第一弾は、中途半端なところがあったので、第2報をUPします。
第1回で残したものと食を中心に掲載します。
韓国の食事は、日本でも馴染みがあるせいか、どれも美味しいです。ただし、
辛さに弱い人には向かないかも・・・東門市場は前回も行きましたが、魚介類・
野菜・果物・肉類・食堂などチェジュの食の中心地です。見ていて楽しい所です。
観光客は日本人が多く、特にご婦人が90%以上を占める。「チャングムの誓い . . . 本文を読む
済州島の世界自然遺産を訪ねて来ました。
先ずは、万丈窟へ。ここは、20~30万年前に噴火して出来た溶岩台地に
8Kmの洞窟があることが発見され、世界自然遺産になっています。中は
真っ暗で天井からは、雨水が垂れてきます。見学コースは、1Kmまで。
炭鉱のような洞窟があるだけで、日本の鍾乳洞とは全く違います。次いで、
日出峰へ。ここは、5千年前に噴火して出来た凝灰岩で標高も182mと
低いのですが、突 . . . 本文を読む
雨にも負けず、風にも負けず(風邪には負けましたが)このところおじんはカメラ片手に出歩いてばかりいます。お陰でバーバラは大喜び!?今回は、チューリップ・アイスランドポピー・ムスカリ・菜の花などが咲き乱れる国立民営の立川昭和記念公園に出かけてきました。バーバラが駅でおにぎり弁当とお茶を買っていきなさいというので、素直に
従い西立川駅へ。400円払って入園。9時30分に入場し、2時過ぎまで園内を歩き回り . . . 本文を読む
雨の三春滝桜の翌日、友人の1周忌の墓参で、秩父まで行ってきました。
帰りに酒と弁当を持って、羊山公園へ。駅前の案内所で芝桜はまだ五分咲き程度
とは聞いたのですが、実際に見てもそんな感じでした。ところが桜の方は、枝垂れ
桜も他の桜も満開で素晴らしい桜吹雪の下で、宴会が出来、昨日のうっぷんを晴らし、ニコニコ顔で帰ってきました。故人が導いてくれたのでしょうか。墓に酒と
煙草を供えてきたのが良かったのか。 . . . 本文を読む
4月13日(日)。日本三大桜とわれる福島県三春町の滝桜を見に行きました。
小雨振る中、バスに揺られて3時間。先ずは霞ケ城公園へ。戊辰戦争で戦死した二本松少年隊(12歳から17歳)の墓があります。最近では桜の名所として観光地化している所。桜の方は五分咲きといった所。続いて枝垂れ桜が圧巻と銘打つ大隣寺へ。階段をとぼとぼ昇っていくと、こちらの三分咲き程度の枝垂れが、雨に濡れて、ションボリと立っていました . . . 本文を読む
私は、縦構図が得意なので、縦画像も入れて欲しいと主張したのですが、一緒には
技術的に無理ということで今回は別にしました。何しろおじんは、横のものを縦にもしない人ですから。私は、本当はオランダに行ってフェルメールの絵が見たかったのですが、花の時期には少し早いと言うので、フランスに付いて行きました。
帰りのJAL便が2時間送れたので、アムステルダムでオランダに出国し、市内見物をしようと中央駅まで電車で . . . 本文を読む
フランス編で、大分回数を稼ぎましたが、そろそろ完結編にしないと飽きら
るので、おじんとバーバラの総集編にします。バーバラ編と同時公開しようと
思ったのですが、次数が1万字以内のため、画像組立ての記号を含めると、
1万字を超えてUP出来ないため、2回に分けてUPしました。
次週は、北上する桜を求めて、三春など東北方面旅します。
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おじんのフランス紀行が2回続いたので、ここらでバーバラの作品?も載せ
ないと何かと家庭の平和が保てないので、UPします。最近、構図のとり方が
おじんに似てきたような気がするけど気のせいかなぁ。でも、お菓子屋だとか
ビルの壁絵だとか関心事が違うので、まいっか。
追伸:欲張って16枚入れたら、15番のオペラ座が真ん中に表示されませんでした。悪しからず。
毎度のことですが、SAKURAさんのソースを使 . . . 本文を読む
15世紀から16世紀にかけて、フランス最長の優美なロワール河沿いに王侯貴族が競って築城したといわれています。宮廷がパリに移るまでの16年間フランスの政治・文化の中心地であった「フランスの庭」といわれたロワール地方を探訪しました。
特にシュノンソー城は代々女性が城主だったことから、7人の奥方の城といわれていたそうです。その広大な敷地には、驚かされます。
昨日3日は、久し振りに東京ドームに行ってき . . . 本文を読む
20年来のフランスへ行ってきました。流石に伝統のある都市は、ほとんど
街の様子は変わっていません。フランスは地盤が石灰岩で、地震がないため、
200年以上前に建てられたマンションもそのまま利用しています。フランス
全体の人口は、日本の半分以下ですが、パリノ人口密度は東京より高いのでは。
何はともあれ、先ずは、モンサン・ミッシェルからいきましょう。
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