60代後半のスローライフ

                      

犬のボランティアの飼い主さんが、また入院して。

2016-06-17 22:50:31 | ボランティア 犬
今日は、何やら忙しい一日でした。(◎_◎;)

ボランティアで行ってる犬(ヨークシャテリア)の飼い主のおばあさんが
また、病院に入院することになりました。

先日、スーパーの駐車場で、転倒したのです。

その時は、自力で、車を運転して帰って来られたようですが、その後、病院に行って
入院しないといけないと言われたそうです。

飼い主さんの息子さんから電話があって、今日、犬を預かることになりました。

ああ、困ったなあ。。月曜日は、面接なんだ!

お掃除の仕事の面接。

この仕事場、車で行くと、20分くらいの距離だけど、バスを利用したら、1時間かかるんです。

それよりも、この仕事、自分に出来るかどうか、わからない。
もしかしたら、体力がついて行かないかも?
ケアハウスで管理職をしてる生徒さんの紹介なんだけど。。

面接の日は、犬を置いて行かないといけないので、ちょっと心配です。
留守中に、おしっこしないかな~。。とか。

この犬が来て、可愛くて仕方ありませんでしたが、ちょっと臭いにおいがしたので、
早速、お風呂に入れました。

たらいに入れて、洗いました。小さい犬なので、楽です。
でも、しゃがんで、洗うので、腰が、少し痛くなりました。

犬は、嫌がることもなく、されるがままに、洗わせてくれました。
最後に、お湯をかけて、流してやると、気持ちよさそうにしていました。

可愛いですね。
お風呂から、あがったら、かすかに、せっけんの匂いがして、爽やかな犬になっていました。(^-^;

子供が、小さい時の事を思い出してしまいました。
子供と、犬って、何だか似てますね?
もう、子供の世話をすることも出来ないし、孫にも会えないから、犬は、まるで、子供のようです。

でも、もし、この犬の飼い主さんに、もしものことがあったら、どうしようと、思ってしまいます。

飼い主さんは、もし、自分に、なにかあったら、私に、この犬を譲り渡したいみたいですが、私は毎年、日本に帰るし、
どうしたらいいのだろう?と悩みます。

それに、仕事をして外出することになったら、犬に、一日、誰もいない家で、留守をさせるわけにも、いかないだろうし。。

ペットがいたら、癒されるけど、何かと大変だろうなあ(;´・ω・)


犬を、一日中、家の中に置いて、仕事に出かける人もいるようだけど、そんなことは、かわいそうだと
夫は言います。

以前は、犬が飼いたくて仕方ありませんでした。
夫の反対で、結局、飼うことはできませんでしたが、犬のボランティアが出来て、今は、それで、満足しています。

以前、Borrow My Doggy (私の犬を借りて!)と言うサイトにも、登録していました。

他人の犬を借りて、散歩させたり、犬と一緒に過ごしたり、と言うマッチングサイトのSNSで、
犬が飼いたくても飼えない人や、仕事などで、犬を散歩させられない飼い主とのマッチングのサイトでした。
これは、とてもいいシステムなので、日本でも、こんなビジネスが出来たら、いいのでは、ないかと思うのですが。

でも、私は今、ボランティアの犬だけで、2匹もいるので、これ以上、散歩できません。(;^_^A

お風呂にも入って、くつろぐ犬。眠くなったみたい。。疲れたのかな?
飼い主さんがいないせいか、心なしか、ちょっぴり、淋しそう。



キツネが来なければいいのですが。
キツネが、家の周りに来ると、吠えるので困ります。

昨日は、友人宅に行く途中、フレンドリーな猫に会いました。



彼女(彼?)は、何やら、草を一生懸命食べていました。



お腹の調子でも悪いのかしら?
この猫を見てたら、ピーターラビットに出てくる子猫のトムを思い出しました。



新緑の季節、いつも犬の散歩に行くギルドレッジパークの並木道も、すっかり緑一色になりました。



犬にトリートを与えてたら、カモメまで、餌をねだりに来ました。



カモメに、犬のトリートを少し投げると、今度は、ジャックドアまでやってきました。



カモメは、この町のシンボル、いたるところで、人間みたいに歩き回っています。
道路も歩くので、よく、車の下敷きになっています。











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