原画
香りで開花を知らせてくれるタイサンボクですが、高い場所に咲くので観賞には
不向きなお花かもしれません。
やっと手の届く場所の一枝を切って、写真を撮りました。
食卓に飾ると直径25センチ程の大輪のお花は王者の風格が漂い、部屋中に芳香が満ちます。
強い香りでもユリの花とは異なり、癒し系のように思われます。
残念ながら桜の花の様に潔くは散らず、茶色くなった花びらが長く枝に残っています。
人生いろいろ、お花もいろいろ。
原画
香りで開花を知らせてくれるタイサンボクですが、高い場所に咲くので観賞には
不向きなお花かもしれません。
やっと手の届く場所の一枝を切って、写真を撮りました。
食卓に飾ると直径25センチ程の大輪のお花は王者の風格が漂い、部屋中に芳香が満ちます。
強い香りでもユリの花とは異なり、癒し系のように思われます。
残念ながら桜の花の様に潔くは散らず、茶色くなった花びらが長く枝に残っています。
人生いろいろ、お花もいろいろ。
原画
中世ヨーロッパでは、薔薇は姿や香りが人間を誘惑すると言う理由で、
栽培が禁止された時期があったそうです。
英国の国花でもある薔薇にも暗黒時代があったとは、ちょっと信じられませんね。
確かに薔薇には誰もが魅了されますが、だからと言って相手はお花ですのにネ・・・
原画
薔薇の美しい季節になりました。
我が家の薔薇は真っ赤なミニ薔薇ですが、今日掲載のピンクの蔦薔薇は旅先で撮ったものです。
お花を見に出かける時は、いつもカメラを持っていくのですが、撮ることに熱中してしまい、
同行の人に迷惑をかけてしまいます。
荷物を持ってもらい、カメラひとつで気兼ねなく動き回れる同行者と言えば、
長年連れ添った誰かさんしかおりません。