするゆとりがない目まぐるしい毎日です。
　今日も、朝６時半に家を出て集落の草刈り作業に向かい、１０時にいったん家に戻って、着替えて出かけました。訪問先は３軒で皆離れて車の走行距離は８０キロ以上になりました。夕方戻って、兼務社の「幟旗」ほかの新調の事業計画に出向き、帰宅が夜の７時半でした。

　車を運転しながら、携帯電話が鳴る度に路肩によって停車して連絡を取り、あとは朗読のＣＤを聴きながら気を休めていました。
　市立図書館から借りてきた、藤沢周平の「時代劇」の朗読ＣＤです。移動時間が長いため、交通事故を起こさないように注意しながら聴いていました。話題になった映画「たそがれ清兵衛」は見ていません。でも、どの作品も共通しているのは、目立たない冴えない男が主人公で実は剣の達人というところです。普段はまわりから軽んじられている孤独な男が、ここ一番という時にすごい働きをするのです。そして終わるとまた元の冴えない男に戻るからいいのです。
　
　しばらくは、夜床に入って寝る前に聞いてみたいと思います。本当は本を読めばいいのですが、役をしてＣＤを聴くことにします。

ジャガイモを掘る

　妻に催促されて、畑でジャガイモ掘りをしてきました。



　約一か月ほど、畑に行く余裕がなく放っておいたので、草だけがぼうぼうに伸びていました。ジャガイモは茎が枯れ始めていたので、私が掘って妻が土を落として袋詰めをしていきました。
　思ったより大きいのに驚きです。手頃な大きさのイモががゴロゴロ出てきました。掘っていても気持ちがいいくらいでした。

　家族が病気をしたりけがをしたりで世話をすることができないでいましたが、その前に妻が土寄せをしっかりやり芽かきをやったお蔭で大きい芋が採れました。自然の恵みのありがたさをしみじみと感じました。
　昨日今日と、採れたての新ジャガを味わいました。美味しさは格別です。今まで、ジャガイモをうまいと思ったことはありませんでしたが、今日のジャガイモは特別です。

ようやく少し痛みが和らぐ

　草刈りをしていて崖から落ち、胸を痛めて一週間以上経ちました。ようやく少し痛みが和らいできたようです。くしゃみをしたり席をしたりすると痛かったのが少し我慢できるようになりました。でもまだ痛みが残り、湿布は続けています。整形外科には２週間分の湿布薬をもらっています。それくらい経たないとだめなのかな。お蔭で、家の周りは草だらけ、神社も畑も草だらけです。もう一週間は草ぼうぼうでも我慢しようと思います。