時折新聞やニュースでも取り上げられていますが、
1月2日に日本を出発し、南米大陸最高峰のアコンカグア(標高6959m)に挑戦しています
いつも息子の豪太さんが付き添うのですが、今回も
「究極の介護だ」と笑いながら同行しています。
標高4000mのベースキャンプに滞在して登頂のタイミングを計っているようですが、年齢と体力などを考慮して今回は途中ヘリコプターを使用します。
「ヘリコプター使って??」
高齢であること、
世界の名だたる名峰に挑戦するには多くの同行者と資金がかかること、
などなど、
特に今回は途中ヘリを使うということで、
一般の人からのコメントは批判的なものが多いのです。
「ヘリ使ったら意味ないじゃん!」
とか、
「いっそのこと頂上までヘリで行ったら!」
とか、
「その歳で同行する人たちに負担かけていい加減やめたら。」
などなど。
私は純粋に応援します。
標高4000mから7000mまで標高差3000m。
訓練された若い人でも死ぬ危険性が常にあり、どれだけ過酷か、
それが三浦雄一郎の生き方で、同行する(ポーター、食事担当、医師等)の各役割は違えども目標は一つ、
生きていること、安全であること、です。
これができた時、必然的に彼はピークに立っています。
今の予定ではあと、数日以内で登頂アタックするようですが、またあの雪焼けした顔が早く見たいです。
1月2日に日本を出発し、南米大陸最高峰のアコンカグア(標高6959m)に挑戦しています
いつも息子の豪太さんが付き添うのですが、今回も
「究極の介護だ」と笑いながら同行しています。
標高4000mのベースキャンプに滞在して登頂のタイミングを計っているようですが、年齢と体力などを考慮して今回は途中ヘリコプターを使用します。
「ヘリコプター使って??」
高齢であること、
世界の名だたる名峰に挑戦するには多くの同行者と資金がかかること、
などなど、
特に今回は途中ヘリを使うということで、
一般の人からのコメントは批判的なものが多いのです。
「ヘリ使ったら意味ないじゃん!」
とか、
「いっそのこと頂上までヘリで行ったら!」
とか、
「その歳で同行する人たちに負担かけていい加減やめたら。」
などなど。
私は純粋に応援します。
標高4000mから7000mまで標高差3000m。
訓練された若い人でも死ぬ危険性が常にあり、どれだけ過酷か、
それが三浦雄一郎の生き方で、同行する(ポーター、食事担当、医師等)の各役割は違えども目標は一つ、
生きていること、安全であること、です。
これができた時、必然的に彼はピークに立っています。
今の予定ではあと、数日以内で登頂アタックするようですが、またあの雪焼けした顔が早く見たいです。