ごじゃ満開

いすみ市内外の隠れた情報と
ちょっとしたエッセイ。

ワイドに 東京優駿(日本ダービー)

2016-05-28 18:22:11 | ワイドに攻める馬券講座
5/8NHKマイルカップ

撃沈。

翌週から
本腰入れて
予想する時間がなく、
ブログアップすることが
できませんでした。

当予想コーナーの
数少ないファンの方々には
たいへん申し訳なく思います。

ほんとスミマセン。

5/15ヴィクトリアマイル
5/22優駿牝馬(オークス)

たいした予想もせず
ちょろっと買ってみたが
案の定、
共に撃沈。
(馬券画像はありません)

「やらなきゃいいのに」

と自分でも思う。

でも、
今週はダービー。

やるよ。

5月29日(日)
2回東京12日 10R
第83回
東京優駿(日本ダービー)(GI)
芝2400m 左回り
発走15:40

優勝した馬の共通点を
自分なりに調べてみた。

・連勝経験がある
・騎手乗り代わりではない

この2つの事項を
満たしているのは

(1)ディーマジェスティ
(3)マカヒキ
(5)エアスピネル
(8)サトノダイヤモンド
(9)マウントロブソン
(10)スマートオーディン
(11)アジュールローズ
(12)リオンディーズ
(13)レッドエルディスト
(14)ヴァンキッシュラン

ん~、
10頭もいる。

大混戦だ。

どう絞るか・・・

過去30年の記録を見直した。

前述の
「騎手乗り代わりではない」
に加えて、
「騎手の騎乗回数」
に注視。

・日本人騎手ならば同じ騎手で3回以上
・外国人騎手ならば同じ騎手で2回以上
・または「外国人ひと括り」で3回以上

必ずいずれかに当てはまる。

上記10頭から
これらに該当するのは、

(1)ディーマジェスティ(蛯名4回)
(5)エアスピネル(武5回)
(8)サトノダイヤモンド(ルメール4回)
(9)マウントロブソン(外国人4人で4回)
(12)リオンディーズ(Mデムーロ3回)

過去20年を
見直してみたら、
2007年勝馬
ウォッカ(牝)を除く19頭は
すべて芝1800m以上の
オープンクラス以上のレースで
勝っていた。
ちなみに、
そのウォッカの父
タニノギムレットも
2002年のダービー馬である。

(1)ディーマジェスティ
(3)マカヒキ
(8)サトノダイヤモンド
(9)マウントロブソン
(10)スマートオーディン
(14)ヴァンキッシュラン
(17)プロフェット

さらには、
過去10年の勝馬の
オープン特別以上のレースで
「上がり3Fメンバー中最速」
というレースが
1度でもあったことが判明。

それに当てはまるのは、

(1)ディーマジェスティ
(3)マカヒキ
(5)エアスピネル
(7)ロードクエスト
(8)サトノダイヤモンド
(10)スマートオーディン
(12)リオンディーズ
(13)レッドエルディスト
(18)プロディガルサン

上記条件に
すべて名前が挙がったのは
(1)ディーマジェスティ
(8)サトノダイヤモンド
次いで
(3)マカヒキ
(5)エアスピネル
(9)マウントロブソン
(10)スマートオーディン
(12)リオンディーズ

この条件で
素直にやれば

馬連
(1)-(8)

三連複2頭軸
(1)(8)-(3)(5)(9)(10)(12)

が本線予想。
   
だがしかし、
競馬の祭典「日本ダービー」!

「伊勢志摩サミット」
もやったことだし、
一発狙ってみっか!

