赤い実
原画
盛岡の街を散策しながらふと立ち寄った民芸品を売るお店の入り口に、鮮やかな赤い実が飾られていました。
落ちついた雰囲気のシックな店内で、ひと際目を惹いた直径3センチ程のこの実は、何の実なのでしょうか?
高く澄んだ空、とり残された柿の実、紅葉をした木々、深まりゆく秋を目と肌で感じながらの晩秋の旅は、
少し感傷的になりこの街を訪れるのもこれが最後かもと思ったりしますが、駅前にあるピョンピョン舎で
(このお店は美味しいです)冷麺と焼き肉を食べるとまた来年も来ようと元気がでます。