田舎神職の人生-自然の中で生きる

神明社に奉仕しながら、気ままに生きる日々の暮らしを、生かされて生きることに感謝しながら綴っています。

冬には珍しい晴れの一日

2017年01月07日 19時40分07秒 | 日記
 朝から日が差して冬には珍しい暖かい一日でした。
 午前は、朝8時10分に家を出て個人の家に新年のお祓いに回ってきました。4軒の家でそれぞれ祓詞を大祓詞を奏上し、新年祭の祝詞には家族の名前も入れて奏上しました。
 4間のうち1件は若夫婦も一緒にお参りしていましたが、他は80歳を過ぎた老夫婦二人の家、80歳を過ぎたおばあさん一人の家でした。「あと何年できるか分かりませんが、これからもずっとお願いします」と言われました。一年一年無事に生活できることを望んでいることが伝わってきました。



 午後は、昨日と同じように神明社に企業の新年安全祈願の参拝がありました。山の中の神社で、カーナビでもうまく案内してもらえなく、迷いながらようやくたどりちいた皆さん、神社の中に入って満足したようです
 今日も気持ちよく帰ってもらうことができました。

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