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散発3安打で完封負けして優勝マジック点灯ならず、阪神タイガース

2008-07-13 01:50:48 | 阪神タイガース関連
日曜日から記事を書けていなかったので。
今週は甲子園での6連戦だったが、火曜日からの読売3連戦は1勝1敗1中止。
そして昨日からは広島との3連戦。昨日は延長に縺れ込んだが、11回に関本のサヨナラタイムリーで勝った阪神。

阪神の先発は安藤、広島の先発はコズロースキー。
コズロースキーはリリーフで中々結果が出ておらず、これが初先発。
対する阪神打線は左のコズロースキーということで、5番には浅井が入った。

1回表。
安藤は東出・赤松を抑えて簡単にツーアウトを取ったが、3番アレックスにフォアボール。
続く栗原にはショートへの内野安打を打たれる。さらに嶋にもフォアボールで満塁のピンチ。
シーボルにはレフトへの嫌な当たりを打たれたが、金本が捕ってピンチを凌ぐ。

2回裏。
ワンアウトからその浅井がヒットで出塁したが、コズロースキーの牽制に引っ掛かってアウト。
結局3人で攻撃終了。

4回表。
栗原・嶋を抑えて簡単にツーアウトを取ったが、シーボルにレフトフェンス直撃のツーベースヒットを打たれる。
続く梵にセンターへヒットを打たれた。シーボルは本塁へ突入したが、赤星の返球にホームタッチアウト。

5回表。
先頭の石原にショートへ内野安打を打たれる。コズロースキーが送ってワンアウト2塁。
東出は見逃し三振に仕留めたが、続く赤松に詰まりながらレフト前へのタイムリーを打たれて1点を先制される。

その裏。
先頭の金本がレフト線へツーベースヒットを放つ。
しかし、浅井はピッチャーゴロ、鳥谷・矢野は連続三振に倒れてチャンスを逃す。

6回裏。
ツーアウトから赤星が三遊間を破る。
続く関本は粘ってフォアボールを選ぶ。1・2塁のチャンス。
ここでコズロースキーは降板。梅津にスイッチ。
阪神はチャンスだったが、新井はファーストゴロに倒れて得点ならず。

阪神は7回以降3人ずつに抑えられて、このまま0-1で完封負け。
今日勝てば優勝マジック53が点灯であったが、明日以降に持ち越しとなった。

今日はコズロースキーが先発。
変化球がそんなに決まらないので、真っ直ぐだけ待っておけば打てるやろう、と思いながら見ていた。
しかし、シーズン序盤抑えをやっていた時より真っ直ぐが来ていた。
良い角度で、しかもコースコースに決まっていた。
さらに厄介なことに、中盤からはその変化球が決まり出した。
阪神打線は完全に受け身に回ってしまった。

安藤は前回に比べれば良いと思ったが、シュートがそんなに決まっていなかったように思う。
まぁ初回と良い、4回のシーボルの当たりが外野に落ちていればもっと苦しくなっていただろう。
よく凌いでいたが、赤松のテキサスヒットでこの試合唯一の失点を許した。
まぁ7回まで投げて103球、1失点なら先発の役目は果たしてるでしょう。

阪神はチャンスらしいチャンスが殆ど無かったが、唯一のチャンスやったのが5回裏。
先頭のアニキがレフト線へツーベースを放った。
ここで浅井。
進塁打が欲しい場面であったが、ピッチャーゴロに倒れてしまった。
試合勘の無さが浮き彫りになった気がする。
まぁこの辺が常時試合に出る葛城との違いなのだろうか?
勿論結果論だが、3塁にランナーが行っていれば、鳥谷・矢野のバッティング内容は違っていたかもね。

6回にもチャンスがあったが、1打席目の新井のバッティングを見てこれは相当良くないな、と思っていた。
突っ立ったような感じのバッティングになっていたのでね。
やからどうも、打つ気がしていなかった。まぁ惜しかったけど。
試合後指揮官は、「明日やったら1日休めるからな」とか何とか言ってたらしいけども、あれは1日で回復するような感じじゃないぞ。
これ以上書いても無駄なので書かないが。

まぁ散発3安打では勝てんね。しゃあないでしょ。
明日に切り替えて行きましょ。

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