多走行・過走行の車は、買取や下取りは可能なのか
多走行車や過走行車であっても、買取や下取りはしてもらえます。
そもそも、日本車のメーカーが想定している車の寿命というのは、走行距離にすると15万kmをかるく超えています。
たしかに、10万kmの走行距離を超えれば、サスペンションやブレーキローターを始め、タイミングベルトやドライブシャフトなどの部品が消耗してくるので交換が必要になります。
それらの部品を交換することで、その先も問題なく走行できるのです。
また、車をどのように使用していたかによっても、エンジンのコンディションに違いが出ます。
例えば、街中を長時間長距離走行していた車は、エンジンの回転速度も上がらずアクセルとブレーキを繰り返すので、エンジンの状態も良いとは言えません。
対して、同じ走行距離でも、週末に高速道路を中心にロングドライブするような使い方の方が、エンジンの状態は良い場合が多いのです。
かえって、あまりにも動かさない車の方が、エンジンにオイルが行きわたらず内部にサビが発生したり、ゴムが劣化したりしてコンディションが悪い場合もあるのです。
駐車場や保管場所も、塗装やゴムやプラスティックパーツを始め、コンディションに大きく差がでます。
10万kmを超えた過走行車ならば、消耗部品を交換していると、査定でもプラスポイントになります。
また、「マメにエンジンオイルを交換している」「法定点検をきちんとしている」など、メンテナンスをしっかり行っていれば、エンジンの状態も良く査定にプラスになる場合があります。
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