7月19日
参加者
こども:3名
おとな:4名
高校生:4名+先生
翌日に東北大会を控えていたが、都合で子どもは全員そろわず。
かわりといってはなんだが、高校生が参加してくれた。
ゲームを想定してのドリルをいくつか行った後、ゲームを中心に進めていく。
子どもたちには、主に攻撃での動き方ができるように繰り返して教える。
何のためにそのような動きをするのかを説明しながら練習してみる。
わかりやすくいえば「ボールを動かす」という意識をつけていくこと。
やみくもに走るだけでは、ゲームをコントロールできなくなるからね。
終了後、今回の大会用のTシャツを渡して解散。
続けて第17回タグラグビー東北大会。
日本で最も歴史のあるタグラグビーの大会である(当社調べによる)
この大会に出て、現在ラグビー日本代表として活躍している選手もいる(ホント)
今年の新庄ハリケーンズは小学2~5年の5人構成なので、フレンドリーカップに出場する。
小学校上学年中心のジュニアカップには、年齢構成もそうだが人数がギリギリなので参加は難しい。
今年も運営の仕事で、自分のチームのゲームを見れないという状況だったが、なんと予選リーグ3勝していた。
勝ち上がったチームでの準決勝では、山形ラグビースクールのお母さん達のチームと対戦。
中にはお母さんでない人もいたが、一人当たり自分の4倍以上の年齢相手だけに大差での敗戦も予想していた。
結果は2-4で敗北。トライ数では1対2と本当に接戦だった。
最初にトライを取られて嫌な空気が流れたものの、そこからトライをとって同点に追いついた。
しばらくは膠着していたが、さすがに大人の高さとパスにはかなわずトライを取られてしまう。
しかしそこからも気持ちを切らせることなく、ディフェンス・アタックに集中してプレーをしていた。
もしかしたら、ということも考えたがそのままタイムアップ。
その後休憩に入ったが、5年生2人は悔しくてタオルをかぶって泣いていた。
この悔しさをバネにして今後のプレーにつながっていけばよい。
対戦相手の皆さんも、子ども相手だからといって手をぬかずにゲームをしてくれたことにも感謝。
真剣にやってくれたからこそ、子どもたちもいつも以上の力を出せたのだと思う。
ということで、これで新庄ハリケーンズ2014シーズン第1期終了。しばらく夏休みの予定。
参加者
こども:3名
おとな:4名
高校生:4名+先生
翌日に東北大会を控えていたが、都合で子どもは全員そろわず。
かわりといってはなんだが、高校生が参加してくれた。
ゲームを想定してのドリルをいくつか行った後、ゲームを中心に進めていく。
子どもたちには、主に攻撃での動き方ができるように繰り返して教える。
何のためにそのような動きをするのかを説明しながら練習してみる。
わかりやすくいえば「ボールを動かす」という意識をつけていくこと。
やみくもに走るだけでは、ゲームをコントロールできなくなるからね。
終了後、今回の大会用のTシャツを渡して解散。
続けて第17回タグラグビー東北大会。
日本で最も歴史のあるタグラグビーの大会である(当社調べによる)
この大会に出て、現在ラグビー日本代表として活躍している選手もいる(ホント)
今年の新庄ハリケーンズは小学2~5年の5人構成なので、フレンドリーカップに出場する。
小学校上学年中心のジュニアカップには、年齢構成もそうだが人数がギリギリなので参加は難しい。
今年も運営の仕事で、自分のチームのゲームを見れないという状況だったが、なんと予選リーグ3勝していた。
勝ち上がったチームでの準決勝では、山形ラグビースクールのお母さん達のチームと対戦。
中にはお母さんでない人もいたが、一人当たり自分の4倍以上の年齢相手だけに大差での敗戦も予想していた。
結果は2-4で敗北。トライ数では1対2と本当に接戦だった。
最初にトライを取られて嫌な空気が流れたものの、そこからトライをとって同点に追いついた。
しばらくは膠着していたが、さすがに大人の高さとパスにはかなわずトライを取られてしまう。
しかしそこからも気持ちを切らせることなく、ディフェンス・アタックに集中してプレーをしていた。
もしかしたら、ということも考えたがそのままタイムアップ。
その後休憩に入ったが、5年生2人は悔しくてタオルをかぶって泣いていた。
この悔しさをバネにして今後のプレーにつながっていけばよい。
対戦相手の皆さんも、子ども相手だからといって手をぬかずにゲームをしてくれたことにも感謝。
真剣にやってくれたからこそ、子どもたちもいつも以上の力を出せたのだと思う。
ということで、これで新庄ハリケーンズ2014シーズン第1期終了。しばらく夏休みの予定。