◎(12)リオンディーズ
○(5)エアスピネル

この2頭は
昨年暮れの朝日杯FS(GI)で
1着リオンディーズ
2着エアスピネル
だった。
2頭とも
1800m以上の重賞レースは
未勝利なのだが、
父は同じ
2004年ダービー馬の
キングカメハメハ。
母はなんと、
2005年オークスで
タイム差なし
クビ差の1、2着の、

1着シーザリオ(リオンディーズ)
2着エアメサイア(エアスピネル)

である。

なんだか
因縁めいたものを感じる。

前走の皐月賞では
この2頭は
脚を余しての4着5着。

血統的には
距離は問題ないはずで、
むしろ、
距離延長は大歓迎だ。

馬連(5)(12)

「5+12=17」

「ジュウナナ」

「ジィナナ」

「G7」

それに
サミット議長
安倍晋三の「三」

▲(3)マカヒキ

ワイドボックス
(3)(5)(12)

今回は
こんな予想です。

スミマセン。

ワイドに NHKマイルカップ

2016-05-07 20:18:57 | ワイドに攻める馬券講座
天皇賞(春)。

2着の8歳馬は買いづらい。

枠順がハマったのかな。

◎(15)○(17)が
15着と12着。


惨敗である。

3週連続的中なんぞ、
そんなに甘かぁ~ない。

ま、
気を取り直して。

5月8日(日)
2回東京6日 11R
第21回
NHKマイルカップ(GI)
芝1600m 左回り
発走15:40

毎度言うようだが、
東京コースは
4角からゴール板まで
直線の長いぶん、
持久力が必要となる。
芝1800~2000mの
オープンクラスで
1度でも2着以内の実績があれば
重視する対象。

芝1800m以上の経験がなくとも、
芝1600m以下での好走は評価できる。
基準は500万条件以上で
「3着以内」。
4着以下でも
1着からの差が
0.2秒以内ならば同等と見る。
んで、
3着以内率は
66%以上が対象。

ということで、
・芝1800~2000mOP実績
 (2着以内または着差0.2秒以内)
・芝1600m以下500万条件以上で
 3着以内率66%以上
 (4着以下でも着差0.2秒以内なら圏内)
を必須条件としてみよう。

どちらか、
もしくは両方に当てはまるのは
(3)アーバンキッド
(4)メジャーエンブレム
(5)ロードクエスト
(6)ティソーナ
(8)イモータル
(9)シャドウアプローチ
(10)ダンツプリウス
(12)ハクサンルドルフ
(13)シゲルノコギリザメ
(15)ストーミーシー
(18)レインボーライン
11頭。

けっこういますね。

うち、
前走が重賞でない馬は消し
(6)ティソーナ
(12)ハクサンルドルフ
(13)シゲルノコギリザメ

東京芝1600mは
内枠有利と言われているが、
NHKマイルCに限ってみると、
過去20年、
勝馬の枠番で一番多いのが
7枠の5回。
極端に内外の1枠8枠は
それぞれ1回ずつ。
3着以内率でも
7枠が55%でトップ。
以下、
45%5枠
40%1枠3枠
35%2枠
30%4枠6枠
20%8枠

やはり大外枠は
切ってよさそうだ。
(18)レインボーライン

(3)アーバンキッド
(4)メジャーエンブレム
(5)ロードクエスト
(8)イモータル
(9)シャドウアプローチ
(10)ダンツプリウス
(15)ストーミーシー
まだ7頭もいる。

過去10年あたりで
重箱の隅をつついてみよう。

前走がGIだった馬について
調べてみると、
昨年末の朝日杯の場合は
3着すらいない。
(9)シャドウアプローチ
(休み明けは不利なのだ)

桜花賞からは
1頭だけ1着がいるが、
桜花賞も1着だった。
それ以外は3着すらない。
(4)メジャーエンブレム
(単騎逃げで行ったままなら勝機はあるのだが、思い切って消し)

皐月賞からは
1着1頭
2着3着各2頭
着外19頭
イマイチ信頼しづらい。
(5)ロードクエスト
(なにげに負担重量57kgは重いのかも)

残ったのは
前走がGIでない組。

おし!
◎(8)イモータル
○(10)ダンツプリウス
▲(3)アーバンキッド

ん?
(15)ストーミーシー
が余った。

ん?
複勝率トップ7枠!

ん!?
こんな馬に江田照男!

複勝で付け加えてみっか。