『開館十周年記念 釜師 大西清右衛門の目 それぞれの所蔵品から』
大西清右衛門美術館 ※6月28日(日)まで
展示室に入って、「あ、みんぱく展の再現だぁ」と思った。
あちらを観てない人はちょっとビックリするかも。
今回は茶釜以外のものも気になった。
羽根のいろいろ。
小羽根もあって、ホントいろんな種類があるんだなぁ。
朱鷺の羽根もあった。
あと、やつれ風炉も迫力あった。
それから釜の型板。
以前、ご当代のギャラリートークで見せていただいたっけ。→こちら
茶釜では西村道仁作の蓬莱山釜、六代浄元作の車軸釜に十代浄雪作の二口釜。
大西五郎左衛門作の雲龍地文甑口手取釜もユニーク。
脇にやかんみたいな口があるの。
「五郎左衛門」という名前は初めて。
初代・浄林さんの弟さんらしい。
今回は時間がなくて、駆け足で観たので、全体的に印象がちと薄い。
【参考~このブログにおける過去の大西清右衛門美術館の記事】
2008年10月 『開館十周年記念 釜師 大西家歴代展』
2008年3月 『風雅-茶のなかにみる意匠』
2007年11月 『茶人と釜』
大西清右衛門美術館 ※6月28日(日)まで
展示室に入って、「あ、みんぱく展の再現だぁ」と思った。
あちらを観てない人はちょっとビックリするかも。
今回は茶釜以外のものも気になった。
羽根のいろいろ。
小羽根もあって、ホントいろんな種類があるんだなぁ。
朱鷺の羽根もあった。
あと、やつれ風炉も迫力あった。
それから釜の型板。
以前、ご当代のギャラリートークで見せていただいたっけ。→こちら
茶釜では西村道仁作の蓬莱山釜、六代浄元作の車軸釜に十代浄雪作の二口釜。
大西五郎左衛門作の雲龍地文甑口手取釜もユニーク。
脇にやかんみたいな口があるの。
「五郎左衛門」という名前は初めて。
初代・浄林さんの弟さんらしい。
今回は時間がなくて、駆け足で観たので、全体的に印象がちと薄い。
【参考~このブログにおける過去の大西清右衛門美術館の記事】
2008年10月 『開館十周年記念 釜師 大西家歴代展』
2008年3月 『風雅-茶のなかにみる意匠』
2007年11月 『茶人と釜』
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