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私の記憶帳

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憲法が出来て65 年

2011年01月25日 10時04分20秒 | Weblog
憲法はその国の人間にとって大切な指針だ。日本はどのような国であるべきか真剣に考え直すべき時に来ている。日本国憲法は理想を追求している立派なものだから残すべき部分は残すとはっきり決めて、時代の移り変わりにそぐわない部分は超党派で党議拘束をせずに議論するとして十分に議論して欲しい。国民全員が従わなければいけない憲法が曖昧な解釈が出来るようでは国家として歩むべき道も決まらない。予算は本当に小さく出来ないのかという徹底討論なしに消費税の増税はやむをえないという方向に進んでいる。選挙受けするばらまきばかりしていたのでは国民は努力しなくなる。国を当てにするのではなく国に守られて国民が安心出来る国家を目指して欲しい。党議拘束をする国会での議論では議員一人一人の意見は無視されてしまうから議員の数が多くても意味がない。単なる数合わせで数が力になっているだけだ。国会議員は選挙に勝つ目的で政策提案をしている。これでは財政赤字は増えるばかりだ。いっそのこと参議院議員は裁判官と同じように国民から抽選で選んだら年俸も減るし党派に縛られないで自由な意見を述べられるのではないか?

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