3月11日朝9時
いつもの動物病院にやって来ました。
待ちに待った抜糸の日です。
病院に向う途中から
アンちゃんは小刻みに震えはじめます。
病院の待合室では
ブルブル度はますます大きくなって・・・
トップ画像
「アンちゃん、どうぞ~」
名前を呼ばれた途端
視線を出口に向け
「アンちゃん帰る~」
診察台に座るやいなや
寝かされ、がっちりガードされ
8針縫った抜糸が早々にはじまります。
緊張の絶頂の中
わずか数分のうちに無事終了しました。
院長先生から
「傷口はきれいに塞がっていますよ」
「もう大丈夫ですが1週間はお風呂に入れないでくださいね」
窮屈なガーゼの服も取れて
病院を出る時のアンちゃんの表情は
久しぶりにスッキリしたように見えました。
病院からの帰り道
春の陽にまぶしく映える満開の黄色が
目に飛び込んできました。
『雲南黄梅(ウンナンオウバイ)』
木犀科ソケイ(ジャスミン)属
わが家では、今日本当の春を迎えました。
♪めでたし!
みなさん、ご心配をおかけしました。
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「アンちゃんガンバッタヨ~!」
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無事に傷口がふさがったのでしたら一安心ですね。
それにしても、アンちゃんにお目目がパッチリのTOP写真はとってもかわいい!っと思って拝見したのでしたが・・・
ふるえて緊張の頂点だったのですね
本人(犬)は大変でしょうけど、見るほうはかってなので、待合室でお座りしてふるえているなんて~~かわいいです。
もうすぐ桜の開花です。
例年と変わらないお花見ができますね。
ひとまずひと安心です。しばらくは違和感もあって気になるようですが
時間が解決してくれるはずです。
もともと病院嫌いからくる緊張感と
「何すんの?」の恐怖心でしょうか・・・。
病院でのアンちゃんのブルブルは珍しくもありませんが
なにはともあれ”めでたしめでたし”で
この大きな出来事は幕を閉じました。